消費税駆け込み需要が騒がれる中・・・次の手として税制優遇や給付金・低金利・・・
そもそも、目の前にある、その家の適正価格は知ってますか?
プロを相手に同等に渡り合い交渉することは、実は、大変なことなのです。
こんな場面で役に立ちそうな人は
業界に精通している建築士ということになるのだが、
大抵の人は、後付の政策に踊らされるばかり。
消費税駆け込み需要が騒がれる中・・・次の手として税制優遇や給付金・低金利・・・
そもそも、目の前にある、その家の適正価格は知ってますか?
プロを相手に同等に渡り合い交渉することは、実は、大変なことなのです。
こんな場面で役に立ちそうな人は
業界に精通している建築士ということになるのだが、
大抵の人は、後付の政策に踊らされるばかり。
施主でもいいいのですが、第三者のほうが比較的冷静に見ることが出来るかも知れません。
出来ることなら、利害関係がない方がチャンとしたアドバイスをくれます。
ここがブレたり曖昧になると違ったカタチに成りやすいものです。
消費税の関係で、少し活発に見える業界ですが、前回の消費税UPのお祭り騒ぎで建てた家は、あまりにも残念なカタチとなった記憶があります。
今回は、そんなことにならないようにしたいものです。
では、コンセプトマネージャーはどんな人かと申しますと・・・
設計監理業を生業とする建築士事務所がよいのだと思います。
意匠も構造・設備・施工のことがわかって、尚且つ、予算監理が出来きます。
大抵の場合は、予算問題から変更項目が提案されて、仕様ダウンに変わるものですから
やはりの所は、ココを押さえないとダメですね。
少しだけ、設計に費用がかかったけど・・・出来てみてお徳感があれば消費税も大したことはないのかも知れません。
住宅産業はクレーム産業といわれることが良くあります。
とりわけ、ハウスメーカーというところは、家の数だけクレームを持っています。
正確には、大工さんも工務店もクレームの一つや二つは受けるのですが
クレームを社内で共有継承されています。
ですから、若い営業マンがつい口走る「出来ません」とか「無理です」という言葉は
すべてが間違いではありませんが
知ってか知らずか、その言葉の裏には、
「うち(会社)のやり方では出来ません」とか「補償出来かねます」
という、メッセージなのです。
もう少し工夫をすれば大丈夫かも知れないことも
違った経験があれば問題ないことも
費用を掛ければ出来ることも含まれているものです。