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かつおぶしのココロ

かつおぶしの「我が身を削りながらあらゆる所に感動を与える生き様?」に憧れる〝私〟のつれづれ日記

日曜だが

2010年06月20日 22時56分14秒 | 食べ・飲みもの道
とある大事な大事な会合の為に飲みに行った。

私は飲みに行くのは翌日の仕事テンションに影響が出ない様に大体金曜か土曜に設定するのだが今日はそうも言っとれんかったので日曜出撃となったのだがいい縁繋ぎが出来そうなのでよかったよかった。

ちゅらやーのちから

2010年06月16日 21時34分17秒 | 食べ・飲みもの道
ひるめしに我がココロのオアシスちゅらやーへ行き毎度の如くソーキそば定食(自称かつおぶしのココロバージョン)を発注し、それをもぐもぐ食べていると隣の席でナニヤラ聞いた事ある名前や用語が飛び交っている。

これは、もしや私が以前ひっそりとせずに勤めていた広告代理店の話ではないか?

思わず会話の二人に「それって・・」と会社名を言うとそのうちの一人はとてもお世話になった制作局のデザイナーさんであった(今は独立)。

昔話や今の話に私もいきなり参戦して楽しいひとときを過ごしたのであった。

と、このお店はなぜだか妙に「人の出会い」というものにやたら遭遇する不思議な力を持ったお店な気がするのだ。偶然やら必然やらなにかと人の縁がいい意味で交錯する不思議な空間・・・。

そうした中で出会えた縁を是非大切にしていきたい&日曜は頑張ってもらいたい(頑張らなきゃさすがに怒る)と喝を入れておこう(謎)。

3本で撃沈

2010年05月23日 06時15分06秒 | 食べ・飲みもの道
週末はおビール大解放デーなので悔いのない飲みが出来る様にアサヒ・ザ・マスター6缶と予備で麦とホップを買ってさらに銀魂の続きを借りて夜に備えた。

ところでアサヒ・ザ・マスター、期間限定のありがちな企画ビールで終わると思ったら継続生産されている様で鮮度保持期間内製造のモノが近所で手に入るのでありがたやありがたや。ビールというのは店頭での売れが悪い物やうまいんだけどマイナーなものは油断すると3ヶ月前とかそれ以上のモノに遭遇してしまうので買う時には缶底の製造年月日のチェックは欠かさない様にしている。さらに気をつけたいのが数日前は出荷したてのはずだったのに次回買おうとしたら前回より古い製造年月日のものが混ざっている事もあるのでこれまた油断ならない。

そう、おビール道は売る側と買う側の壮絶な戦いの場でもあるのだ。

と、張り切って飲みだしたのだがばんめし後にそのまま寝てしまった(19時半就寝)。

夜中に起きてしまい「はて、一体何本飲んだのだろうか」と冷蔵庫までわざわざ確認しに行ったらあろうことか、アサヒ・ザ・マスター3本で撃沈しているではないか!ああ、そーなんだと思い再びねぐらへ・・・。

で、朝5時半に起きた。パパイヤを昨日耕しておいた場所に植えに行こっかな~と思って外を見たら雨がふっていたので天命に抗うことなく今日は植えるのやめ。

さて、試合の応援&今日はあの方がどんなすごい原色系のスーツでキメて来るかを楽しみにしながらお出かけ支度をするかのう。

おとなしくたこ焼き買っとけばよかった

2010年05月16日 07時01分19秒 | 食べ・飲みもの道
TES会総会の帰りの夜道に駅前でたこ焼き屋さんを発見。

15個500円、う~む帰りの一杯のお供に(この段階で相当ビールを飲んでいるが・・)たこ焼き買って帰ろうかな~でもやっぱり隣のスーパーに掘り出し物があるかもしれないからとりあえずそっちに行こう。

と、ゆう事で原駅隣の「サンエース」というスーパーへ。まあそんなにときめくものはないだろうと思いながらお刺身コーナーへ行くと

「ウニ」1,280円→半額の640円。

よっしゃー買いじゃ買いじゃあ~!まともな定価ではとても買う事の出来ないウニ故に庶民の哀しき咄嗟の衝動買い。半額でも大奮発だがしみじみとこのウニと供に一番搾りで一日をしめようそうしようとしみじみとぼとぼ歩きながら帰宅。

で、そのウニ様とわさび醤油を準備して一番搾りをプシュッとな。そして皿に盛られたウニを一口ぱくり・・・

臭っ!!!!!!!!!
なんじゃこりゃあ~っ!!!!!!!!!!

そう、大人のほろ苦さが甘さと供に両頬辺りにじわりと広がる世間一般流通のウニの味(この味もミョウバンの味が混ざったもので真・ウニの味とはちいと違う)とは程遠い妙なアンモニア臭がよりによって口一杯にシミワタル様な味。はるかかなたを見渡す山頂からいきなりマリアナ海溝の奥深くまで(うん、我ながらベタな表現だ)一気にたたき落とされた様な衝撃の味。

私は基本的に「まずい」という言葉はいかなる食べ物でも使わない。しばし「あの店は本当にまずいんだよ」とかいう人がいるが食えないわけではないのならまずいではなく「あんまりおいしくない(私の表現では“ピンとこない”)」と言うべきだろう。

強いてその味を例えるなら焼いたタラを数日ほかって置いてから冷めたままで食べるとあの味に近いかもしれないがまだ焼いたタラの方が食べられる。今日の人生の罰ゲームにしてはあまりにもそれは深く切ない。

・・・さて困った。このウニ、どうしたらいいものか?

「捨ててしまう」のではなく「何とか食べられるもの」に進化させねば640円がパーになってしまう。とりあえずコールドスリープ(冷凍)をかけて対策を練るとしようそうしよう。

醤油と供にフライパンで炒めればなんとかなるかな~。