かつおぶしのココロ

かつおぶしの「我が身を削りながらあらゆる所に感動を与える生き様?」に憧れる〝私〟のつれづれ日記

カタナ1100でモーニング

2011年07月12日 21時50分01秒 | 赤いすいせい騎乗記録

 

先日の分解合宿二日目、ガレージにあったCBX1000、VFR400(プチ白バイ仕様)、カタナ1100に分かれて朝飯コメダへ出撃。

そう、後ろの正体不明な格好でカタナに乗っているのが私です。しっかしポジションきついね~、こういう系統のは乗った事なかったからこれで遠出する人は凄いタフだなあと思いながら出発。低速の重々しさを体感しながらこれは街乗りには向かないな~とかなんとかメットの中であやしくヒトリゴトをつぶやきながら走っていたのだ。乗り味を車に例えるならば商用ディーゼル車で走り回るといった感じだろうか・・。

帰ってからの牧歌的(?)風景↑ 学生時代はこういう場所が学内になぜか密かに存在していたのでしょっちゅう入り浸っていたのだがこの年齢になって同じような楽しいひとときが過ごせたのはシアワセであった。

次回はもうちっと涼しくなってから?


高速代350円110㌔の旅

2011年07月03日 10時21分07秒 | 赤いすいせい騎乗記録

と、ゆうわけで7時半には帰ってきてしまった。

一日を全て旅に使い切る境遇でもないし財政も乏しい中であみ出した今日の旅とは・・・

“家のそばのインターから高速に入って豊田JCから東海環状道に乗り換えて土岐JCで中央道に乗り換えて小牧JCで名神高速→東名高速を突っ走り「入ったインターの次」で降りるツアー”

山のにほひを堪能しながらガラ空きの高速をかっ飛ばしてきたのさ。

途中のサービスエリアで何か朝飯を正しく食べようと思ったがうどんやそばは小さいSAでは開店が7時の様で、結局何も食べずに帰ってきてしまった。

本当は土岐も越えて関JCまで走って東海北陸自動車道を通過して名神→東名も考えたが過去に何度か関JCを乗り換え損ねて間違えてインターを降りてしまった事があったのでそれを今回やってしまったら大変だと思ったのでとりあえず手堅い安全策をとってみた。

つまり、この技はまだまだ無限の可能性を秘めているわけで・・・・

名古屋発東名→名神→長野自動車道→北陸道→名神→東名三好

名古屋発東名→名神→東海北陸自動車道→北陸道→名神→東名三好

名古屋発東名→名神→新名神→東名阪→東名三好などなど。

最近はSAも充実しているのでそこだけで堪能出来そうと思いながらもやはり愛機では100㌔以上出すと風圧でしんどいので下道とぼとぼツアーでもいいのかなあと思いながらも。

来週は四日市の山奥(失礼、リゾート地)で行われるらしい分解合宿をちょいと見学しながら近くの温泉にでもつかりに行くかのう。


すぐに帰るつもりで♪

2011年06月05日 20時42分05秒 | 赤いすいせい騎乗記録

愛機の車検が一週間を切っているのだ。

んで、今日はスタートを早くしたのでなんとか夕方早々には業務完了。

やらねばならん事があるのだ。そう、先日ヤフオクで買ったバッテリーを愛機に装着してバイク屋さんに持っていく事。

その新しいバッテリーは説明書が英語で書かれていてなんだかよくわからないがサイズ的には元のバッテリーと同じの様なので早速とっかえてみた。今回の激安の方が純正よりも小さかったがまあ中で動く感じもないのでそのまま装着完了。チェーンが錆び始めていたので油を補充し第一候補の激安車検をやってくれるガソリンスタンドへ。到着してスタッフに「バイクの車検で聞きたいことがあるんですが」と尋ねると「あ、すいません。バイクの車検は5月でやめました」と衝撃の返事が。何も問題なければ約3万6千円で出来るのは魅力的だったのに・・。

で、結局買ったお店にもって行きそこの一番安いコースにオイル交換を含めたやつをお願いした。料金は約5万5千円。うう・・今の私にはでかい出費だがとにかく車検だけ通しておいて、余裕が出来たら細かい事はやっていこうそうしよう。

しかし久々に夕日を眺めながら薄手のシャツを心地よくはためかせてくれる感じで走ってみたがやっぱバイクはいいねえ~。なんか思わずどこかへこのまま走り去りたくなっちゃったよ。

そんな感じを体現した男の歌↓

『花火』

※来週はコンサートに行くぜ!


バッテリーあがってた

2011年04月10日 07時39分52秒 | 赤いすいせい騎乗記録
愛機を発動しようとしたら苦しそうにセルがキュルキュル音をたてて沈黙・・・バッテリーがあがってしまった様だ。

と、ゆうことで押しがけを決行する事となり家の横の坂道をえっちらおっちら押し始めたのだが・・・

重い。こんなにバイクって重かったのか?必死な思いで坂のてっぺんまで登ってから押しがけ開始!おおっ一撃で成功して喜びながら坂をゆっくり下っていったら途中でまた止まってしまった。で、最初よりも長い距離を押し登る羽目に・・ようやく再登頂を果たして押しがけ再トライしたら次も成功。そのままブンブン音をたてても怒られない田んぼの真ん中まで走らせてしばらくエンジンをかけておいてから帰還。

エンジン止めてからもう一回発動をココロみたら

またもや沈黙。やはり一度あがってしもうたバッテリーは復活出来ないのだろうか。

車検が6月、オイルも替えなければならんしなんかキャブの辺の樹脂製パーツにひびが入ってきてるし任意保険は継続せなばならんし・・しかしドナドナはしないのだ。一度手放すと次に手に入れるのにとても金がかかるというのは前回で十分勉強させてもらったので最低限の起動状態を金をかけずに維持していきながらもうちいと成功したらあちこちを直していくのだ。まあ年式からみればもう10年選手だからあちこちの手入れは宿命でしょう。10年・・車は大体数年で世間一般は買い換えたりしてしまう事から考えてもバイクというのはある意味一度手に入れたら長くお付き合いできるお馬さんなんだねえ。

しかしなんでこんなに重いのかと思い車検証で重量を調べたら350㎏あるらしい。ガソリンほぼ満タンだったから370㎏位か。そりゃ動かんわな。

朝風呂の旅

2010年08月14日 09時27分44秒 | 赤いすいせい騎乗記録
とてもとても健康的で真面目な生活を送っている。

で、今日も6時に起きてしもうた。

ナニカ活動をせねば!と思い、家から30分弱位の場所に6時から朝風呂という魅力的なメニューがある一応天然温泉があったので久々に愛機に騎乗してやってきた。意外とこの時間でも人が多い。

さて、しみじみしてくるか。


・・・・で、しみじみしてきたのだがその詳細を今色々書いていたら毎度のごとく途中でぶっ飛んでしまった。

無念

※竜泉寺と書かれているがここはみよし市と豊田市の間にある比較的新しいスーパー銭湯。
一応天然温泉なんだが泉質というかにほひやらシステムはスーパー銭湯的かな。しかし朝風呂400円でこの充実感はそうした「温泉道とはなんぞや」的なマニアックなこだわりをどーでもよくしてくれる。