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思ったことを書き連ねていきます。
よろしくおねがいします。

視神経炎・入院前編②

2018年12月31日 | 視神経炎のこと。
頭痛のある生活にも慣れてきた12月の土曜日、朝起きると、
「ん?右目、上の方、見えてない?」
「眼科、行きたい‥でも、子どもどうしよう‥」

うじうじしてたら、学童の友達が遊びに誘いに来てくれました。助け船!ありがとう!

急いで眼科に行き、診察を受けると、
「網膜剥離のような失明の心配とか、白内障とかの手術を要する状態ではなさそうだね。」
「うーん、見え方がこれ以上酷くなったら また来て」

日曜日、約束してた友達とのサイクリング。
車も自転車も普通に運転しました。右目の視界は上の1/3が見えない状態でした。

月曜日、上から半分の視界がグレー一色になりました。
「やば‥仕事終わったらソッコーで医者だ」


視野検査というのを初めてしました。右目が何も見えなくて怖かった。
「うわー、これは、大変。。」
「紹介状を書くから、明日、入院の用意をして大学病院に行きなさい。」




え?

視神経炎・入院前編①

2018年12月31日 | 視神経炎のこと。
視神経炎で3週間近く入院してました。

視神経炎に罹る人はいなくはないけど多くもないようなので、
せっかくブログ持ってるんだし、記録してみます。
入院先でケイタイ以外のネット環境が作れず、退院してから作ってるので、
完成させられるよう頑張ります。


視神経炎になる前は、
1ヶ月ずっと頭痛に悩まされていました。
眼科に行き、内科に行き、脳神経外科に行き‥
目に異常はなく、偏頭痛でしょうと言われて出された薬は合わず、緊張型頭痛と診断され、
漢方を処方されました。
最初は右のこめかみが痛いなって感じだったのですが、
痛みが後ろに下がり、激痛になり、人知れず泣いたり悶えたりしてました。
セレコックスという薬がちょっと合ってる気がしたのですが、
「クセになるといけないから回数減らしなさい」と言われ、
仕事に支障を来さない程度に飲んで、日々やりくりしてました。

ダンナ様の言い分もあるでしょうが、
私から見たら、家のことに全く興味がなく、子どもには7:3でキレることが多かったので、
ご飯は自分で何とかしてもらい、子どもの宿題はできるだけ本人に頑張ってもらいました。


視神経炎を経験された方のブログを見ると、
ある日突然見えなくなったという方ばかりで、私みたいな方はいませんでした。
入院先のお医者さんも、頭痛のことは気にしてる様子はなかったので、
今後、頭痛が再発しないことを願うばかりです。