浮游社の『崎戸』本・Ⅰ・Ⅱ & 浮游庵通信 

炭鉱に生きた人々を、国家が遺棄した時代を記録し、記憶する。
1968年、「一に高島、二に端島、三で崎戸の鬼ヶ島」

一に高島、二に端島(軍艦島)、三で崎戸の鬼ヶ島(『崎戸』本・Ⅱ) /発行・浮游社

2019年08月31日 09時40分11秒 | 記録

『崎戸』本・Ⅰ「うち、おい達の『崎戸』という時代」に続く『崎戸』の昨日・今日・明日をめぐる物語 ~ 『崎戸』本・Ⅱ。

「一に高島、二に端島(軍艦島)、三で崎戸の鬼

回想の往復書簡のような、上野英信さんの「本を買った話」、井上光晴さんの「買いにきた男」

井上郁子さんの「崎戸のコスモス」

井上荒野さんの「嘘吐きさせぼ」

上野 朱さんの「上野英信の海とヤマ」

岡 正治さんの「原爆と朝鮮人」

石牟礼道子さんの「菊とナガサキ」

256頁+口絵14頁には、

アッと驚く、文章を収録しているのです。

まだまだ、

第一弾のお知らせでした。 


崎戸、佐世保、長崎、高島・端島(軍艦島)、三池、筑豊から、

正しい近現代史に向き合う時の一冊です。

2019年10月刊 定価(本体2,000円+税)

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