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703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

7.21.THU

2011-07-21 18:42:53 | DIARY♪
今日、スーパーに買い物に行ったら、
ウォーターサーバーの無料お試しキャンペーンをやってて、
ノリで申し込みしてみた。



通常の一ヶ月レンタル料500円と、
サーバー一本1,200円が無料。
しかも天然水。

で、家に運んでもらって話聞いてるうちに、
やっぱり欲しいなー便利だなーと思って、申し込みしてしまった。

そしたら、さらにサーバー一本分プレゼントされた☆

他の会社は、だいたい一ヶ月に2本契約しないといけないんだけど、
ココは、飲みきってからの注文でいいらしいので、
とても便利だなと思い。

それに、最近異常に水飲むから、買いに行く手間省けるしな。


■好きな時に配達してくれる!
■ペットボトルより経済的!
■地球にやさしい
■冷水だけでなくお湯もすぐに出る!(すぐにお湯割りが飲める♪)
■水だけだと、一ヶ月の電気代は100円くらい。(お湯の電源は、ON、OFF切り替え可能。)

ステキではないか。
ウォーターサーバーライフの始まり♪



7.17.SUN「立ちあカーレー」

2011-07-18 16:24:51 | DIARY♪
久しぶりのブログ更新。

今日は、一ヶ月前から楽しみにしていた、
大阪のチャリティーカレーイベント、
「OSAKAID 立ちあカーレー@清風学院」


大阪の名立たる店の料理人が立ち上がって、
オリジナルカレーを販売するもの。

伊勢海老カレーや、ナポリタンカレー等、
様々なオリジナルカレーが販売されてて、めっちゃ美味しかった♪




一部と二部の間には、チャリティーオークションが開かれて、
ゲストで、勝俣も登場。


短パンの福袋が、1万円で落札されてたよ。

こういうイベントは、とてもステキだなと思う。
前々から、ツイッターで店舗情報などを
随時告知してくれてたのも面白かったし、

何より、大阪の飲食店のつながりが生んだ、
すばらしいイベントだと思う。

こういう発信型イベントにはどんどん参加したいし、
企画にも参加したいなと思う。


その後は、福島のお店で、めちゃくちゃ美味しいピザやムール貝を食べて、満足。


朝から12時間呑み続けて、
さすがに頭がいたかった。

でもたのしかったなー。

6.15.WED

2011-06-16 19:20:09 | DIARY♪
ちょっと前、深夜のバラエティ番組で、
矢野・兵動の兵動が、
大阪にある、おもろい店の話をしていて、

「もう5、6年閉店セールをやり続けて、いまだに営業してる靴屋がある。」
「しかも最近は、「もうあかん、やめます」って書いてある。」

って言ってて、
めっちゃおもろいやん!!
でも、ネタちゃうん!?

とか思っていたら、昨日、西天満を歩いてたら普通にあった。


しかも、前の会社にいた時も何度もチャリで通ってる店やった!

全然気付かんかった!
めっちゃおもろいやん!さすが大阪!

この日、扇町から東三国まで、歩いて帰った。
しかも9cmヒールで。

マヂで、疲れた。こんなに歩いたことないわ。


6.12.SUN

2011-06-12 22:00:03 | DIARY♪
会社に行っている時よりも早起きして、
早く眠って、

とても良いライフバランスを保てている気がする。

今日は、ふと思い立って、長居植物園に行って来た。

雨だったこともあり、紫陽花が本当に綺麗やったー。



あ~~~~~いいカメラ欲しいな。。。
写真一枚撮るごとに、電源切れる。キレる。

でも最近よくテレビで言ってるけど、
紫陽花は、人間みたいで親しみがもてる。

最初は、みんな同じ黄緑色なのに、
育つにつれて、それぞれの色に染まっていくなんて。
人間臭いヤツだな~。



この間、古本屋で買った花言葉の本によると、
紫陽花の花言葉は、「あなたは冷たい人」「冷淡」「移り気」。

なんかホント、人間臭い。
素敵やなー。


ハナショウブも綺麗だった。


ハナショウブの花言葉は、「あなたを信じます」「優しさ」「優雅」。


蓮も雨が似合う。


蓮の花言葉は、「神聖」「雄弁」「過ぎ去った愛」

綺麗な鳥もいた。


花を見ると、こふみを思い出す。



6.11.SAT

2011-06-11 23:26:43 | DIARY♪
今日は、就活の合間に金稼ぎをしようと思って始めた派遣バイトの日やった。

「梅田でのビラ配り」という情報だけ分かっていて、
いざ行ってみたら、

配布場所は、超人通り多いHEP前交差点。
しかも、蛍光黄色のポロシャツを着せられて。。。

もう、あんなに知り合いに会わないことを祈った日はないよ。。。

高校生の頃は、居酒屋のバイトで、
チラシ配りしながら呼び込みもしてたけどさ。

仕事でも、キャンペーンでサンプリングの手伝いしたけどさ。


この歳になって、梅田のド真ん中で、
蛍光ポロシャツでコンタクトのチラシ配りをするとは思わんかった。



でも、ビラ配りは、人間観察できるという点ではおもしろかったかな。
梅田は、特にあの辺りは、若い街やなーと改めてしみじみ。

それに、ビラの受け方って人間性出るなーと思った。

同じ断り方でも、
右手をバッと突き出して「くれてくれるな!」と無言で主張する人もいれば、
申し訳なさそうに上品に手をかざす人もいれば、
「ごめんなさい」とにっこり謝る人もいたり。

もらってくれる人でも、
どうせいらんのに、「ありがと」と言ってくれたり、
「は~い」と気持ち良くもらってくれたり。

自分も今後は、お淑やかに断るようにしよ~と思った。


意外な発見は、
高校生、大学生の若い男女は、70%もらってくれる!!




久しぶりに「バイト」というものをして、
かなり疲れた。

今日はぐっすり寝れそうや。

6.9.THU

2011-06-09 21:26:42 | DIARY♪
隠れファンなりに楽しみにしていた、
AKB48第三回総選挙が本日幕を閉じた。




一人一人のコメントはまだ見ておらず、
結果だけを先に知ったという現状。

以下は、ただのミーハーブログだが、
私は、このAKBを取り巻く社会(色々な意味含む)を相当興味深く感じていて、
それなりに考えること、感じることがあるので正直に、長々と、淡々と、語らせてもらう。

離職中故に、暇だからではなく、
仕事を続けていてもきっとこのブログは書いていただろう。
それだけ、私は、この総選挙に注目していた。



まずは、結果。

■メディア選抜
*1位 139892票 前田敦子
*2位 122843票 大島優子 (Not yet)
*3位 *74252票 柏木由紀 (フレンチ・キス)
*4位 *60539票 篠田麻里子
*5位 *59118票 渡辺麻友 (渡り廊下走り隊)
*6位 *52920票 小嶋陽菜 (ノースリーブス)
*7位 *52790票 高橋みなみ (ノースリーブス)
*8位 *50403票 板野友美
*9位 *45227票 指原莉乃 (Not yet)
10位 *36929票 松井玲奈 (SKE48)
11位 *33500票 宮澤佐江 (DiVA)
12位 *31009票 高城亜樹 (フレンチ・キス)

■選抜メンバー
13位 *27957票 北原里英 (Not yet)
14位 *27804票 松井珠理奈 (SKE48)
15位 *26070票 峯岸みなみ (ノースリーブス)
16位 *22857票 河西智美
17位 *17154票 秋元才加 (DiVA)
18位 *16574票 佐藤亜美菜
19位 *16455票 横山由依 (Not yet)
20位 *14137票 増田有華(DiVA)
21位 *12387票 倉持明日香 (フレンチ・キス)


以下、申し訳ないけど略。



実質的な結果としては、
前田敦子が、大島優子を抑えて首位に返り咲いた。

その投票数に驚きだよね。
1位、2位の飛び抜けた投票数。
もう、、唖然だよコレは。。
まあ投票数については後々触れるとして。


今回の投票権が入ったシングルCDの売り上げは、
結果的に約133.4万枚という歴史に残る大記録を樹立した訳だけど、
(このCDが売れない時代に。。。)

色々な批判意見が日々飛び交う中、
私はやはりAKBはマーケット的には確実に貢献してる、と思う。

たとえ、
「AKB商法」についてブーイングを受けたり、
投票券が抜かれたCDが、200枚以上その辺のゴミ捨て場に捨てられていようが。

このAKB48関連の事業モデルは、やはり秋元康の卓越した企画力あってこそであり、
彼のマーケッターとしての視点は素直に尊敬する。
(作詞家としての才能も含め)

これだけ、メディアやファンを熱くすることに意味がある。

今後、博多48や、上海48(でしたっけ)とかも作るとかで、
もう、その辺にしとけば、とは思うケド。


それはさておき。

以下、個人的に特に興味深かった結果。



・前田敦子の1位&大島優子の2位
これに関しては、メディア的には一番の見所だった訳で、
2人の知名度の高さ故、多くの人がどうなる!?と少なからず注目してたと思う。

実際、二人が感じていたプレッシャーは計り知れないし、
この状況を日々受け止めながら過ごしてたという事実は、
本当に人として、尊敬に値する。

この二人だけに限らず、
総選挙の結果は、彼女たち自体の問題ではない。

親しい人達が、ファンが、事務所が、組織が、
一人の人間、アイドルに(ある意味一人の商品に)一票でも多く投じるために、
金銭的に、労力的にかけた負担は計り知れない。
ちょっと、、、、まず、想像できない。現実離れしてる。

まあ、個人的には、(密かに)一番応援してる前田敦子が
リベンジを行ったことが素直に嬉しい。

今年の彼女は、映画主演、ドラマ主演、ソロデビューと盛り沢山。
AKB卒業の噂も、これらのプロモーションとして利用するのかどうか判らないし、
今回の1位も、作られたストーリーだとも言われているけど、

ただ単に、私は、彼女のアイドルらしからぬシュールなキャラや、
大人びた考え方に好感をもってる。ただそれだけ。

きっと、AKBに夢中になってる人達も、
こういった単純な理由で応援したいんだろうなーと思う。


・柏木由紀の3位
これに関しては、申し訳ないけど、いまだに「なぜ?」と思う。
ミーハーファンでこう感じている人も多いと思う。

中間発表の時点で、既に3位だったけど、
去年一年で、特別メディア露出が多かった訳でもなく、
フレンチキスとしての活動もパッとしない感じだったのに。

この結果が、彼女の見えない部分での努力なのか、
事務所的?(いや、彼女の事務所においては考えにくいか。)
ファンの結束力なのか、もっと他の部分に理由があるのかは判らないけど、
素直に、「おめでとう」と言いたい。

着々と力をつけ、チームBのキャプテンとして、
目立たないながらも「縁の下の力持ち」的な努力に拍手を贈りたい。
きっと感じていくであろう3位というプレッシャーに打ち勝ってほしい。


・板野友美の8位
去年の4位から、大幅ダウン。
ホリプロという超大手プロダクション故に、
中間発表で8位と判った時点で、
事務所も超焦って、即スタッフをCDショップへ走らせたなどという噂もあるけど、

ただ単純に、彼女の場合は、
「ファンに女性が多い」、という点からの当然の結果かと思う。
金銭的にも余裕のある中年男性の熱狂ファンに対して、
女性、しかも年齢低めの女性がCDを何百枚、何千枚も購入するというのは、
あまり想像できない。(勝手な想像だが)

ソロデビューもして、ソロでCMにも出演して、
知名度がグッと上がった今、実質いつAKBを卒業してもおかしくない。
むしろ、彼女に関しては、あまり順位は関係ないのでは、と思う。

普通に好きだけど。笑



・指原莉乃の9位
彼女の快進撃は止まらない。
彼女自身は気付いていない個性と才能を、皆が認めた結果だと思う。

謙虚な姿勢や、放送作家にもなれそうな「ユニークさ」は、
本当に見てておもしろいし、好感をもつ。
彼女を嫌いな人はまずいないのでは?と思う。

プレッシャーも大きいとは思うけど、
メディア選抜に入っても独自性を貫いて、がんばってほしい。
友達になりたいキャラNo.1。



・松井玲奈の10位と、松井珠理奈の14位
SKEを引っ張って来た2人の人気が、
ここになって意外にも二極化した。

松井玲奈の人気は、「マヂすか学園2」での活躍からか。
それにしても松井珠理奈のメディア選抜落ちは衝撃としか言いようがない。
まだ若いから、今後、挽回してほしい。



・横山由依の19位
去年は圏外だったにも関わらず、選抜入りを果たした。
彼女にとって、去年一年は本当に目まぐるしい変化の年だったに違いない。
研究生からの突然のチームK昇格、
Not yetのメンバーに抜擢、
ドラマでも需要な役を担って急成長を遂げた。

今回の結果は、秋元康の推しの成果も勿論影響してるけど、
メンバーが声を揃えて、「努力家」と断言する彼女の姿勢にあるのだと思う。
本当に自分の努力で「勝ち取った」順位だと思う。
おめでとう。

個人的には、京都出身という武器を
もっともっと全面に出したらいいのにな、と思う。
「はんなり」という表現があれほど似合う京女も珍しい。





その他、同い年の篠田麻里子の根強い強さや、
高橋みなみの安定的な人気、
NMBで唯一アンダーガールズ入りした山本彩など、
どれもこれも裏付けがあって本当に興味深い。



もうAKB48という存在自体がドラマだと思う。


多くのライバルの中で、自分の個性をどう伸ばすか。
これは、社会で闘う全ての人の課題であって、
うまくいかないことはいくらでもある。

それが、例えば、AKBの様に「順位」となって現れることは、
本当に悔しく、辛く、苦しいことだと思う。

自分には魅力がないのか、とか認められない、とか
いくらでも葛藤を抱えることになる。

ましてや、人の目にさらされながら、順位を決められるという、
アイドルにはタブーな行事を真摯に受けとめ、自分を高める強さを尊敬する。

今日を不安に感じ、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた
全ての選挙参加者に、「おつかれ」「互いにがんばろう」と言いたい。




これからも陰ながら応援していきたい、という結論で〆。







6.8.WED

2011-06-09 00:56:52 | DIARY♪
3年間勤めた会社を卒業して、もう一週間が過ぎた。
何と、早いことか。

最初の2、3日は、
喪失感と、どうしようもない寂しさが襲ってきて、
腑抜けの殻状態だった。
ブログも当然更新する気にならず、
毎日シュンと過ごしてた。

三年間(実際はそれ以上に思える。。)という月日を
一緒に過ごしたオフィスや、仲間達と、
ついに、ついに別れたんや。。という実感が急に襲ってきて。

卒業の前日は、会社ではタブーとされる送別会を開いてもらって、
「スタッフ一人一人を一言で表す」とかいう超難題を与えられた。

人生において、本当に大切にしてきて、心から愛している「言葉」。
私の中ではそれと同じような位置づけで、常に秘めている人に対する「想い」。
この二つの組み合わせの一言って、本当に難しくて悩みに悩んだ。

やっぱり考えながら、色んな想いが込み上げてきて号泣。
いつもの泣き上戸気質もプラスされて、
ヒクヒクなりながらも、自分の想いを伝えられて良かった。
自分にとって、本当に良い時間だった。


最終日は、事前にコツコツ書いていた心からの手紙をスタッフ全員へ渡した。
ぎっしり便箋3枚分。

どんなプレゼントよりも、
一番自分らしい感謝のカタチは手紙しかないと思ったから。


ブログに書けないほど、私にとって記憶に残る最後だった。
本当に、、  良かった。



最近は、就活を本格的に始めてる。

数週間前に携帯が水没して、
今は、昔の携帯に最新のデータをほりこんで使ってるんやけど、
ちょうどそれが大学生の就活の時に使ってた携帯で(どんだけ昔の使っとんねん!)、
気持ちノートに書き移す前の気持ちや詩が、その携帯にメモとして保存されてた。

すごいタイミング!!
携帯水没したんも、コレを自分に見せるためかって思うほど、
就活をしながら感じた、若き頃の自分の不安や強かさが伝わってくる。

転職活動を行う今、自分が自分の言葉に超励まされてる。


就活は楽しかった。
だから今回の就活も楽しみたい。

少しずつ、昔の自分、「本来の自分」に戻れている気がする。

ちょこっと焦りつつ、
毎日を存分に楽しみたい。




5.2.MON

2011-05-02 14:36:40 | DIARY♪
今日は、GW中間出勤日。
昨日も、家で仕事の調べものしていた。

今日は、代休とってる人がいたり、東京出張の人がいたりで、
なんとなく緩やかなムードだった。

18時半には会社出て、先輩とごはん行った。
今日は初めての店で、桜橋の野菜ソムリエ認定の欧州バル「ビトレス」へ行ってみた。


こんな早い時間に、新地や梅田で呑めることってめったにないから、不思議な気持ちだった。
しかも19時までに入店で、ドリンク30%OFF!!

先輩にフィリピン土産もらった。
  

写真奥のラム酒。「タンデュアイ」。
かわいい♪フィリピンは昔からサトウキビの産地で、
あまり知られてないけど、良質なラム酒が作られているらしい。
それに超安くて、この瓶で¥100くらいらしい!!

綺麗な海や、ダイビングの話とかも聞いて、
本当に羨ましかった、、、。


そして今日は、大切な話をしないといけなくて、
私の今後のことを話すことを決めてた。

本当に色々なアドバイスをもらった先輩で、
休日にも一緒に過ごすことが多々あって、
私自身の人間性と、悩みを一番理解してくれていた先輩。
一番、ウザイほどに涙を見せてしまった先輩でもある。

直球すぎる指摘に何度も悔しい想いをしたけど、
決してそれは間違っていなくて、
常に私を良い方向へ導こうとしてくれた。

そんな先輩に、決心したことを話すのは、
なんだか申し訳ない気持ちやどうしようもない寂しさなど、
色々な感情が邪魔をして、なかなか言い出せなかったんだけど、

話を切り出してくれたのは、先輩の方で、
既に、全部知ってた。

「それでも、これからも誘い続けるから。」

もう駄目だったねー。
私は今までに何度泣いてしまったのだろうか。

まあ、詳しくは、日記参照。

幸せものだと思います。本当に。

5.1.SUN

2011-05-01 01:25:37 | DIARY♪
今、自分のブログを遡って見ていた。

このブログ「703~NAOMI's Room~」を始めたのは、2007年10月31日。

4年前だから、21歳のとき。

今とのテンションの違いに驚いた。

生活を、人生を楽しんでいる自分が、羨ましくなった。
学生時代はもちろん、
会社に入った当初も、未来がキラキラしている感じで、
一つ一つのことに感銘を受けて、自身とヤル気に溢れてて、たくましくて、
昨日書いたブログを書いた人物とは、全くの別人のようだった。

少しの時間も有意義に使っていて、好奇心旺盛で、
何よりプラス思考で、明るくて、
自分って、こんな人間やったなーて少しずつ思い出した。


この間、上司に社内で打ち明け話をした時、

「次に移る前に、一回ちゃんと本来のあなたを取り戻したほうがいい。」
って言われた。

この言葉が、とても心に残っている。
こういうことも、考えてくださっていた。

今の私は、本当に腐りきってる。
それは、自分よりも、他人の方が見えていたんだろうか。

情けない。情けない。

4.30.SAT

2011-04-30 12:54:01 | DIARY♪
この二週間ほどで、色々なことがあった。

このブログを書くこと自体、すごく精神的な労力が必要で、
書くの正直しんどくて辛いけど、
こうして文章を書かないと、もっと、しんどい。

日記の言葉とは、また違った言葉で、
こうして、キーボードで綴った言葉も残しておく。
このブログが、いつか未来の自分を救うかもしれない。



今、
気持ちも、出来事も、ぐちゃぐちゃで、
全く整理できないけれど、

ひとつ、大きな決断だけはした。

この3年間、ずっと悩み続けたことが、
解決しようとしている。
いや、実質、解決した。



ずっと、モヤモヤしてた。
苦しかった。
この3年間は、本当は今までの人生で一番苦しかった。

でもそれを、自分で認めたくなかった。

沢山の人の話を聞いて、
勇気をもらって、時に傷ついて、
それによって、自分を奮い立たせてた。

この3年間、私はとにかくいつも悔しくて、とにかく悔しすぎて、
いつも苦しんでいて、いつも悩んでいて、
想いが全て涙になって、気付けばいつも泣いていた。

それは、内容がどうとかいう問題レベルではなく、
今思えば、ただ単に、「合っていなかった」、それだけのことだと思える。

自分の能力が発揮できなかった。
所々に、いつも引っかかっていた。
不満だった。不安だった。

その積み重ねで、
「自分」という存在が、色々な意味で醜くなったと実感して、

こんなこと二度と書きたくないけど、
何度も最悪の瞬間まで考えた。

本当はいつも追い込まれていた。
無理してた。


でも、そんな自分が許せなかった。
ヘラヘラと笑ってごまかした。

自分はもっと出来るはずなのに、何故できないのか。
なぜ、正面からぶつかってもらえないのか、
自分もぶつかれないのか。

暗黙の了解のような、社会の汚点じみた瞬間をいつも感じていて、
嫌悪感しか抱けなくなり、
その嫌悪感が表情にも、終いには言葉にも出るようになり、
そんな自分が本当に嫌いになった。

本当は、いつも苦しかった。
全部知ってた。自分で気付いてた。

でも、「苦しい」なんて悲劇のヒロインみたいな言葉、
口には出せなかった。

その分、自分に爪をたて、
ノートと日記は、乱雑で、汚い言葉で埋まっていった。


2011年4月25日。13時ちょっと過ぎ。
私が決断し、そして同時に解放を感じた瞬間。

一通のメール。


私が出来ることといっても、
奥のほうで引っ掛かっている何かを取り除く手助けくらいしかできません。
それでもよければ、お話しましょう。

しかし、、、
あなたの中ではもう答えは出ているはずなのに、
それを認めたくなくて足掻いているのではないですか。

それは勝ち負けでは決してありません。
それを受け入れなければ新たな挑戦なんてできませんよ。」


真昼間に、ボロボロと、涙が止まらなくて、
思わず席をたった。

そうだ。まさしくそうだ。
答えは、もうずっと前から出ているのに、
認めたくなかっただけだと。

私はずっと、恐ろしいほどにあの場所に、固執してた。
あの場所に、少しでも長くいたいと思っていた。
あの場所には、それに値するだけのものがあった。

でも、その逆も実際は大きかった。

その日中に、話をつけた。
長い間、沢山の人から沢山の言葉をいただいた上で、
最後は、一通のメールで、決断に至った。



週末、スタッフ数名と呑む機会があった。
帰る間際、先輩の有難い言葉と同時に、
酔った上司から、苦しい言葉をたくさん浴びせられ、
ここ数日の精神状態と、いつもの泣き上戸気質が重なって、
私は、何も言い返せず、ただ淡々と泣くだけで、
もう、とにかく自分は醜かった。

気付けば、道端にうずくまって一人でヒクヒク泣いていた。

やっぱり苦しさって、悲劇のヒロイン気取りなのかな?
でも、あの時の涙は、色んな意味があった。

上司の言葉は、全てが今の自分には苦しすぎた。
容赦ない言葉って、あーゆうものを言うんだろう。
ただ、感謝も、心の底にはずっとあった。

時々の正面からぶつかってくれる瞬間を、私は大事にすべきだった。
何も、全く何も返せない自分がもどかしくて、
あの瞬間は、やっぱり今でも「苦しい」という言葉以外思いつかない。


そのままフラフラと帰って、泣きながら寝て、
夕方、起きて、深夜の先輩からのメールにまた泣いた。



「それで、ええんや。
おれは、あかんかったな。
すまん。」



もう、返せるのにふさわしい言葉が見つからない。
私は、間違いなく色々な人に助けられて、あの場所にいた。

でも、5月をもって、あの場所を去ることを決断した。
長い戦いの末、出した答え。

今はまだ、今後のことは考えていない。
でも、こうするしかない時ってあると思う。

私は、あの場所には適合しなかった。
それは、勝ち負けでは決してない。

本来の自分を生かす場所を見つけるためには、
まず、これを認めないといけない、むしろ、
もっと早く認めるべきだったのかもしれない。


ただ、もう決断した。
これは自分にとって、進歩に値するのかもしれない。

自分の答えに、プライドをもっている。