コバエがホイホイ

昨日　街である喫茶店に入ったところ　アイスティーの周りを　コバエが舞っていた

小さいコバエだけど～　きっと観葉植物があるからだ




言うの　どうしようって　思ったけど

会計の時　笑顔が良い　若いお姉さんだったんで




≪　あの　コバエがいたよ　≫　って　

≪　えっ　　すみません　≫




≪　あの　ホラ　よくテレビのCMでやってる　コバエがホイホイ　ってどうかな　≫

≪　今日　うちも　買おうと思って　　観葉植物があると　どうしてもね　≫って言ったんだ　　


すると


≪　うちも買います　≫　ってにっこり笑ったの　

やっぱ　良い人だった　



最近良く見る　CM　≪コバエがホイホイ≫

虫もよく出てくる季節　

よし　買ってみよ　どんなものかな　



これ　買った









ところが説明書を　見ると　コバエにも　いろいろあって

植木鉢周りには　ハエ捕り棒ってのが　あるみたいだよ　

あの店　大丈夫かな　　ハエ捕り棒だよ　間違えないで　　


　　

　

アウトレイジ ビヨンド

　　

　　

≪アウトレイジ　ビヨンド≫　を見ました

勿論　ＤＶＤでね　　　面白かったよ　




いつも期待するのは　キャストの事

今までと違う　ヤクザ役　らしからぬ人が　どう演技するの　　って




前作の　≪アウトレイジ≫　では　　椎名桔平が素晴らしく　上手かったと思う

あんなに上手いとは　驚いた　さすがだと　感心した　　

前回で死んじゃったんで　今回は出ていなくて　とても残念　




興味を持ったのは　三浦友和　≪大体　好きな俳優の一人　理由は又今度≫

前回も今回も　今までにないやくざって感じで　良かったし




中野英雄が　予想以上に　上手いと思った

加瀬亮は　とにかく　良かった　ずば抜けた　イメチェンで　思いっきり振り切っていた

良く出来たと　感心するほどだった　




とにかく　娯楽映画　面白かったよ

女子としては　気が小さいから　下を見てしまう　恐い所もあったけど




皆の振り切った　演技を見て　満足しました　

あれが　劇場だったら　もっと　臨場感が増して　恐かっただろうな　

　　　

壇蜜人気

今　人気沸騰中の壇蜜って　確かに頭よさそう

充分な色気もあり　口にする言葉も　なるほど　≪お上手ね≫　って感じ　




特別美人でもなく　そんなに　いやらしくもなく

女性が見ても　悪い感じが無いのは　不思議　　




なんか　女性からも　指示があって　好かれているみたいだね

顔が　とても　女性らしいけど。。。　




顔も　男顔だ　女顔だって　言うけど

確かに　女性らしい顔って　あるよね




今頃　彼女も　ドラマ　≪お天気おねえさん≫　にも出ているんだけど

なかなかのものだと　思いながら見ている　




やはり女性は　30代～40代が　いい時かなぁ～　

なんて　思うんだけど　　まあ　人それぞれの好みだけどね




壇蜜も普通に　Ｔシャツで　歩いていたら　そんな特別な事も　ないような



なのに　



眉なのか　目なのか　口なのか　壇蜜は　色っぽい顔をするけど

それって　その時の気持ちを　上手く　載せる事なのかなぁ　



まだ当分　壇蜜ブームは　続きそうね　

　　

役者も難しい

　

　　　

リアルタイムには　見られなかった　≪のぼうの城≫　DVDで見ました

凄く期待して　見たから～　



うん　まあ良かったかな　　う～ん　イヤイヤ　やっぱ普通だったかな　

野村萬斉は　まあ　まあかな　　これも好みだしね




やっぱ　佐藤浩市　や　前田吟等　ベテランが固めていて　良かったねって感じかな

上地雄輔の石田光成は　ちょっとぉ　　頑張ってやってるけど




なんせ　おバカキャラが　強すぎて　それで売ってしまったので　どうも　顔も可愛いし

石田光成って　どうなの　

最初は　俳優で　ドラマとか出ていたのに




結果　あのバラエティーで　おバカキャラになって　売れたけど

それが　プラスだったのか　マイナスだったのか　




山田孝之は　大好きな俳優だから　もっと沢山　出て欲しかったな　　

グッさんも　何をやっても　器用だと思うけど　

グッさんは　何故か　グッさんなんだよね




いろいろな見方もあるから　何んとも言えないけれどね　

よく　子役からの脱皮が　難しいと言われるけど




やっぱり　変に印象が深く出来上がっていると

役との兼ね合いが　難しくなるのだと　思ったわ　



俳優って　ほんと大変なんだって　改めて思ったよ　

　　

今日も元気で

あれから　二か月が過ぎる

テッちゃんが　寝付いてから　時間はいつも通り　過ぎていく




朝起きた時　外から　帰った時　一番にする事

テッちゃんの名前を呼ぶ　≪テッちゃん　テッちゃん≫　




寝ていても　息をしているか　そっと見る

その気配に　顔を伸ばして　うわべ使いでみる




その眼が　安心したように　こちらをのぞいている

それが　とても愛おしい　　




しんどい事は解っている

何もしてあげられないけれど




最後まで　少しでも　そばに居てあげたい

この夏の　暑さに　耐えられるように　祈りながら　




何も言わぬけれど　とても頑張っている

命のままに　そのままに　さあ　今日も　頑張ろう　


　　

ありがたい物

いつも　そばに居てくれる人を　深く感じる事は

だんだん無くなって　感謝も忘れて　いつしか　当たり前の事になる　




それと同じく　自分の周りで　活躍する　家電達

テレビも　点ければ　楽しい番組　

冷蔵庫も　食べ物を　美味しく冷やしてくれるし　保存してくれる




掃除機も　スイッチを入れたら　埃を取ってくれる

洗濯機も　何もしなくても　だまって洗濯してくれる　




去年の初めころから　うちの洗濯機が　動きづらく成って

ちょうど　ブログを書き始めた頃から　大きなうなり声を　あげるようになった　




洗濯機のふたの鍵が　かからず　ピッピィ～と　止まってしまうのだ　

そこから１年　まあ　よく頑張ってくれたけど　

ついに　先日から　全く用を足さなくなった　




それで　ついに　新しく洗濯機を買ったのだ　

それも　一番安い物を買った

それが　これで～す　





それまで　止まると　又スイッチを押して　

回しては　ダメで　又まわす　と云う事を　何回も　何回も　繰り返して

騙しだまし　動かしてきた　手間が当たり前だった　



それが　なんと　　なんの手間も要らずに　一人でクルクル　洗濯してくれる　

こんな　便利なものだったんだ　　って　凄くすごく　嬉しくて　



この感動　忘れないで　居られたらなぁ～　

又　当たり前になって　忘れてしまうのだろうなぁ～　

　　

オランジーナのCM

　

　　

また　CMの話　こればかり　

でも　思い出しちゃったのだ




ずっと前から　私の中で　おおウケしてたCM

ホレ　寅さんバージョンの　リチャード・ギア　




サントリー　≪オランジーナ≫　のCM

見てるでしょ　笑えるよね　　どう　




カフェ　バージョンでは　後ろの男性も　素敵だけど

本当は　寅さん役の　リチャード・ギアのほうが　魅力的だけどね　




ギャルソンのミス　バージョンでは　あのおばさん女優も　良い感じだよ

リチャード・ギアと　腕を組んで　いいなあ




だけど　あれもこれも　全ての　うけるゥ～　その元は

あの男の子の　大笑いする姿と　大きな可愛い　笑い声だぁ～




ついつい　つられて　笑ってしまうよね

可愛い男の子だよね　あの子って　最高　大当たり　


　　

女性の力

　　

　　

師と仰ぐ方は　いつも　暖かく大きい

常に　夫人や　女子に　敬意を　はらって　くれている　

もちろん　男性にも　激励は忘れないけれど




この世の中　女性が元気な　家庭は幸せであり

それは　街も国も　同じ道理であると　




確かに　役割としては　ちがう立場にある　男女ではあるけれど

全てを　動かしていくのは　案外女性なのでは　と思う




今言われる　≪草食男子≫　この意味の　根っこには

その事に　無意識に　気付いた若者だからこそ　出来た言葉かも　なんて。。。




やはり女性が　いると周りが　パッと　明るいのも事実だ　

確かに　男性ばかりでは　何んとも　色味が無い




母が明るく　強ければこそ　

みなが　幸せなのだと　今更に　思う今日この頃なのだ　

　　

頑張れない

　

　　　

自分では　絶対まだまだ　若いと思っているけどなぁ～

ところが　デパートの　エスカレーターに　乗ったときとか




ふと横の鏡に映る　自分を見て　ゾッとする事がある　

街を歩いていて　ショーウインドーに　映る自分を見て　ゾッとするとか　




そう云う事って　ありません　

≪ないっ　≫　ってそんなぁ～　




これはなぁ～　歳とらんと　わからん体験なんよ　

映った自分は　歳とった　ボーっとした　大ばあちゃんなのよ　




無意識に顎を　突き出しているし

髪型も≪自分じゃいいと思ってる　≫　時代遅れで　すぐにでも　切りたくなるほどよ




こんな筈じゃなかったのだ　太り加減も　許せる範囲だと　思っていた

なんやの　この体型　いかんわぁ　　この丸い猫背も　どうもならん　




猫ちゃんなら　可愛いけど　　やっぱ　やっぱ　ダイエットせなあかんよ

やっぱ　体型と姿勢だわ　　ああ最悪　




もっと運動しないと　なのに　運動嫌いじゃ　どうもならん

動かにゃいかん　それが肝心じゃ　




そう言いながら　誰か　共鳴してくれないかな　

そりゃ　≪仕方ない≫　って　　言ってくれませんかぁ～。。。


だって　解っちゃいるけど　ホニャラララ～　　≪植木等風≫

　　

小藪千豊の毒舌

又また　好きな芸人さんの話

≪すべらない話≫　によく出演している　小藪千豊




彼の素晴らしさは　ずば抜けている様に思う　

立て板に水　とは　この事だと




毒舌も冴えわたっていて　早口でトコトン下げまくる

それが　酷くても　思わず　笑ける　




やっぱり天才　芸人さんて天才なんだ

それで　この前言った　≪ペケポン≫　だけど




ついこの前は　カメラに対して　ベテランと　少しかじった人と

カメラに全く　素人の　３組に分かれて　タレント　芸人　俳優　女優さん達が




同じお題　≪ほほえましい親子≫　で　写真を撮って　競い合い　

プロの判断で　順位をつけて貰うという企画




それで　小藪が　他の人の写真をこき下ろす　と云う事で　面白くて

又最近　私もカメラに興味も　あって　その意味でも面白くて　





結果　３位　≪タカトシ≫　の　タカさんが　素人組から

２位　俳優の大和田伸也さん　ベテラン組から

そして　優勝はやはり　小藪さんが　ベテラン組から





写真を撮るにも　相当な条件をクリアした　技の一枚であるとの話

一口に語れるものではない　　深っ　　と思った

確かにその一枚　一枚が違うのだ　





小藪さんの　カメラ毒舌は　アメト―クの　≪カメラ好き芸人≫で　始めて聞いて

その毒舌に　いろいろ　ネットで批判も　あったようだけど　私はとても面白かった　





彼のいつもの言い方は　≪イキッてる≫　≪イキってる感が　ダメ≫　とか　

≪カメラ自体が良いだけ≫　等など　

その下げまくりも　出演者も　商売だから　そこで頑張らないと　って思いながら　　




写真への興味も　あるけれど　小藪さんの面白さを　又見たいと思った

この番組が　あの≪宝石見極め≫　のようにシリーズになると良いな　と期待しているのだ　

小藪さんは　いつ見ても　実に面白い　≪ガリレオ風≫