









久しぶりに
映画行ってきました


チョコクロとメロンソーダ 用意したよ
ほんとに久しぶりで わくわくする


≪風に立つライオン≫ さだまさし原作
監督がいいよ 三池崇史(何て読むの?)でも ≪藁の楯≫の人だって
≪藁の楯≫ 面白かったもんね


大沢たかお いいねぇ~
不覚にも 涙が 出てきちゃいました

周りを見ても 夫人が
ハンカチを出してた
やっぱり 劇場で見ると 違うんだよね
臨場感て云うの? なんかね 感動も大きいような

映画の中で ≪人はどこまで 残酷になれるんだろう≫ みたいな事を 言うんだけど。。。
本当に 人間てどこまで 酷い事が出来るのか?
逆に 本当に どこまで 優しくなれるのか?
戦いの中で 生きている人々
地雷だったり 銃撃戦だったり
孤児達も 銃を持つ様になり
地雷の上を 歩かされたり
希望が見えない世界
その人達を
治療している 医師の物語だけど
大沢が 大地に向かって
≪頑張れ~≫ ≪頑張れー≫ って 叫ぶんだけど
≪ガンバレは 人に言うものじゃない 自分に向かって言ってるんだ≫って 言うのね
これから 毎日頑張れ!って 自分に言おうって思ったよ
私もしんどい時 あるんだわ
消えそうに なる時 あるんだわ
そんな時は 絶対
≪頑張れ~ 頑張れ~≫ って 何回も 私を励ますよ ハハハ
なんか 元気出てきた

みんなも みんなも 頑張ろうよね

エンディングに さだまさしの歌が 流れるんだよ

一瞬≪北の国から≫か? でも まあ 良かったよ




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