「おとなの小論文教室。」 山田ズーニー(著)
たまには本の話でも。
ボクは漫画も雑誌も専門誌も色々と読むんですが、
最近読んだ中でも面白かったのでご紹介を。
この本は「ほぼ日刊イトイ新聞」のコラムを単行本化したものです。
タイトルを見ても何が書かれている本なのか想像がつかないかもしれません。
”おとなの・・・”とありますが、決してアダルトなネタを集めた内容ではありません。
「自分を表現する事」「考える事」について著者の考えを読者とのやり取りを
交えて分かりやすくまとめられた本です。
ブログを書き始めてから、情報発信の難しさと自分の表現力の無さに
色々と考えていた時にたまたま出会った本です。
とにかく、「私」・「自分」という事について色々な視点から書かれており、
「なろほど」「おっ」と思えるポイントが沢山ありました。
妙に印象に残ったのが「職場から主語が消える」という話題でした。
社会人の書く文章には、一人称「私」がほとんど出てこない・・・という
内容だったんですが自分にも思い当たるフシが。
確かに報告書に「私」はあんまり使わなくなった。
気になった方、是非読んでみてください。
小難しい内容ではないのでスッと読み飛ばす事もできますが、ゆっくりと読むことをオススメします。
この本を読んだボクが、「自分を表現する」事をどう受け止めたかは・・・内緒です。
たまには本の話でも。
ボクは漫画も雑誌も専門誌も色々と読むんですが、
最近読んだ中でも面白かったのでご紹介を。
この本は「ほぼ日刊イトイ新聞」のコラムを単行本化したものです。
タイトルを見ても何が書かれている本なのか想像がつかないかもしれません。
”おとなの・・・”とありますが、決してアダルトなネタを集めた内容ではありません。
「自分を表現する事」「考える事」について著者の考えを読者とのやり取りを
交えて分かりやすくまとめられた本です。
ブログを書き始めてから、情報発信の難しさと自分の表現力の無さに
色々と考えていた時にたまたま出会った本です。
とにかく、「私」・「自分」という事について色々な視点から書かれており、
「なろほど」「おっ」と思えるポイントが沢山ありました。
妙に印象に残ったのが「職場から主語が消える」という話題でした。
社会人の書く文章には、一人称「私」がほとんど出てこない・・・という
内容だったんですが自分にも思い当たるフシが。
確かに報告書に「私」はあんまり使わなくなった。
気になった方、是非読んでみてください。
小難しい内容ではないのでスッと読み飛ばす事もできますが、ゆっくりと読むことをオススメします。
この本を読んだボクが、「自分を表現する」事をどう受け止めたかは・・・内緒です。