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備忘録【11/27】

2021年11月28日 08時42分31秒 | マリーンズ2021

≪2021/11/27≫

ロッテ・藤原 “福浦ギプス”で通年活躍だ「ポイントを引きつけることを意識」

ロッテの藤原が「福浦効果」でシーズン通した活躍を誓った。

 秋季練習では上腕部を器具で固定してスイングを繰り返した。福浦2軍ヘッド兼打撃コーチの指示で、藤原は「ポイントを引きつけることを意識し、腕が離れやすく外回りするので、それを修正するため」と説明。今季は7、8月度の月間MVPを初受賞も、最終的には打率・217、5本塁打に終わった。4年目の来季へ「1年間戦えるトレーニングをしていきたい」と体づくりから見直す。

 

ロッテ「鳥谷引退」記念グッズを抽選販売 サイン入りグローブなど

 ロッテが鳥谷敬内野手の現役引退を記念したメモラビリアグッズの抽選販売申し込みを開始した。期間は27日から30日まで。Mチケットオンライン特設サイトにて受付を行う。

 「鳥谷敬内野手引退記念メモラビリアグッズ」は21年シーズンに鳥谷氏が使用したものと同じモデルのバット、グローブ、オーセンティックユニホーム、そしてボール、フォトパネルに直筆サインを入れたもので数量限定。観賞用の記念品としてもおすすめ。

 商品は次の通り。
 ◎直筆サイン入りグローブ(観賞用アクリルケース付き、18個限定)22万円
 ◎直筆サイン入りバット(観賞用バットケース付き、18個限定)14万5200円
 ◎直筆サイン入りオーセンティックユニホーム(観賞用額付き、100個限定)14万3000円
 ◎直筆サイン入りフォトパネル(100個限定)3万3000円
 ◎直筆サイン入りボール(観賞用ケース付き、100個限定)4万4000円

 商品は全て税込で、全て直筆サイン証明書付き。抽選結果は12月9日に発表し、22年3月中旬~4月上旬に発送を予定している。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ藤原恭大「やっていいフォームが明確に分かった」勝負の4年目備える

ロッテ藤原恭大外野手(21)が勝負の4年目に備える。この秋は束縛に身を委ねた。CS敗退2日後からの秋季練習。両腕中心に上半身をチューブで固定し、バットを振り込んだ。

「ポイントが前にあるので、なるべく(球を)引きつけてというのを意識しての練習と、腕が離れやすいというか遠回りするので、それを修正する練習ということで続けていました」

乱高下の1年だった。開幕スタメンの座をつかむも、打率1割台と低迷し、5月を待たずして1軍から去った。2軍首脳陣の指導を受け修正し、再び1軍へ。復帰後2戦目でサイクル安打にリーチをかけた。勢いのまま7、8月度の月間MVPを獲得し、レギュラーを不動のものにしようとしていた。しかし。

「ホームランを打ってから一気に崩れたというのがあって、ずっと開いて開いてで、最後まで修正できなくて」

内角攻めを徹底された。体重も減り、本来の自分を見失った。9月以降は81打数6安打、打率0割7分4厘。シーズン終盤は外野の守備固めになり、CSファイナルは代走で出場。残塁しただけで終わった。

両腕を固定され、脇も締まったままで振る。不自由そうにも見えるが「(チューブを)付けている時の方はけっこう振りやすいというか、打球も(普段と)そんなに変わらないですし、いいフォームで打ててるのかなと」。固定されると、ティー打撃でも方向性が安定していた。

「やってはいけないフォームと、やっていいフォームが明確に分かったので」と話す。スター候補として華々しく入団した、未来図の中心にいる1人。もがいた分、誰よりも大きく羽ばたきたい。【金子真仁】

 

ロッテ鳥谷敬のメモラビリアグッズを抽選販売 グラブなど直筆サイン入り

ロッテは27日、今季限りで現役引退した鳥谷敬内野手(40)のメモラビリアグッズの抽選販売を行うと発表した。

同選手が今季使用したものと同モデルのバット、グラブなどに直筆サインを入れたもので、いずれも観賞用ケースなどが付いた数量限定の記念品となる。

Mチケットオンライン特設サイトで11月30日まで抽選申し込みを受け付け、12月9日に抽選結果を発表する。当選購入者への発送は22年3月中旬以降の見込み。

(以上 日刊)

 

 

ロッテ・藤原 両腕固定打法&食トレ継続だ 来季飛躍へ意気込み

 ロッテの藤原恭大外野手(21)が27日、秋季練習で取り組んできた“両腕固定打法”をオフも継続し、来季を飛躍の年にすると意気込んだ。

 7、8月度の月間MVP初受賞から一転、9月以降は打率・087、0本塁打、3打点と悔しさを味わった。「インコース攻めをされて崩れてしまった。(フォームが)開いて最後まで修正できなかった」と自己分析。秋季練習では上半身にゴムチューブを巻き付け、1日1400スイングをこなしてきた。

 「付けている時はいいフォームで打てている。オフもしっかり取り組んでいきたい」と明かす。不調の要因となった体重減についても反省。「(オフは)体重が落ちないように夜食も食べていく」。打撃と食トレを継続し、来春へつなげる。

(デイリー)

 

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