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備忘録【8/30】 VS オリックス ≪34勝26敗2分≫

2020年08月31日 06時48分23秒 | マリーンズ2020
≪2020/8/30≫

【オリックス5―0ロッテ ( 2020年8月30日 京セラD )】

ロッテ 相性抜群のオリックスに零敗、ミス続出に井口監督「こういう展開になってしまう」
 開幕8連勝を含め、ここまで12勝1敗1分けと抜群の相性を誇っていたオリックスに零封負けを喫したロッテ・井口監督は「走塁ミスが2つ、守備でもミスが出ると、こういう展開になってしまいますね」と振り返った。
 0―0の4回無死一、二塁ではジョーンズの併殺かと思われた遊ゴロをさばいた藤岡が二塁へ悪送球。ここから2点を先制された。攻撃でも5回1死一、二塁で藤岡の遊直に二塁走者・清田が飛び出して併殺に。6回2死一塁でも一塁走者のマーティンが飛び出してタッチアウトとなった。
 打線は左腕・アルバースに7回まで要所を締められたが、ドラフト2位・佐藤がプロ初スタメンマスクをかぶり、自慢の打撃で2安打を放った。指揮官は「いいリードをしてくれたと思いますよ。打つ方でも2本出たし、こういう機会があれば、どんどんスタメンでも起用していきたい」と評価した。


ロッテ・中村稔 5回7安打5失点で降板「悔しい」中盤崩れ、特大3ラン被弾
 ロッテ・中村稔が先発したが5回7安打5失点(自責点3)でマウンドを降りた。
 「悔しいです。それしか言葉が出てきません」
 3回までは1安打投球と上々の立ち上がりだったが、4回無死一、二塁からジョーンズを遊ゴロに打ちとったが、遊撃手・藤岡が二塁へまさかの悪送球。ここから2点を先制されると、5回にはジョーンズに左翼席へ特大3ランを浴びた。
 チームは今季オリックスに対し、ここまで12勝1敗1分けとお得意様にしてきたが、0―5と大きくビハインドした状態でリリーフ陣に託すことになってしまった。


ロッテ・ドラ2佐藤 初先発マスクで好リード 井口監督も高評価
 ロッテのドラフト2位・佐藤が今季62試合目で初めて先発マスクをかぶり、フル出場した。リードした先発・中村稔は5回5失点だったが、2番手以降の3投手は無失点。打撃では3打数2安打と活躍し、井口監督は「いいリードをしてくれた。打つ方も2本出たし、機会があれば、どんどんスタメンで起用していきたい」と評価した。
 チームは零敗を喫したが、ルーキー捕手の活躍が光明となった。


ロッテ・安田 20打席ぶり安打、苦しむ4番が25日以来の快音
 ロッテ・安田が7回、先頭で中前打をマークした。25日の楽天戦で4打席目に左前打を放って以来、実に20打席ぶりの快音となった。
 この日も「4番・三塁」でスタメン出場した安田は1打席目に一ゴロ、2打席目に遊ゴロ併殺、そして3打席目に中前打だった。

(以上 スポニチ)



ロッテ完封負け、アルバースに苦戦「受け身に」監督
ロッテは完封負けで、首位ソフトバンクとは3ゲーム差に広がった。左腕アルバースに過去2戦同様にタイミングが合わず、同投手との対戦打率は1割9分4厘に。
井口資仁監督も「チーム方針はあったんですけれど、その通りにできなかったというか、打者もちょっと受け身になっていた」と指摘。対アルバースは3戦全てが2時間台ゲームと、相手の術中にはまっている。「もっと、ある意味で強制的にやらないとなかなか打ち崩せない」と今季残り2度の対戦可能性がある難敵へ、さらに警戒を強める。

(日刊)



ロッテのルーキー佐藤がプロ初先発マスクで2安打 井口監督「機会あれば先発で出したい」と合格点
 ロッテのドラフト2位ルーキー・佐藤都志也捕手(22)がプロ初の先発マスクをかぶり、打撃では2安打をマーク。打てる捕手として首脳陣にアピールした。
 井口監督は「いいディフェンスをしていたし、打つ方でも2本出た。機会があれば、先発で出したい」と合格点をつけた。
 リード面では、名前の発音が同じ「としや」の先発左腕・中村稔弥投手(24)とバッテリーを組んだが、オリックスの大砲ジョーンズに10号3ランを打たれるなど5失点。今季チーム初の同一カード3連戦3連勝につなげられなかった。

(中日スポーツ)

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