≪2024/2/27≫
【練習試合 ソフトバンク4ー0ロッテ ( 2024年2月27日 アイビー )】
初対外試合登板となったロッテの先発・西野は2回35球を投げ、2安打1失点(自責点0)だった。初回、先頭の牧原大の中堅への飛球を岡が落球し、いきなり無死三塁とされ、続く近藤に中前打を浴びて1点を失った。2回にも先頭の栗原に右翼線三塁打されたが、ここは後続を断って無失点で切り抜けた。
右腕は「まずはとりあえず無事投げられたってところですね。真っすぐは思ったより投げられたってところがあったので良かった」と振り返り、「ツーシームとスライダーは全然ストライク入らなかった。打者が立って感覚を取り戻していくところで、ここから調整していければ」と分析。6年ぶりに開幕ローテーション入りを果たした昨季は8勝5敗、防御率2・69の成績を残したが、「僕の中では競争のつもり。しっかり先発のローテーションを任せられるパフォーマンスはしたい。不安だけど去年の実績があるから投げるみたいなのは嫌なので」と次戦を見据えた。
ロッテの新外国人ダイクストラが3回から2番手で投げ、球団計測で最速152キロをマークして2イニングを1安打無失点に抑えた。
NPB球団との初対戦で、いきなり国内屈指の強打者を迎えたが、近藤と柳田を一ゴロ、山川を浅い中飛に打ち取った。
山川の初球に球場表示では162キロと出た右腕は「全体的に良かった。メルセデスからも情報をもらい、しっかり彼らを抑えられた」。2四球と制球には課題を残したが、吉井監督は「試合を重ねるごとに良くなると思う」と期待した。
山川の初球に球場表示では162キロと出た右腕は「全体的に良かった。メルセデスからも情報をもらい、しっかり彼らを抑えられた」。2四球と制球には課題を残したが、吉井監督は「試合を重ねるごとに良くなると思う」と期待した。
◎ソフトバンク戦に先発したロッテ・西野は、強打者がずらりと並ぶ相手打線について「初実戦でこのメンバーかって…凄い緊張しました」。結果は2回を2安打1失点(自責点0)でした。
昨季パ・リーグの本塁打王に輝いたロッテ・ポランコが27日、自身のインスタグラムを更新。本拠地であるZOZOマリンスタジアムを撮影した動画をアップした。
ポランコは前日の26日に来日。さっそく球場に足を運んだようで、強風が吹く中で撮影した動画に「あなたに会いたかった!!」と書き込んだ。
今後はロッテ浦和球場での2軍練習に合流する助っ人。自身もZOZOマリンでの1日も早いプレーを待ち望んでいるようだ。
今後はロッテ浦和球場での2軍練習に合流する助っ人。自身もZOZOマリンでの1日も早いプレーを待ち望んでいるようだ。
千葉ロッテマリーンズは27日、2024年シーズンから新設される「プレイヤーズ・シート」の3月、4月の特典が決定したと発表した。一塁側内野席上段エリア(フロア3)に新設されたプレイヤーズ・シートの特典はPLAYERS COLLAB DRINKとリアルトレカ配布(ランダム配布)となっており、ドリンクの種類やリアルトレカのデザインは月ごとに変わる予定となっている。
3月、4月のPLAYERS COLLAB DRINKメニューは佐々木朗希投手のコラボドリンク「朗希の果肉たっぷりマンゴーミルク」で、ノンアルコールまたはアルコールドリンクが選択できる。リアルトレカは佐々木朗希投手、佐藤都志也捕手、中村奨吾内野手、茶谷健太内野手、角中勝也外野手。全5選手のデザインで、ランダムでの配布となる。
(以上 スポニチ)
プロ16年目を迎えたロッテ西野勇士投手(32)が今季初の実戦登板に臨んだ。先発して2回を35球、2安打1四球1奪三振で1失点(自責0)。直球の最速は148キロだった。
初回、早々にピンチを背負った。先頭のソフトバンク牧原に対し、中飛に打ち取った打球だったが、中堅岡が落球して無死三塁。続く近藤に中前打を許した。1死一塁からは4番山川に四球を出した。
2回、先頭栗原に右翼線への三塁打を許して再び無死三塁。柳町を中飛、海野をフォークで空振り三振、牧原を二ゴロに仕留め、今度は無失点で踏ん張った。
西野は先発に転向した昨季、前半に6勝を挙げたが、右肩違和感もあって8勝(5敗)でシーズンを終えた。この日に向けては「真っすぐをどれくらい投げられるか。去年軸になったスライダーとツーシームがどれぐらいの精度で投げられるかを確認したい」と話していた。
ロッテの新外国人右腕、ジェームス・ダイクストラ投手(33=米独立リーグ)が2番手で登板し、最速153キロで2回を1安打無失点に抑えた。
3回から登場。ソフトバンク近藤、柳田、山川の中軸を一ゴロ、一ゴロ、中飛で3者凡退に打ち取った。4回は2四球を与えたが、2死一、二塁から海野をスライダーで空振り三振に仕留めた。
全36球で、直球は150キロ台を連発。緩い球に落ちる球と、広く変化球を散らした。
ロッテは27日、今季から新設される「プレイヤーズ・シート」の3、4月特典が決まったと発表した。
一塁側内野席上段エリアに新設されたシートで、特典の選手コラボドリンクとリアルトレカのデザインが月ごとに変わる。3、4月のドリンクは佐々木朗希投手(22)コラボ。トレカは中村奨吾内野手(31)佐藤都志也捕手(26)ら5選手となる。
詳細は以下の通り。
<ドリンク>
◆朗希の果肉たっぷりマンゴーミルク(ノンアルコール)
◆朗希の果肉たっぷりマンゴーサワー(アルコール)
<リアルトレカ>
佐々木、佐藤、中村奨、茶谷、角中の5選手からランラム配布
(以上 日刊)
ロッテの新外国人右腕、ダイクストラが27日、ソフトバンク戦の3回から2番手で登板した。NPBチーム相手の初登板でいきなり近藤、柳田、山川との対戦となったが、試合前にメルセデスから3人の特長などを時間をかけて聞いており、落ち着いて投球。近藤、柳田を一ゴロ、山川を中飛に抑えた。
4回は2死一、二塁のピンチを招いたが、海野から空振り三振を奪い、切り抜けた。2回1安打無失点、球団計測で直球の最速152キロという内容に「メルセデスのおかげでソフトバンクの主力を抑えられて、思っていた通りに投げられた。これまでの自己最速は約161キロ。そのあたりが自分の最速だと思う」とメルセデスに感謝し、今後の球速アップも予告した。
先発起用を検討している吉井監督は「真っすぐをいい感じで投げていましたね。今日のところはまあまあですかね。長いイニングを投げてほしいと思っています」と期待を込めた。
(報知)
ロッテ・西野がソフトバンクとの練習試合で今年初の実戦登板に臨み、2回2安打1失点だった。一回に味方の失策で無死三塁となり近藤に適時打を浴びたが、その後は走者を出しながらも粘った。「思ったよりちゃんと真っすぐが投げられたので良かった」と最速146キロだった直球を収穫に挙げた。
一方で変化球は制球に苦しみ「合格点は全然あげられない」と言う。昨季は8勝を挙げ、先発枠入りが有力な立場だが「僕の中では競争のつもり。去年の実績があるから投げるみたいなのは嫌なので」と好結果を残して力を示すつもりだ。
(サンスポ)
ロッテのジェームス・ダイクストラ投手(33)が来日初登板し、2回1安打1奪三振、無失点と好投した。1イニング目は近藤、柳田、山川の中軸を三者凡退。2イニング目は四球と安打で2死一、二塁のピンチを迎えたが海野をスライダーで空振り三振に仕留めた。最速は152キロ。
自己最速161キロを誇る新助っ人は「しっかり三振も取れたし、武器のスプリットを修正していきたい」と振り返った。
(デイリー)
ロッテの新外国人・ダイクストラが27日、2024球春みやざきベースボールゲームズ・ソフトバンク戦にリリーフ登板した。
0-1の3回から登板したダイクストラは2番・近藤健介を123キロのナックルカーブで一ゴロに仕留めると、続く3番・柳田悠岐を152キロのストレートで一ゴロ、最後は4番・山川穂高を153キロのストレートで中飛に打ち取った。
2イニング目となった4回先頭の中村晃に四球を許すと、続く今宮健太を遊併で2アウトとする。栗原陵矢に153キロのストレートをライト前に運ばれ、柳町達の打席中に二塁盗塁を決められると、柳町にこのイニング2つ目の四球。それでも、海野隆司を空振り三振で、2回・36球、1安打、1奪三振、2四球、無失点だった。
0-1の3回から登板したダイクストラは2番・近藤健介を123キロのナックルカーブで一ゴロに仕留めると、続く3番・柳田悠岐を152キロのストレートで一ゴロ、最後は4番・山川穂高を153キロのストレートで中飛に打ち取った。
2イニング目となった4回先頭の中村晃に四球を許すと、続く今宮健太を遊併で2アウトとする。栗原陵矢に153キロのストレートをライト前に運ばれ、柳町達の打席中に二塁盗塁を決められると、柳町にこのイニング2つ目の四球。それでも、海野隆司を空振り三振で、2回・36球、1安打、1奪三振、2四球、無失点だった。
(ベースボールキング)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます