≪2025/6/14≫
【交流戦 ロッテ0―5ヤクルト ( 2025年6月14日 ZOZOマリンスタジアム )】
≪対SW:1勝1敗≫
ロッテは小島が3回まで完全投球も4回、5回に計4失点を喫し5敗目。打線は3回以降、一人の走者も出せず今季ワーストタイの2安打で両リーグワーストの14度目の零敗を喫した。
吉井監督は「ちょっと逃げ腰になっている。小島がやられて若い打線が意気消沈しちゃった。小島がつくり出したムード」と左腕に苦言。
一方、1軍復帰し8回を3者凡退に抑えた益田には「勝ちパターンでも出していきたい」と話した。
一方、1軍復帰し8回を3者凡退に抑えた益田には「勝ちパターンでも出していきたい」と話した。
ロッテの先発・小島は5回5安打4失点。今季5敗目を喫し「序盤はストライク先行で良いリズムで投げられていた。しっかり反省したい」と振り返った。
3回までは打者9人に抑える完璧な投球。しかし4回、先頭・並木に一発を浴びてからリズムが狂った。続く5回には4安打を集中されて3失点。
吉井監督は「もっといい投手だが、今季は全然『らしさ』が出ていない」と首をひねった。
打線も3回以降は一人の走者も出せず、2回2死から22人連続でアウト。二塁も踏めずに完敗した。
吉井監督は「もっといい投手だが、今季は全然『らしさ』が出ていない」と首をひねった。
打線も3回以降は一人の走者も出せず、2回2死から22人連続でアウト。二塁も踏めずに完敗した。
ロッテのオースティン・ボス投手が15日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。ヤクルトは高橋奎二投手が先発する。
ボスはここまで10試合に先発して2勝3敗と負けが先行しているものの、防御率2・14。前回8日の中日戦でも6回4安打無失点と安定した投球を続けている。
15日は父の日。3月に長男が誕生した2児のパパは「明日は家族も試合を見に来るので、家族の前でしっかりとしたピッチングをして、勝ちがチームについて、僕にも勝ちがつけば、最高の父の日になると思います。頑張ります」と意気込んだ。
15日は父の日。3月に長男が誕生した2児のパパは「明日は家族も試合を見に来るので、家族の前でしっかりとしたピッチングをして、勝ちがチームについて、僕にも勝ちがつけば、最高の父の日になると思います。頑張ります」と意気込んだ。
ロッテの佐藤都志也捕手(27)が出場選手登録を抹消された。佐藤は13日のヤクルト戦の3回に奥川の投球が左足甲付近に当たり、途中交代していた。
球団によると、骨には異常はなく、打撲という。
吉井監督は「まあ打撲なんで、10日でいけると思います。ただ、足の関節にちょっとかかっているらしいので。キャッチャーの体重かける座る動作が今はまだ痛いんで。大事を取って抹消したんで。ここ何日か待って10日でいけるかどうかってのは分かると思います」と説明した。
また、この日、右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたことが発表された西野については「筋肉の故障なんで、ひっつくまでに、肉離れだと3週間くらいかかるんですかね。詳しいことは聞いてないですけど、次の登板は中10日ではちょっときついかなというところで」と明かし、「筋肉なんで、ちゃんと治ってからのほうがいいと思うんでね。もしかしたら時間かかるかもしれないです」と見通しを語った。
吉井監督は「まあ打撲なんで、10日でいけると思います。ただ、足の関節にちょっとかかっているらしいので。キャッチャーの体重かける座る動作が今はまだ痛いんで。大事を取って抹消したんで。ここ何日か待って10日でいけるかどうかってのは分かると思います」と説明した。
また、この日、右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたことが発表された西野については「筋肉の故障なんで、ひっつくまでに、肉離れだと3週間くらいかかるんですかね。詳しいことは聞いてないですけど、次の登板は中10日ではちょっときついかなというところで」と明かし、「筋肉なんで、ちゃんと治ってからのほうがいいと思うんでね。もしかしたら時間かかるかもしれないです」と見通しを語った。
ロッテは14日、西野勇士投手(34)が13日に横浜市内の病院で診察を受け、右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたと発表した。全治や復帰時期については明かしていない。
西野は今季8試合に先発して0勝4敗、防御率3・43。前回11日の広島戦では5回2/3を投げ、6安打1失点で自身に勝ち負けは付かなかったが、翌12日に出場選手登録を抹消されていた。
ロッテは楽天戦(ロッテ浦和)に6―5で逆転勝ち。先発・河村は5回10安打4失点(自責3)で、3番手・沢村が1回2安打2奪三振1失点で1勝目を挙げた。上田が3回に1号ソロ、ドラフト6位・立松(日本生命)が2安打2打点。楽天先発・坂井は3回5安打5失点。育成選手の辰見が4安打、ドラフト6位・陽柏翔(BC・茨木)と育成選手の江川が3安打を放った。
(以上 スポニチ)
ロッテ先発小島和哉投手(28)が2巡目につかまった。3回までパーフェクト投球も4回、先頭のヤクルト並木に左翼へソロ本塁打を許す。5回には4本の長短打で3点を献上。この回で降板した。
5敗目を喫した小島は「序盤はしっかりストライク先行で良いリズムで投げられていただけに、ビッグイニングを作る形にしてしまったので、原因も含めてしっかり反省したいと思います」とコメントした。
打線も振るわなかった。ヤクルト先発吉村からなかなか点を取れない。3回から7回まで1人も走者を出せず、8回以降はヤクルト救援陣に完璧に抑えられた。完敗で連勝は2で止まった。
ロッテはヤクルトに完敗し、連勝が2で止まった。この日は他のパ・リーグ5球団が勝利し、パ・リーグで唯一の敗戦だった。
先発小島が5回4失点でKOされ、今季5敗目(2勝)。打線はわずか2安打で無得点と沈黙した。
14日は楽天がセ・リーグ首位の阪神に連勝するなど、パ・リーグが5勝、セ・リーグが1勝。今季の交流戦の通算成績は、パ・リーグが35勝、セ・リーグが29勝でパが6勝上回る(1引き分け)。
◆14日のその他の試合結果
西武2-1中日
楽天5-4阪神
日本ハム5-0広島
ソフトバンク4-0DeNA
オリックス2-1巨人
ロッテはデーゲームでなかなか勝てない。午後4時開始の1試合を含めナイターは17勝16敗で勝ち越しも、デーゲームは5勝20敗の勝率2割で、5月以降の白星は5月18日日本ハム戦しかない。
今季のロッテは完封負けがすでに14試合あるが、そのうち9試合はデーゲームで記録。デーゲームでは打線が機能せず、チーム打率1割9分5厘と貧打に苦しんでいる。
大相撲の前頭、隆の勝が始球式に登板した。
マウンドで四股を踏み、見事な投球を披露。千葉・柏の出身で、好きな野球選手はロッテ沢村。ファンから大きな拍手を受けた。「四股を踏んだのは今日の試合で選手の皆さんにケガがないようにと。大勢のお客さんの前で緊張しました」と大汗をかいていた。
ロッテ益田直也投手(35)が1軍復帰登板で1回を無失点に抑えた。
0-5の8回に登場、最速146キロをマークして3人で片付けた。5月2日のソフトバンク戦で2点リードを守れずセーブに失敗し、翌3日に再調整のため出場選手登録を抹消されていた。「体を1回リフレッシュというか、きれいにして。まずはどこでもしっかり投げて貢献したい」。節目の通算250セーブまではあと4つに迫っている。
ロッテの益田直也投手(35)が14日、およそ40日ぶりに1軍に復帰した。
5月2日のソフトバンク戦で2点リードを守れずセーブに失敗。3日に再調整のため出場選手登録を抹消されていた。
千葉マリンでのヤクルト戦の試合前に取材応じた益田は「体を1回リフレッシュというか、きれいにして、1軍で投げられるようにというところでやっていました。(状態は)良くもなく悪くもなく、普通だと思います。負けてても勝ってても、まずはどこでもしっかり投げて、チームが勝てるように自分の仕事をしたいと思います」と話した。
益田は名球会入りの条件となる250セーブまであと4つに迫っている。
ロッテの佐藤都志也捕手(27)が14日、左足打撲のため出場選手登録を抹消された。
13日ヤクルト戦の3回、ヤクルト奥川の投球が左足甲付近に当たり交代。
診断の結果、骨には異常がなかったものの、大事をとって、登録抹消となった。
ロッテは14日、西野勇士投手(34)が右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたことを発表した。全治は未発表。
西野は11日の広島戦で先発し、6回途中1失点、100球で降板。翌12日に出場選手登録を抹消され、13日に横浜市内の病院で検査を受けていた。
今季の西野は8試合に登板し、0勝4敗、防御率3・43の成績を残している。
(以上 日刊)
ロッテ・小島和哉投手は5回83球を投げて5安打、1奪三振、1四球、4失点で降板。5月23日の西武戦(ZOZO)以来となる3勝目はならなかった。
3回までは1人の出塁も許さない完全投球も4回、先頭の並木に左翼席へ先制ソロを被弾。5回には4安打を許して3点を失った。降板後は「序盤はしっかりストライク先行で良いリズムで投げられていただけにビッグイニングを作る形にしてしまったので、原因も含めてしっかり反省したいと思います」と投球を振り返った。
女優の古川琴音が始球式(ファーストピッチ)を行った。背番号「8769」のユニホームでマウンドに上がると、大きく振りかぶって左足を上げるダイナミックなフォームで投球した。球は右打席に立ったドラフト1位・西川(青学大)の背後を通過も空振りを奪って、ファンから大きな拍手を浴びた。
降板後は球団を通じて「すごくドキドキしました。正直、練習の時が一番うまくいったなという感想なんですけど(笑)。今日はとても貴重な体験でした! ありがとうございました。今日の試合も楽しみにしています!」とコメントした。
(以上 報知)
ロッテは先発の小島が四回に並木にソロを被弾し、五回には4安打を集められるなど4失点でリーグ最多タイの5敗目を喫した。
打線は一、二回で相手先発の吉村に50球を投げさせたが、三回以降は完全に抑えられ、二塁すら踏めず零封負け。吉井監督は「小島はちょっと逃げ腰になっている。中盤勝負の展開だったが、そこでやられてしまって、若い打線なんで意気消沈してしまった。これは小島が作り出したもの」と苦しむ左腕エースに猛省を促した。
ロッテは14日、西野が13日に横浜市内の病院で「右前腕屈筋群の筋損傷」と診断されたと発表した。12日に出場選手登録を外れていた。吉井監督は「次の登板は中10日ではきつい。筋肉の故障なので、ちゃんと治ってからの方がいい」と説明した。
佐藤も左足打撲で14日に出場選手登録を外れた。大事を取っての対応という。
(以上 サンスポ)
ロッテ・小島が中盤につかまった。三回まで完璧に抑えながら、四回に並木に一発を浴びて一変。五回にも3点を失って5敗目を喫し、吉井監督は「もっといい投手だが、今季は全然『らしさ』が出ていない」と首をひねった。
打線も三回以降は出塁できず、二塁も踏めずに完敗。指揮官は「小島がやられてしまって、若い打線が意気消沈しちゃった」とエースに厳しかった。
(デイリー)
14日(土)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は河村説人、対する楽天の先発投手は坂井陽翔。
1回表、河村は連打で一死満塁のピンチを招き、阿部寿樹の犠牲フライ、小森航大郎の適時打で2点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。
しかしその裏、ロッテはすかさず反撃。宮崎竜成の安打などで無死一・二塁とし、立松由宇の適時三塁打で2点を挙げ同点とする。続く山口航輝が犠牲フライを放ちこの回、逆転に成功。
2回裏、柿沼友哉の二塁打などで二死一・二塁とし、ポランコの適時二塁打で1点を追加。4対2とした。
3回裏、一死から上田希由翔がレフトへのソロを放ち1点を追加。リードを3点とした。
4回表、河村は無死一・三塁から、江川侑斗をダブルプレーに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。5対3となる。
5回表、河村は吉野創士の適時二塁打で1点を奪われる。5対4となる。
河村は5回101球、10安打、4失点で降板。6回表からは2番手・長島幸佑が投入される。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
8回表、3番手の澤村拓一が登板。連打などで二死満塁のピンチを背負い、陽柏翔の打席でワイルドピッチの間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。ロッテは同点に追いつかれる。
5対5の同点で迎えた8回裏、山口航輝、上田希由翔 、代打の石川慎吾の四球などで一死満塁とし、代打の中村奨吾の適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
1点リードの9回表、マウンドに4番手の西村天裕が上がる。吉野創士、阿部寿樹、小森航大郎を三者凡退に打ち取った。
ロッテは楽天に6対5で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
ロッテは14日、西野勇士投手が13日に横浜市内の病院での診断の結果、右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたと発表した。
西野は今季ここまで8試合・44回2/3を投げ、0勝4敗、防御率3.43。11日の広島戦は5回2/3を投げ、6被安打、1失点だった。
俳優の古川琴音さんが14日、ロッテ-ヤクルト(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に始球式を行った。
古川さんはロッテ球団を通じて「すごくドキドキしました。正直、練習の時が一番うまくいったなという感想なんですけど…(笑)。今日はとても貴重な体験でした!ありがとうございました。今日の試合も楽しみにしています!」とコメントした。
隆の勝関が14日のロッテ-ヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合前にセレモニアルピッチを務めた。
隆の勝関はロッテ球団を通じて「楽しく、気持ちよく投げることができて本当に良かったと思います。グラウンドは野球選手にはとても神聖な場所ですし、自分たちにとっては土俵と同じようなものなので、やっぱりあの中は少し雰囲気が違うなという風に感じました。マリーンズファンの皆さん今回このような貴重な機会をいただきありがとうございました。少しでも皆さんにも相撲に興味を持っていただけたら嬉しいです。応援の方宜しくお願い致します」とコメントした。
(以上 ベースボールキング)
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