≪2025/6/26≫
ロッテの種市篤暉投手がリーグ戦再開となる27日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。ソフトバンクはリバン・モイネロ投手が先発する。
種市はここまで10試合に登板して2勝4敗、防御率3・60。5日の巨人戦は8回3安打1失点と好投も勝敗が付かず、19日の阪神戦は6回2/3を6安打2失点で黒星を喫するなど、4月23日の西武戦を最後に白星から遠ざかっている。
ここまで6勝0敗、防御率1・28のモイネロとの投げ合い。種市は「交流戦が終わって迎える最初のゲーム。大事な試合になると思うので、チームの勝利に貢献できるように自分の出来ることをしっかりとやって、頑張りたいです」と意気込んだ。
ここまで6勝0敗、防御率1・28のモイネロとの投げ合い。種市は「交流戦が終わって迎える最初のゲーム。大事な試合になると思うので、チームの勝利に貢献できるように自分の出来ることをしっかりとやって、頑張りたいです」と意気込んだ。
ロッテのドラフト1位・西川が、ZOZOマリンでの全体練習で秘密兵器を披露した。
グリップから直角にもう一本のグリップが付いた特殊なバットでフォームチェック。体と腕の動きが連動するスイングの習得を目指し、ポイントを手前にする打撃改造につなげている。
交流戦では4試合連続マルチ安打締め。「内角もさばけるようになったし詰まって落とすこともできるようになった」とリーグ再開へ手応えを口にした。
交流戦では4試合連続マルチ安打締め。「内角もさばけるようになったし詰まって落とすこともできるようになった」とリーグ再開へ手応えを口にした。
ロッテは27日のリーグ戦再開を前にZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。4試合連続マルチ安打を継続中のドラフト1位ルーキー西川はフリー打撃で快音を連発。ティー打撃ではミズノ社が元中日の和田一浩氏との共同開発した特殊な形状のトレーニングバット「Axis Maker(アクシスメーカー)」を使用し、スイングを確認する姿もあった。
グリップから延伸するセカンドグリップを腹部に当てながら回転運動をすることで、身体と腕の動きが連動したスイングの取得を目指すもので、西川は2度目の2軍調整となった5月下旬から使い始めた。開幕後の不振から好転した理由は、ヒッティングポイントを体に近くにする打撃改造。それに一役買ったのが「Axis Maker」だった。西川は「あれも肘をたたんだ状態で打ってるので、ポイント近くに置いて。そういう意識付けです」と説明。「1日休み明けてからのバッティングだったんで、しっかりともう1回この感覚を忘れないようにと思ってやりました」と、この日も使用した狙いを明かした。
交流戦期間中の今月13日に1軍再昇格し、しばらく試行錯誤が続いていたが、22日のDeNA戦で初の1試合4安打を記録するなど4試合連続のマルチ安打と結果を出した。
「これまでは、差されたくない分、ポイントを前に置いてたんですけど、それを思い切って後ろにすることで変化球の見極めも良くなりましたし、インコースもうまく打つこともできましたし、すごく良い方向に進んでいると思います」
まだ打率は・220だが、得点圏では・350と勝負強さを発揮しており、同学年の4番・山本の後ろを打つ5番打者としての存在感を発揮しつつある。。プロ初本塁打への期待も高まるが、「自分では欲しいとは思うんですけど、それよりヒットを積み重ねていくことが大切だと思うので、その延長で。1本1本の積み重ねが結果的にホームランになってくれたらうれしい」と気負わず話した。
交流戦期間中の今月13日に1軍再昇格し、しばらく試行錯誤が続いていたが、22日のDeNA戦で初の1試合4安打を記録するなど4試合連続のマルチ安打と結果を出した。
「これまでは、差されたくない分、ポイントを前に置いてたんですけど、それを思い切って後ろにすることで変化球の見極めも良くなりましたし、インコースもうまく打つこともできましたし、すごく良い方向に進んでいると思います」
まだ打率は・220だが、得点圏では・350と勝負強さを発揮しており、同学年の4番・山本の後ろを打つ5番打者としての存在感を発揮しつつある。。プロ初本塁打への期待も高まるが、「自分では欲しいとは思うんですけど、それよりヒットを積み重ねていくことが大切だと思うので、その延長で。1本1本の積み重ねが結果的にホームランになってくれたらうれしい」と気負わず話した。
ロッテはオイシックス戦(ロッテ浦和)に6―4で逆転勝ち。荻野が5回の1号2ランなど2安打、ポランコが6回に6号ソロ。先発・美馬は1回2/3を2安打無失点で、7番手・西村が1回1/3を2安打無失点で2勝目(2敗2セーブ)。オイシックス先発・小林珠は5回3安打2失点。山田和が3安打2打点、知念が3安打を放った。
ロッテの熱烈ファンであるお笑いコンビ「ぺこぱ」松陰寺大勇(41)が、元日本ハム・杉谷拳士氏(34)のYouTube「熱スギヤch」に出演。独自目線でマリーンズ歴代ベストナインを選んだ。
習志野×千葉ロッテ コラボ応援動画はこちら
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25年以上応援してきた中からの選出。「明日はまた変わるかも知れないけど、今はこのメンバー」という顔ぶれを発表した。
やはり思い入れの強い2005年、2010年メンバーが中心となった。「2番・中堅」に選んだのは「ただのショートゴロが内野安打になる右打者」を選出した。
「4番・三塁」は「幕張のファンタジスタ」。「6番・右翼」には「コロナ禍で打球音がよく聞こえた時期で、打球音がえげつなかった」という助っ人を選んだ。
先発投手は、清水直行、小宮山悟、石川歩、佐々木朗希らと迷った末に「ロッテが弱いときに頑張ってくれた」とロッテファンなら愛さずにいられない“魂のエース”を選んだ。
中継ぎは現役から。「昨年の活躍凄かった。これからレジェンドになってくれるんじゃないかな」と期待する26歳左腕を選出した。
【松陰寺が選んだマリーンズベストナイン】
1番・二塁 西岡 剛
2番・中堅 荻野貴司
3番・一塁 福浦和也
4番・三塁 初芝 清
5番・DH ボーリック
6番・右翼 マーティン
7番・左翼 角中勝也
8番・捕手 里崎智也
9番・遊撃 小坂 誠
先発 黒木知宏
中継ぎ 鈴木昭汰
抑え 小林雅英
やはり思い入れの強い2005年、2010年メンバーが中心となった。「2番・中堅」に選んだのは「ただのショートゴロが内野安打になる右打者」を選出した。
「4番・三塁」は「幕張のファンタジスタ」。「6番・右翼」には「コロナ禍で打球音がよく聞こえた時期で、打球音がえげつなかった」という助っ人を選んだ。
先発投手は、清水直行、小宮山悟、石川歩、佐々木朗希らと迷った末に「ロッテが弱いときに頑張ってくれた」とロッテファンなら愛さずにいられない“魂のエース”を選んだ。
中継ぎは現役から。「昨年の活躍凄かった。これからレジェンドになってくれるんじゃないかな」と期待する26歳左腕を選出した。
【松陰寺が選んだマリーンズベストナイン】
1番・二塁 西岡 剛
2番・中堅 荻野貴司
3番・一塁 福浦和也
4番・三塁 初芝 清
5番・DH ボーリック
6番・右翼 マーティン
7番・左翼 角中勝也
8番・捕手 里崎智也
9番・遊撃 小坂 誠
先発 黒木知宏
中継ぎ 鈴木昭汰
抑え 小林雅英
千葉ロッテマリーンズは8月19~21日の楽天戦、8月22~24日の西武戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の6試合を対象に「マリーンズ夏の運だめしフェス!」と題し、来場者に抽選で豪華景品が当たる「超マリーンズくじ」を開催すると発表した。
選手のサイン入りグッズや、9月のペア観戦チケットなどが当たるキャンペーンで、対象日の観戦チケットを持ち、来場登録とマイページからのキャンペーン応募により抽選対象となる。
<超マリーンズくじ詳細>
・対象試合:8月19日(火)~21日(木)楽天戦、8月22日(金)~24日(日)西武戦計6試合
・対象者:対象日の観戦チケットを持ち、来場登録とマイページからキャンペーン応募
・景品:
特賞=9月の試合の好きな1試合でペアの観戦チケットと2万円分の買い物チケット(1名)
1等=選手サイン入りユニホーム(3名)
2等=選手サインボール(10名)
3等=内野指定席SS・サブマリン・シートペア観戦チケット(2席種合計10組20名)
※実施期間の各試合ごと
・引き換え場所:球場正面Mチケット窓口横(柱番号15番付近)
・引き換え時間:7回終了後~試合終了30分後まで
※当選発表は7回終了後を目途に球団公式サイトで当選者のマリーンズIDを公開
<超マリーンズくじ詳細>
・対象試合:8月19日(火)~21日(木)楽天戦、8月22日(金)~24日(日)西武戦計6試合
・対象者:対象日の観戦チケットを持ち、来場登録とマイページからキャンペーン応募
・景品:
特賞=9月の試合の好きな1試合でペアの観戦チケットと2万円分の買い物チケット(1名)
1等=選手サイン入りユニホーム(3名)
2等=選手サインボール(10名)
3等=内野指定席SS・サブマリン・シートペア観戦チケット(2席種合計10組20名)
※実施期間の各試合ごと
・引き換え場所:球場正面Mチケット窓口横(柱番号15番付近)
・引き換え時間:7回終了後~試合終了30分後まで
※当選発表は7回終了後を目途に球団公式サイトで当選者のマリーンズIDを公開
(以上 スポニチ)
ロッテ種市篤暉投手(26)がリーグ戦再開後初戦の27日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。
「大事な試合になる」と託された役割を自覚。前回登板の19日阪神戦は6回2/3を6安打2失点と粘投するも、黒星を喫した。自身23年7月28日以来のソフトバンク戦白星に向け、「勝利に貢献できるように自分のできることをしっかりとやって、頑張りたい」と意気込みを語った。
ロッテ西川史礁外野手(22)は新たな相棒を使って感覚を確かめた。26日、ZOZOマリンで行われた全体練習に参加した。
打撃練習では、ミズノと和田一浩氏との共同開発トレーニングバットAxis Maker(アクシスメーカー)を使用。グリップから伸びるセカンドグリップを腹部に当てながら回転運動をすることで、体と腕の動きが連動したスイングが習得できる設計。2軍での調整期間から使用していたという西川は「ポイント近くに置いて、肘をたたんだ状態で打てる意識付けができるように」と狙いを明かした。「これまでは、さされたくない分、ポイントを前に置いてたんですけど、それを思い切って後ろにすることで変化球の見極めもよくなりましたし、インコースもうまく打つこともできましたし、そこはすごくいい方向に進んでる」と手応えを口にした。
交流戦をきっかけに調子は上向きで、プロ初本塁打も期待がかかる。「自分では欲しいとは思うんですけど、それよりヒットを積み重ねていくことが大切。1本1本の積み重ねが結果的にホームランになってくれたらうれしい」と着実な成長を目指す。
ロッテは26日、8月19日~21日楽天戦、8月22日~24日西武戦の6試合を対象に、「マリーンズ夏の運だめしフェス!」と題し、来場者に抽選で豪華景品があたる「超マリーンズくじ」を開催すると発表した。
この企画は選手のサイン入りグッズや、9月のペア観戦チケットなどが当たるキャンペーン。対象日の観戦チケット購入者で来場登録とマイページからのキャンペーン応募した人が対象。
(以上 日刊)
急性腰痛のため18日に出場選手登録を外れたロッテ・小島和哉投手について、建山投手コーチは「近日中にピッチングを見て、どの辺でいけるかを考える」と話し、近く投げる2軍戦での投球を見て復帰時期を判断する意向を示した。7月は球宴直前の15-21日に7連戦が控えており「その辺には戻ってきてほしいとは思っていますけど」と、左腕エースの帰還を心待ちにしている。
(サンスポ)
ロッテは26日、ZOZマリンスタジアムで全体練習を行い、ドラフト1位・西川史礁外野手(22)=青学大=は、グリップ部分に垂直に30センチほどの“セカンドグリップ”がついたトレーニング用バットを持参。ティー打撃で打ち込んだ。
“セカンドグリップ”を腹部に当てながらスイングすることで、体と腕の連動を習慣づけるという。「今は肘をたたんだ状態でポイントを近くに置いて打っている。その意識付け」と解説する。
5月27日に2度目の2軍落ちとなり、サブロー2軍監督(現1軍ヘッドコーチ)とボールを体の正面まで呼び込んで打つ新打法の習得に取り込んだ。「いろんな球にも対応できる」と手応えはある。その一助となったのが新兵器だった。
新打法を身につけて13日に再昇格。最近5試合で20打数11安打、打率・550、5打点と結果を残す。プロ初本塁打も期待される中「ヒットを積み重ねていくことが大切。一本一本の積み重ねがホームランになってくれたら」。最下位からの巻き返しのキーマンになる。
ロッテは26日、ZOZOマリンスタジアムで全体練習を行った。ドラフト1位・西川史礁外野手(22)は、グリップ部分に直角に30センチほどのグリップがついたトレーニング用のバットを持参。琉球古武術の武器トンファーの様な形のバットでティー打撃で打ち込んだ。
このトレーニングバットは元中日の和田一浩氏とミズノ社が共同開発したもので、グリップから直角に伸びた“セカンドグリップ”を腹部に当てながらスイングすることで、体と腕の動きが連動したスイングの練習になるという。西川も「今は肘をたたんだ状態で打ってるので。ポイントを近くに置いて。その意識付けです」と解説する。
西川は5月27日に2度目の2軍落ちとなった。以来、サブロー2軍監督(現1軍ヘッドコーチ)のもとで、フォーム改造に取り組んだ。これまで投手よりの位置でボールを捉えていたが、そのポイントを体の正面まで呼び込んで打つ新打法の習得を目指した。その練習の一環でトレーニングバットを使用した。
新フォームの効果は結果として表れている。ここ5試合20打数11安打で打率は・550、5打点。5試合連続安打、4試合連続マルチ安打中と大暴れだ。「インコースもさばけるようになりましたし、詰まって落とすこともできるようになりましたし、それこそ変化球が来たら、ちょうど離れずに前にも打てるんで、そこはすごく良いかなと思います」と手応えがある。
シーズン半ばでのフォーム改造は大きな決断だ。それでも2度目の降格から17日後の6月13日に再昇格。20日足らずで新打法をモノにするところに非凡さがある。「やっぱり数振り込むだけだと思うので、それはもう、めげずにずっと意識し続けた結果が今になってると思います」。交流戦終盤は同級生の4番・山本の後の5番に定着。最下位からの逆襲へ、ドラフト1位が本領発揮の夏を迎える。
(以上 デイリー)
ロッテの種市篤暉が27日のソフトバンク戦に先発する。
種市は球団を通じて「交流戦が終わって迎える最初のゲーム。大事な試合になると思うので、チームの勝利に貢献できるように自分の出来ることをしっかりとやって、頑張りたいです」とコメント。
種市は今季ここまで10試合・60回を投げて、2勝4敗、防御率3.60の成績で、前回登板の阪神戦は6回2/3を投げ、6被安打、2失点で敗戦投手となった。
26日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は美馬学、対するオイシックスの先発投手は小林珠維。
2回表、美馬は二死二塁とされ、9番・佐藤圭との対戦途中に緊急降板。2番手として登板した中村亮太は1アウトを奪いこの回を終了させた。
4回表、マウンドに3番手の廣畑敦也が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
5回裏、両軍無得点のまま進んだ試合がついに動く。田村龍弘の安打などで二死一塁とし、荻野貴司がレフトへの2ランを放ち2点を挙げた。待望のリードを奪う。
6回表、マウンドに上がったのは5番手の一條力真。3つの四球で一死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。
6回裏、二死からポランコがライトへのソロを放ち1点を追加。3対0とした。
3点リードの7回表、この回の頭から登板した6番手の岩下大輝は岸川和広・知念大成の連打などで二死満塁のピンチを招き、浅井玲於に押し出し四球、園部佳太には押し出し死球を与え1点差となると、山田和には適時打を浴び計4点を奪われ、打者9人に28球、3安打、4四死球、4失点で降板。7番手として登板した西村天裕は1アウトを奪い、ロッテはこの回4失点で終了。ロッテは逆転を許してしまう。
1点を追いかける7回裏、荻野貴司、代打の宮崎竜成の連打などで二死一・二塁とし、上田希由翔の適時二塁打で2点を挙げ一気に逆転。5対4とした。
1点リードで迎えた8回裏、茶谷健太の安打などで二死一・三塁とし、松川虎生が敵失で出塁、その間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。最終回を前に貴重な追加点を挙げた。
2点リードの9回表、マウンドに8番手の澤田圭佑が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
ロッテはオイシックスに6対4で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』に出演した真中満氏が、パ・リーグ最下位のロッテについて言及した。
ロッテはパ・リーグ最下位に沈むが、交流戦からサブロー二軍監督が一軍ヘッドコーチへと配置転換となり、若手選手を積極的に起用し、交流戦は10勝8敗と勝ち越した。
真中氏は「シーズン中だとそんなに二軍監督が一軍ヘッドコーチの異動は意外とないのかなと気がするんですけど、結果的にロッテも交流戦で流れを掴めましたので良かったかなと感じがしましたよね」と話す。
「サブローコーチは二軍監督だったので、非常に若い選手の良さを理解していたと思うんですよね。交流戦入って打順も若いメンバーが主力に落ち着くようになって、いい打線になって機能してきたかな。あとは欠点、良いところもわかったりすると思うので、その辺もうまく吉井監督にアドバイスできるといい方向に行く可能性もあると思います」と期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
(以上 ベースボールキング)
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