≪2024/9/1≫
【ロッテ2―10ソフトバンク ( 2024年9月1日 ZOZOマリン )】
≪対H:8勝15敗1分≫
ロッテ先発の種市が3回4安打4失点で8敗目。
8月は4試合30回で5失点と安定した投球を見せていた右腕だが、右内転筋の張りを訴えて今季最短で降板し、救援陣も崩れた。
吉井監督は種市について「打たれるのを恐れて変化球が多くなった結果」と振り返り、足の状態については「明日にならないと分からない」とした。打線も振るわず、9回に2点を返して零敗を逃れるのがやっとだった。
吉井監督は種市について「打たれるのを恐れて変化球が多くなった結果」と振り返り、足の状態については「明日にならないと分からない」とした。打線も振るわず、9回に2点を返して零敗を逃れるのがやっとだった。
人気ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズのキャラクター「パワプロくん」が1日、ロッテーソフトバンク戦(ZOZOマリン)のダッシュマンレースに登場。頭を抑えながらの激走で見事勝利を収め、球場からは大きな拍手が送られた。
ハンデは4秒。スタートの合図がなると、靴を脱ぎ捨てて、白いスニーカーで激走。ダッシュマンブラックに猛追されたが、逃げ切った。
解説、実況も「変身しました」「頭が重そうだ」「特殊能力を使いましたね」「まさか靴を脱ぐとは」「ちゃんとスニーカー履いてました」などノリノリだった。
ネット上では「意外と速い」「足速くて笑う」「パワプロくんすげー」「靴脱いだ」「今日イチの盛り上がり」などの声が上がった。
パワプロくんは、ファーストピッチセレモニーでも剛送球を披露していた。
解説、実況も「変身しました」「頭が重そうだ」「特殊能力を使いましたね」「まさか靴を脱ぐとは」「ちゃんとスニーカー履いてました」などノリノリだった。
ネット上では「意外と速い」「足速くて笑う」「パワプロくんすげー」「靴脱いだ」「今日イチの盛り上がり」などの声が上がった。
パワプロくんは、ファーストピッチセレモニーでも剛送球を披露していた。
(以上 スポニチ)
ロッテは今季7度目の2桁失点でソフトバンクに連敗した。
先発の種市篤暉投手(25)が3回4失点で右内転筋の張りを訴え降板。2番手の東妻勇輔投手(28)は2回1/3を1失点、3番手の坂本光士郎投手(29)は1回5失点。吉井監督は「東妻は頑張りました。坂本は回またぎ出来る子だと思っていたんですけど、前もダメだったので回またぎさせるとだめな投手なのかなと思いました」と話した。
その後2人もイニングをまたいでの継投だったことについては「他に投げられるピッチャーがいなかったので、2人で残りのイニング終わらせたかったんですけど、菊地が連投だったんで2イニングいかせるのはちょっと心配だったので、あの球数で切って。横山も4アウトならそんなに負担がないと思ったので。回またぎというよりもアウトの数でやりました」と説明した。
チームは3日間試合がなく、5日からの楽天4連戦に備える。指揮官は「まずシーズン中に3日も空くスケジュール組むのがちょっとどうなのって思ってて、本当に調整難しいと思うんですけど」と本音を吐露し、「調子悪いってわけではないんで、気持ち切らさずにやることやってほしい」と話した。
ロッテは今季7度目の2桁失点で、ソフトバンクに完敗した。
先発の種市篤暉投手(25)が今季最短の3回でKOされた。0-0の3回に2死満塁のピンチで近藤に先制の適時二塁打を打たれ、直後の正木にも適時打を浴び4失点4四死球。右内転筋の張りを訴えたため降板した。
吉井理人監督(59)は「体に違和感が出たんで、無理させなかったです。(状態は)明日にならないと分からない」と説明した。
(以上 日刊)
ロッテは、豪雨となった10点ビハインドの最終回に2点を返し、零封負けは阻止したが、大敗を喫した。首位ソフトバンクにはこれで5カード連続の負け越しとなった。
先発・種市が3回までに80球を投げ、4安打4四死球4失点と誤算。自己最短3回でマウンドを降り、4回からは2番手・東妻にスイッチした。早めの継投については、種市が右内転筋の張りを訴えたといい、吉井監督は「体に違和感が出たので」と説明した。
ロッテの種市篤暉投手は、3回80球を投げ、4安打4失点、4四死球で降板した。プロ8年目で自身初となる規定投球回到達までは残り2アウトと目前に迫っていたが、4回のマウンドには上がらず、お預けとなった。
試合前までに139回1/3を投げていた種市はこの日、初回は3者凡退で上々の立ち上がり。3番・栗原は154キロの直球で見逃し三振に仕留めた。3回には2死1塁から2者連続四球で満塁とすると、5番・近藤に走者一掃の適時二塁打、続く正木には中前適時打を打たれて4失点。今季最短となる3回KOとなった。
ベンチに引き揚げた種市は「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ないです」とコメントした。
(以上 報知)
ロッテは大敗となった。先発した種市が、右内転筋の張りを訴えて今季最短の3回4安打4失点で降板し、8敗目。種市について吉井理人監督(59)は「体に違和感が出たので交代でした。(状態は)明日になってみないとわからない」と明かした。
種市は三回が誤算だった。2つの四球などで2死満塁とすると、近藤に走者一掃の二塁打。その間に右翼手・山口の悪送球もあって、三塁まで進められると、続く正木にも中前適時打を許して4失点した。真っすぐが高めに浮き、フォークボールもうまく見極められた。指揮官は「ちょっと打たれるのを怖がった感じでしたね。それで変化球が多くなってああいう感じになった」と話した。
(サンスポ)
ロッテは10失点と大敗を喫した。先発の種市は三回、2四球などで2死満塁とすると近藤に走者一掃の二塁打を許し、続く正木にも適時打。右内転筋の張りを訴えてこの回限りで降板し、自身3連敗となる8敗目に「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ない」とうなだれた。
吉井監督は「打たれるのを怖がって、変化球が多くなった」と精神面を指摘。3番手の坂本が5失点するなど救援陣も精彩を欠いた。
(デイリー)
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