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備忘録【8/5】 VS オリックス ≪20勝19敗1分≫

2020年08月06日 07時01分20秒 | マリーンズ2020
≪2020/8/5≫

【 オリックス1-12ロッテ ( 2020年8月5日 京セラドーム )】

ロッテ・安田 4番で大阪凱旋打!2試合連続先制打でオリックス戦7連勝
 ロッテ・安田は4番として「やっぱり長打は欲しい」と言った。一方で「シンプルに来た球にコンタクトすることを考えている」とも明かした。
 3年目の21歳が故郷・大阪で、2試合連続先制打を放った。4回無死一、二塁で昨オフ、プエルトリコのウインターリーグでも対戦した鈴木から右中間へ適時二塁打。「球の軌道も覚えていた。プエルトリコの経験が生きた」と143キロの直球を捉えた。今季打率は.239だが、7月21日の西武戦から座る4番では打率.314。その間、本塁打は1本だが、中軸を任されたことで、逆につなぐ意識が高まった。
 打線が12得点と爆発し、6月20~28日の8連勝以来の2連勝で貯金1。オリックス戦は引き分けを挟んで開幕7連勝となり、大毎時代の61年に阪急からマークした記録に59年ぶりに並んだ。この2日間は安田の家族、友人も応援に駆けつけた。「まだ4試合、地元での試合が続くので成長した姿を見せたい」。若き4番が打てば、連勝記録も伸びる。(横市 勇)

 ▼ロッテ・小島(6回4安打1失点で今季3勝目)調子は悪くなかったが、最低でも7回を投げ切れるように、考えていきたい。


ロッテ 4回に一挙4点、安田2点二塁打に菅野2号2ラン
 ロッテ打線が4回に一挙4点を奪った。無死一、二塁から4番・安田が右中間へ2点適時二塁打。「打ったのは真っすぐです。チャンスで回ってきたのでランナーを還すことだけをイメージして打席に入りました。先制できて良かったです」と故郷・大阪で2試合連続打点をマークした。
 さらに6番・菅野が右翼へ2号2ランで続いた。7月11日の西武戦以来となる一撃に「打ったのはストレートです。先制した後でしたし、自分も積極的にいこうと思い初球からいきました。いい結果につながって良かったです」と試合の主導権を握った。


ロッテ・井口監督 腰痛で抹消のレアード、当面2軍でのリハビリ示唆
 ロッテ・井口監督は5日、軽度の腰痛で出場選手登録から抹消したレアードについて、「足にしびれもあって、DHで起用しながら見てきたが、前日のスイングで腰をやってしまった」と説明した。今後については「今週は動けないので、中途半端に使うよりは、しっかりとクリーンアップで打てるようになって戻ってきてほしい」と当面は2軍でリハビリとなることを示唆した。
 今季のレアードは開幕4番を務めながらも7月から不調となり、打率・233、1本塁打。4日のオリックス戦では「8番・DH」で出場しながらも、四球、二飛に倒れて、途中交代していた。


ロッテ・レアード 軽い腰の張りで抹消、西巻が移籍後初の1軍昇格
 ロッテのレアードが5日、軽い腰の張りで出場選手登録から抹消された。今季は開幕4番を務めたが、7月から打撃不振にあえぎ、現在は打率・233、6本塁打。7月17日の日本ハム戦以来、本塁打も止まっていた。
 前日の試合は「8番・DH」で出場していたが、6回の3打席目では代打・角中を送られてベンチに下がっていた。代って、昨季まで楽天でプレーしていた西巻が移籍後初めて出場選手登録された。

(以上 スポニチ)



ロッテ小島3勝目「次の試合では少ない球数で」
ロッテ小島和哉投手(24)が6回4安打1失点で、3勝目を挙げた。
直球が走り、序盤から140キロ台をマークした。登板前は「初回に失点することが多いので、しっかり試合に入っていきたい」と話していた。今季はこれまで6試合中、4試合で初回に失点。この日は3番吉田正に四球を許したものの、ジョーンズをチェンジアップで崩し、無失点で流れをつかんだ。

早大から入団し2年目。シーズンが3分の1を消化する中、しっかりと先発ローテーションの座を守る。さらなる安定感向上に向け「次の試合では少ない球数で、どう抑えられるかを考えていきたいと思います」と自身へ課す。この日は6回105球。「最低でも7回まで投げきれるように」と誓った。


ロッテ安田「食らいついた結果」地元で連日の先制打
ロッテ安田尚憲内野手(21)が、地元大阪で連日の先制打を放った。
「4番・サード安田」が、板についてきた。0-0の4回無死一、二塁。外角直球で追い込まれるも、フォークをしっかり見送り、カウント1-2から得意の内角直球を右中間へ運んだ。均衡を破る2点適時二塁打。「追い込まれてから食らいついた結果です」。友人たちも見守る前で、成長した姿を見せた。
7月21日の西武戦(メットライフドーム)で、初めて4番に指名された。「まさか4番だとは思っていなかったので、びっくりしました」。そこからの14試合で、打率3割1分4厘と期待に応えている。

安田の後を打つ井上も、この14試合で5本塁打と乗っている。若き4番打者は、「先輩たちがすごい打者なので、つなぐイメージで」。マーティン、安田、井上のクリーンアップ。シーズンの3分の1を消化し、ようやく安定した得点の形ができ始めた。

井口資仁監督(45)は、今後しばらくの、安田の4番起用を明言している。連日の先制打にも「4番ですからね」とシンプルに評価した。オリックス戦は今季負けなしの7勝目で、7試合ぶりに貯金もできた。「夏に燃える男になれるように頑張ります」と誓う安田が、存在感をますます高めている。【金子真仁】


ロッテ井上「良かった」7戦ぶりソロでごっちゃし
ロッテ井上晴哉内野手(31)が7試合ぶりとなる9号ソロを放った。
11-0と大量リードの7回、先頭で打席に立ち、オリックス荒西の直球を豪快に左中間最深部へ運んだ。
「昨日は場面は違いますけれど(荒西投手に)抑えられていたので、今日は打つことができて良かったです」。ホームイン後、バットを受け取ると左脇に抱えたまま、恒例の「ごっちゃし」ポーズを決めた。


ロッテが開幕から40試合目で今季初の三塁打
ロッテが、開幕から40試合目で今季初の三塁打を記録した。
角中勝也外野手(33)が5回1死から右翼フェンス直撃の三塁打を放った。チームとして今季1481打席目だった。この三塁打を皮切りに、7得点のビッグイニングになり、2死から福田秀平外野手(31)もチーム今季2本目の三塁打を放った。


ロッテ井口監督「しっかり治して」レアード復活期待
ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が5日、軽い腰の張りのため、出場選手登録を抹消された。代わって西巻賢二内野手(21)が1軍に合流した。
レアードは今季、開幕直後こそ10試合で5本塁打と活躍したものの、その後打率2割3分3厘まで落ち込んだ。4日のオリックス戦(京セラドーム大阪)には8番DHでスタメン出場し、2打席で交代していた。日本ハムからロッテへ移籍した昨季以降では、登録抹消は初めてとなる。
井口資仁監督(45)は「本人にはしっかり治して、打ち込んでから上がってきてほしいと言っている。今の調子で中途半端に使うよりは、クリーンアップに座れるくらい打ってもらわないと困るので」と万全での再合流を期待していた。


ロッテ・レアード移籍後初の抹消、軽い腰の張り
ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が5日、軽い腰の張りのため、出場選手登録を抹消された。代わりに西巻賢二内野手(21)が1軍に合流した。
レアードは今季、開幕直後こそ10試合で5本塁打と活躍したものの、現在は打率2割3分3厘まで落ち込んだ。4日のオリックス戦(京セラドーム大阪)には8番DHでスタメン出場し、2打席で交代していた。日本ハムからロッテへ移籍した昨季以降では、登録抹消は初めてとなる。

(以上 日刊)



【ロッテ】今季2度目の2ケタ得点でオリックス戦7連勝
 ロッテが今季2度目の2ケタ得点でオリックス戦の連勝を7に伸ばした。
 両チーム無得点の4回。2番・中村がチーム初安打となる中前安打、マーティンが四球で好機を作ると、4番・安田が右中間を破る2点二塁打を放った。さらに1死一塁から菅野が今季2号2ランで4点を奪った。
 さらに5回には1死から角中の三塁打から2死満塁の好機を作ると、井上が2点打、続く菅野が左前適時打。さらに2死満塁から柿沼が2点打を放ち、福田秀も右越えに2点三塁打。打者一巡の猛攻で5回までに大量11得点を奪うと、先発・小島の6回1失点の好投で3勝目をマーク。
 これで7月28日以来の貯金1とした。


【ロッテ】1イニング7得点の猛攻で5回までに11点リード
 ロッテ打線が4点リードの5回に猛攻をみせた。1死から角中の三塁打から2死満塁の好機を作ると、井上が2点打、続く菅野が左前適時打で7点差に広げる。
 さらに2死満塁から柿沼が2点打を放ち、福田秀も右越えに2点三塁打。打者一巡の猛攻で5回までに大量11得点を奪った。


【ロッテ】新4番・安田尚憲の2戦連続先制適時打から一挙4得点
 ロッテの新4番・安田尚憲内野手(21)が2試合連続でチームに先取点をもたらした。
 両チーム無得点の4回。2番・中村がチーム初安打となる中前安打、マーティンが四球で好機を作ると、4番・安田が右中間を破る2点二塁打を放った。
 さらに1死一塁から菅野が今季2号2ラン。3回まで無安打無得点に抑えられていたオリックス先発・鈴木から一挙4得点を奪った。

(以上 報知)



ロッテ、大勝で勝率5割超え!小島が6回1失点で3勝目
 ロッテが大勝で勝率5割を超えた。四回に安田の2点二塁打と菅野の2号2ランで4点を先制。五回には5長短打に3四球を絡めて7点を奪った。小島が6回1失点で3勝目。オリックスはロッテに今季1分けを挟んで7連敗となった。


ロッテ・小島が3勝目「3四球は反省」
 ロッテの小島が6回4安打1失点で3勝目を手にした。ここ3試合は6回以上を投げて3失点以内と安定感が増している。「調子は悪くなかったが、3四球があったし、反省するところは反省したい」と振り返った。
 ただ、打線の大量援護を受けながら105球と球数がかさみ、終盤までは投げられなかった。「最低でも七回を投げ切れるように、少ない球数でどう抑えるかを考えたい」と課題を挙げた。(京セラ)


ロッテ、新4番の安田が地元・大阪で2試合連続先制打
 履正社高から入団3年目で新4番を務めているロッテ・安田尚憲内野手(21)が5日、地元・大阪でのオリックス戦(京セラ)で2試合連続先制打を放った。
 「打ったのは真っすぐです。チャンスで回ってきたのでランナーを返すことだけをイメージして打席に入りました。先制できて良かったです」
 四回無死一、二塁でカウント1-2から先発・鈴木の真っすぐを捉え、右中間を破る先制2点二塁打。安田の先制打を口火に打線は爆発。菅野の2ランで計4点を挙げると、5回には打者11人の猛攻で一挙7点を加え大量リード。新4番がこの日もチームに流れを呼び込んだ。

(以上 サンスポ)




ロッテ、59年ぶり開幕からのオリックス戦7連勝 11安打12得点の大勝
 ロッテが11安打12得点と打線が爆発し大勝。59年ぶりとなる開幕からのオリックス戦7連勝をマークした。
 四回、安田の2点二塁打で先制すると、さらに菅野2号2ランで一挙4点を奪った。続く、五回には井上の2点適時打から5安打を集中し、大量7点を追加し、前半で勝負を決めた。
 小島は大量援護を得て、6回4安打1失点で今季3勝目(3敗)をマークした。
 オリックスは先発の鈴木が五回途中8失点と試合を作れず、屈辱の記録となった。



ロッテ・安田、故郷で2戦連続先制打!「いいスイングできた」
 懐かしい球場のスタンドから、大きな拍手と歓声が降り注いだ。出身地の大阪で2戦連続の先制打。ヒーローのロッテ・安田は「地元でいい結果が続いている」と笑みを浮かべて余韻に浸った。
 四回無死一、二塁の先制機。鈴木の直球を食らいつくように捉えて右中間への2点適時二塁打。「いいスイングができた。甘い球が来て1球で仕留められて良かった」と自画自賛した。
 故郷に4番打者として凱旋し、2試合連続で躍動した。京セラドームは少年時代に通い、思い出がたくさん詰まった場所だ。家族や高校、中学の同級生たちが応援に駆けつけてくれた。打席に立つ度に大きな拍手も起こった。「成長した姿を地元で見せたい」。強い思いが結実した。
 若武者に引っ張られた打線は12得点と爆発し、対オリックスは1分けを挟んで開幕7連勝。「もっともっと、いい姿を見せられるように頑張りたい」と地元のファンに約束した。


ロッテ・安田、地元・大阪で2戦連続先制打「走者かえすことだけイメージ」
 ロッテ・安田尚憲内野手が、地元の大阪で2戦連続の先制打を放った。四回無死一、二塁。相手先発・鈴木の直球を完璧に捉えた。右中間に運ぶ2点適時二塁打となり「チャンスで回ってきたので、ランナーをかえすことだけをイメージして打席に入りました。先制できて良かったです」と振り返った。
 出身地に4番打者として凱旋した若武者。打席に立つ度にスタンドから大きな拍手が起こる中、地元ファンの期待にまた応えた。

(以上 デイリー)



待ちに待った久々の一軍登板!ロッテ・成田が1回無失点
久しぶりの一軍登板
 一軍登板を待っていたマリーンズファンは多かったのではないだろうかーー。
 昨季ファームで自己最多の51試合に登板も一軍登板がなかったロッテの成田翔が5日、18年8月31日の日本ハム戦以来となる一軍登板を果たし、1イニングを無失点に抑えた。
 11点リードの9回からマウンドにあがった成田は、先頭の西村凌を簡単に2球で追い込み、最後は125キロの変化球で3球三振。続く太田椋に対し2ボール1ストライクから140キロのストレートで右飛、最後は松井雅人を140キロのストレートを左飛に仕留め、試合を締めた。

昨季は一軍登板なし
 昨季は開幕からファームで9試合連続無失点をマークするなど、5月が終了した時点で25試合に登板して、1勝2敗2S、防御率1.57と抜群の安定感を誇った。
 6月にやや調子を落としたが、「僕もチャンスがくると思っているので、チャンスがきたときに万全な状態でいけるように、調子が悪くてもしっかり抑えられるように。こういうときこそ、調子の悪い時のピッチングができると思うので、しっかりやっていきたいと思います」と7月以降は再び調子を取り戻し、8月4日の楽天戦から6試合連続で無失点に抑え、8月18日に初昇格。
 状態を上げていたなかで昇格も、一軍で一度も登板の機会が訪れず、8月22日に一軍登録を抹消。その後、ファームで再昇格を目指し、腕を振ったが昇格することなくシーズンを終えた。
 「この思いをぶつけないと意味がないと思う。この思いを忘れずに1日1日やっていきたいと思います」。
 昨季の悔しさを晴らそうと、昨年の秋から試行錯誤しながら取り組み、掴んだ久々の一軍登板の舞台。大量リードでの登板であれ、1イニングを三者凡退に抑えたことに意味がある。昨季一軍登録されながら、一軍の登板がなくファーム落ちとなった日の朝、ロッテ浦和球場で悔しそうな表情でグラウンド入りしていた姿を今でも忘れられない。昨年の1年を無駄にしないためにも、今年は一軍の打者を抑える姿を何度も見せて欲しい。それができると信じている。

文=岩下雄太

(ベースボールキング)

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