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備忘録【2/28】

2024年02月29日 06時46分19秒 | マリーンズ2024
≪2024/2/28≫

【球春みやざきベースボールゲームズ   オリックス―ロッテ ( 2024年2月28日    SOKKEN )】

 ロッテがオリックスの前に零敗を喫した。

 昨季は8勝15敗とパ・リーグで唯一負け越した相手。

 3回から登板した山下舜平大には2回無得点に抑えられ、昨季から“13イニング”連続のスコアレスとなった。

 ロッテは昨季2位に終わったが、オリックス戦の「借金7」がなければ最終順位も変わっていた可能性はある。

 練習試合とはいえ、苦手意識を払しょくしたかった。

 沢村が1回を三者凡退など収穫はあったが、7回に二保が5安打を浴びて4点を失うなどいい流れを引き寄せることはできなかった。


 通算250セーブまで残り32のロッテ・益田がオリックス戦で今季の実戦初登板。2安打を許しながらも1回を無失点で切り抜けた。

 「真っすぐをゾーンに投げて、ファウルを取ったり、強い球を投げることをイメージした」。

 1死から連打を許したが、そこからシンカー、スライダーも交えて後続を断った。吉井監督は今季も抑えを固定しない方針だが、「9回に投げるチャンスが一番多いのは益田かな」とベテラン右腕への信頼を口にした。


 ロッテの沢村拓一投手(35)と益田直也投手(34)が実戦初登板し、ともに1回を無失点に抑えた。

 沢村は0―2の5回に3番手でマウンドへ。野口を直球で一ゴロに打ち取ると、セデーニョをスプリットで空振り三振、来田は直球で遊ゴロに仕留めた。ワンバウンドになるボールもあったものの、ストライク先行の内容。右腕は「ケガなく終われたので良かったです。ブルペンと試合は違いますし、これからゲームを重ねたら、もっともっと良くなるんじゃないかと思います」と手応えを口にした。

 続く6回には通算250セーブまで、あと32としている益田が登板。「とりあえずゾーンで最初はまっすぐ投げて、ファウルをとったり、強い球を投げるっていうイメージ」と、直球で押し、渡部を捕邪飛に仕留めたが、広岡に右中間二塁打、若月には三遊間を破られて1死一、三塁のピンチ。「点を取られたくなかったので」と、ここからシンカー、スライダーも交え、宜保を空振り三振、茶野を中飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。

 益田は「次はもっと精度を上げて投げれるようにしないといけないけど、まだそんな時期じゃない。とりあえず真っすぐをゾーンに投げてファウル取れてたし、ストライクも投げられていたんでいいかなと思います」と振り返った。

 ベテランの救援陣の順調な調整ぶりに吉井監督も「まあ、機嫌良く投げていたんで良かったと思います」と目尻を下げた。


 ロッテの佐々木朗希投手(22)が28日、オリックスとの練習試合が行われる宮崎・SOKKENスタジアムでブルペン入り。捕手が立ったまま、31球を投げた。

 メーン球場でのウォーミングアップ後、多目的グラウンドで種市とキャッチボール。その後、オリックス投手陣が使用するブルペンを借り、投球練習を行い、投げ込んだ。

 終了後には吉井監督と話し込む場面もあった。佐々木は3月3日の西武戦(春野)での先発が予定されている。

 前回25日の韓国ロッテとの練習試合では1イニングを投げ無失点。最速154キロを計測した。


 ◎宮崎県出身のロッテ・黒木投手コーチは、小野投手コーチから「宮崎の天気は誰より詳しい」と言われると、「漁師が使っているアプリを使っているだけだよ」。そう言えば大の釣り好きでしたね。
(以上 スポニチ)



ロッテの新外国人右腕、ジュニオール・フェルナンデス投手(26=ナショナルズ3A)がNPB球団相手の実戦に初登板した。2回を4安打3四球2奪三振で44球を要したが、1失点で踏みとどまった。

3回から2番手で登場すると、先頭のオリックス西川を四球で出した。二盗を試みた代走福田を捕手佐藤が好送球で刺し、続くゴンザレスを速球で三飛に打ち取って2死。ここから二塁打、暴投、四球で一、三塁に走者を背負ったが、杉本をカーブで空振り三振に仕留めた。4回は四球で出した先頭を、紅林の適時打でかえされた。直球は最速156キロを計測した。

フェルナンデスは、カージナルスなどでメジャー通算50試合に救援。マイナーでは先発経験もある。


ロッテ沢村拓一投手(35)、益田直也投手(34)が今季初めて対外試合に登板した。

背番号を11に変更して新シーズンに臨む沢村は、5回に3番手で登場。オリックス野口を直球で一ゴロ、代打セデーニョをスプリットで空振り三振、代打来田を直球で遊ゴロと、10球で3者凡退に切った。

6回は、通算250セーブまであと32セーブに迫っている益田がマウンドを引き継いだ。1死から広岡に二塁打、若月に左前打と連打されて一、三塁のピンチを迎えたが、後続を断って1奪三振無失点。ブルペンを支えるベテラン2人が、きっちりゼロで抑えた。

打線は振るわず、前日のソフトバンク戦に続く0封負けとなった。


ロッテは28日、スマートフォン向けの公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」に新人、新戦力が追加された2024シーズン版を、3月1日から開始すると発表した。

集めた電子トレカをリアルでもコレクションできる「リアルトレカ発行機能」も引き続き実施される。2024シーズン版は来場や球場グルメ購入など、これまで以上に多くの場所で限定カードが獲得できる。またシーズン開始記念として、期間内のログインで吉井理人監督の最高レアリティ限定トレカが配布される。2024年版移行後も、過去のコレクションは保存される。
(以上 日刊)



 ロッテの沢村拓一、益田直也両投手が今季実戦初登板し、ともに1回無失点で終えた。

 沢村は5回に登板し、3人でピシャリ。益田は6回に登板し2安打を許しながらも無失点で切り抜けた。

 沢村は「これから試合を重ねたら、もっともっと良くなるんじゃないかと思います」と手応えを明かした。益田は「また次、もっともっと精度をあげて投げられるようにしないといけない」と先を見据えた。

 吉井監督は「投げだしが早かったかなと思ったんですけど、2人とも。まあ機嫌良く投げていたので良かったと思います。気分が良かったらいいです」と信頼感を口にした。


 ロッテの佐々木朗希投手が28日、球春みやざきベースボールゲームズのオリックス戦前、敵地のブルペンに入って捕手を立たせたまま31球を投げた。
 投球後は、吉井監督と時折り身ぶり手ぶりを交えながら真剣な表情で約10分間、話し合った。
 佐々木朗は25日の韓国ロッテとの練習試合(糸満)で今季実戦初登板し、予定していた1回を1安打無失点に抑えた。次回登板は3月3日の西武戦(高知・春野)で、2イニングの登板を予定している。
(以上 報知)



ロッテ・益田がオリックスとの練習試合で今年初めて実戦登板し、1回を2安打無失点。六回に登板すると、先頭を捕邪飛の後、連打で一、三塁のピンチを招いた。そこまでは全球直球だったが「点を取られたくなかったので」と変化球を解禁し、後続を空振り三振、中飛に仕留めてしのいだ。

通算250セーブ達成まで32に迫る。大記録がかかるシーズンに向けた初マウンドで最速146キロを計測し「今にしては十分。抑えを任せてもらえるよう準備してきたつもりなので」と納得の口ぶりだった。
(サンスポ)



 ロッテ・佐々木朗希投手が、オリックスキャンプ地の清武総合運動公園内にあるブルペンで、捕手を立たせたまま投球練習を行った。

 これにはブルペンで見学していたオリックスファンも驚くばかり。投球練習中は静かに見守っていた。
 吉井監督も見守る中、直球のみを投じ、感触を確かめていた。佐々木朗希は25日の練習試合、韓国・ロッテ戦に登板し、1回無失点の力投を見せていた。
(デイリー)



 ロッテの佐々木朗希が25日、韓国ロッテ相手に今季初の対外試合に登板した。先頭バッターには切れ味鋭いフォークで空振り三振を奪うと、その後ツーベースヒットを打たれながらも後続を断ち、1回無失点と上々のスタートを切った。本人は「怪我なく投げられてよかったと思います。フォークボールはいいところにいい形で決まりましたし、落ち方も良かったと思います」と満足げな表情を見せていた。

 26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説者として出演した江本孟紀氏は、最速154キロもマークしたことに「スピードよりもスタミナですよね。やっぱり中継ぎピッチャーではないので、何回投げられるのか」と指摘。そのうえで「力があるのはもう十分わかっているので、あとはどうやって仕上げていって、開幕ローテーションに入って、開幕投手やってくれるかなというくらいの期待はしています」とエールを送った。

 もう一人の解説者・齊藤明雄氏は「私は先発ピッチャーが1イニングだけというのはあてにしていないですね。最初から3回、次に5回、7回って言う感じで、だんだんペースを上げていかなくちゃいけないんです。肩の回復力がわからないので、1シーズン持つのかなという心配があります。初登板だからというのはありますけれども、もう少し投げさせてもいいのではないかと。イニングではなく球数で切るとか。100球でやっていけば5、6回まで楽に行くと思いますし」と、元ピッチングコーチ目線で調整方法に疑問を呈した。

 令和の怪物の5年目シーズンはどのような成績を残すのか。今年も注目の的になりそうだ。 

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)


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