こんにちは!
本日の座間地方は晴れ
大山山系は霞がかかっています。
花粉や他の大気汚染物質が混じっているんでしょうね。
気温が高いので窓を開けたいところですが、じっとガマンです。
室内にいてもクシャミ連発。
特に24換気をつけるとクシャミが止まらない
吹き出し口を塞ぎたいけどフタがないのよね!
フィルターがあっても微粒子は入ってきますからね~。
最近の家は24換気システム取り付けの義務があり、いいことか悪いことか、いやでも外の空気が入って来ます。
春ってこんなに忍耐の季節でしたっけ?
ところで噂のPM2.5という物質・・飛んでるのは最近のことじゃありませんが、ここのところクローズアップされています。
東日本の空気は放射能で汚染され、がれきの広域処理で放射性物質が全国に拡散し、そのせいでこれから増えてくるであろう呼吸器疾患は「中国からの汚染物質のせいですよ!」とカムフラージュするのがねらいで、ことさらPM2.5の話題に走っている気がします。。
しかし放射能汚染もPM2.5による大気汚染も人体に有害なのは分かりきったことですから、できる限りの対策をして身を守るしかありませんね。
<微小粒子状物質(PM2.5)とは・・
大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径が2.5μm(=0.0025mm)以下の微細な粒子の総称。呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されています。
PM2.5については、平成21年9月に「1年平均値が15μg/m3(=0.015mg/ m3)以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3(=0.035mg/ m3)以下であること」が環境基準として定められました。>
数日前から神奈川県や東京都のP.M2.5のデータを取っていますが、基準値を超えてる日や時間帯はけっこうあります。
特に風の強い日は飛んでます!
私たち大人は不必要な外出を避けたりマスクをするなど自衛は自己責任ですが、幼稚園や保育園の子供たちへの配慮はあるんですかね?
それから外での部活動・・空気が汚れていても平気でやっていますよね。顧問や学校が注意喚起してるのかなあ?
今は元気な子どもたちが将来、呼吸器疾患で悩まないように大人たちが意識をもってコントロールしてあげないといけないと思います。
私たちが子供のころ(40~50年前ですが
)は、自由に野山を駆け回れました。
空気が危ないから外にでてはダメ・・なんてことは考えたこともなかったです。
でも原発事故以来の東日本は、私たちが生きている限りもう二度と「良い空気」の環境には戻れません。
そこんとこしっかり認識して、大人も子供も生きていくしかありません。
「大気汚染」も「土壌汚染」もなかったことにしない。
安全バイアスをかけないで、起きてしまったことに正面から向き合って、「ではどう自分や家族の健康を守るか?」という意識がとても大切に思います。
それでは今日はこの辺で

本日の座間地方は晴れ

大山山系は霞がかかっています。
花粉や他の大気汚染物質が混じっているんでしょうね。
気温が高いので窓を開けたいところですが、じっとガマンです。
室内にいてもクシャミ連発。
特に24換気をつけるとクシャミが止まらない

フィルターがあっても微粒子は入ってきますからね~。
最近の家は24換気システム取り付けの義務があり、いいことか悪いことか、いやでも外の空気が入って来ます。
春ってこんなに忍耐の季節でしたっけ?
ところで噂のPM2.5という物質・・飛んでるのは最近のことじゃありませんが、ここのところクローズアップされています。
東日本の空気は放射能で汚染され、がれきの広域処理で放射性物質が全国に拡散し、そのせいでこれから増えてくるであろう呼吸器疾患は「中国からの汚染物質のせいですよ!」とカムフラージュするのがねらいで、ことさらPM2.5の話題に走っている気がします。。
しかし放射能汚染もPM2.5による大気汚染も人体に有害なのは分かりきったことですから、できる限りの対策をして身を守るしかありませんね。
<微小粒子状物質(PM2.5)とは・・
大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径が2.5μm(=0.0025mm)以下の微細な粒子の総称。呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されています。
PM2.5については、平成21年9月に「1年平均値が15μg/m3(=0.015mg/ m3)以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3(=0.035mg/ m3)以下であること」が環境基準として定められました。>
数日前から神奈川県や東京都のP.M2.5のデータを取っていますが、基準値を超えてる日や時間帯はけっこうあります。
特に風の強い日は飛んでます!
私たち大人は不必要な外出を避けたりマスクをするなど自衛は自己責任ですが、幼稚園や保育園の子供たちへの配慮はあるんですかね?
それから外での部活動・・空気が汚れていても平気でやっていますよね。顧問や学校が注意喚起してるのかなあ?
今は元気な子どもたちが将来、呼吸器疾患で悩まないように大人たちが意識をもってコントロールしてあげないといけないと思います。
私たちが子供のころ(40~50年前ですが

空気が危ないから外にでてはダメ・・なんてことは考えたこともなかったです。
でも原発事故以来の東日本は、私たちが生きている限りもう二度と「良い空気」の環境には戻れません。
そこんとこしっかり認識して、大人も子供も生きていくしかありません。
「大気汚染」も「土壌汚染」もなかったことにしない。
安全バイアスをかけないで、起きてしまったことに正面から向き合って、「ではどう自分や家族の健康を守るか?」という意識がとても大切に思います。
それでは今日はこの辺で

