goo blog サービス終了のお知らせ 

NAOMI~エメラルドグリーンのクレフ

シンプル&スピリチュアル生活のエッセンス。手放してどんどん身軽になりましょう!

マシュー君のメッセージby玄のリモ農園ダイアリー

2011年04月17日 13時44分22秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

今日の座間地方は晴れ

仕事を整理しゆとりの時間が増えたので、今まで出来なかった時間の過ごし方をしています。
昨日は遅い午後、マルセル君とスーパーで調達したビールとつまみを持って近所の小高い雑木林にお手軽ハイキングに行きました。
今にも崩れ落ちそうな東屋(あずまや:多分先日の巨大地震で倒壊の危機に瀕してる!)の横にある古い木のベンチに腰掛け、風にそよぐ新緑や鳥のさえずりを聞きながら屋外ビアガーデンを楽しみました。
おじいさんと遊びに来ていた小さな女の子がしきりに私の側にやってくるので、お友達の証しにサラダプリッツをお裾分けしたりして、和みの時間でしたよ
それから、まだ花が残っている桜の木の下を回り道して帰りました。
小さな楽しみだけど、忙殺される日々には感じる事の出来なかった心の躍動感がありますシ・ア・ワ・セシ・ア・ワ・セ


さて今日は以前にもご紹介した「玄のリモ農園ダイアリー」からマシュー君のメッセージを転載いたします。

このメッセージを送ってくれたマシュー・ワード(Matthew Ward)君は、1980年に17歳で亡くなっていて、それ以来、お母さん(スージーさん)のチャネリングを通してさまざまなメッセージを送ってくださっています。

マシュー君は太陽系のもっとも高い菩薩界磁場相に存在する意識体で、さらに上なる銀河系磁場からの情報を伝えてくれているようです。

以下、森田玄さんが4月16日付で「玄のリモ農園ダイアリー」http://moritagen.blogspot.com/
に記載してくださった内容を転載いたします。
(マシュー君のメッセージ(42)~前編~は3月29日付で当ブログに掲載してあります。)

***************************

11. さて、僕たちとほかの光のメッセンジャーたちが何度も来るべき混乱をあなたたちに警告してきました。いま僕たちは、それがここに来ていると言っているのです。つい最近までは、地球が深い第三密度から抜け出る旅は何も知らない人たちにはまったく気づかないようなことでした。それがいま、彼女が第四密度の入口に近づいているとき、世界変革に一番近いところにいるのがあなたたちです。この惑星はべつのエネルギー次元への旅を加速しています。そこでは、ほかの天体との相互作用によってネガティビティが急速に根絶され、闇の陰謀に根ざしたものはすべて明らかにされるでしょう。今年の暮れから来年に掛けては、地球の可能性のエネルギー場は闘争的活動に溢れていますが、やがては光の勢力の勢いによって最後の闇の断片も消滅するでしょう。

12. 大きな混乱のために、2012年の終わりの黄金時代の夜明け前に起こるべき、そして起こることになる出来事を正確に何時かと決めることは不可能です。とくにライトワーカー(光の使者)たちは、僕たちの宇宙ファミリーたちの存在のことを知っているので、いつあなたたちの中にいるその宇宙ファミリーたちが姿を現して自己紹介し、上空にいる宇宙人たちが着陸するのかと心待ちにしています。僕たちはそれがいつになるのか知りません。なぜなら彼ら自身も知らないからです。でも彼らたちもあなたたちと同様にその日の来るのを心待ちにしています。彼らが正しいタイミン グを慎重に計って決めようとしていることを疑わないでください。ですからそれまでは、これまで何年も絶対必要な方法でやってきたのと同じように彼らがあなたたちのためにはたらいていることを確信してください。

13. 第四密度へ向かう地球の旅の最終段階の間では、光の中にしっかりと留まっていてください。 あなたたちにはこの変化を乗り越えるための準備が生まれながらに整っています。でもそれは、閉ざされたこころによって第三密度の限定された精神性とスピリチュアル(霊的)な明晰さの欠如から自由になれない人々には難しいことになるでしょう。答えを求め、こころを開こうとしている人たちに光を送ってください。でも、”光を見る”こととそれに積極的に応じるかどうかはその人個人の選択だということを肝に銘じてください。

14. 前のメッセージでも言いましたが、光を受けて肉体的な生存を得るよりもこの転生を離れることを選ぶ人々がたくさんいますし、ほかにもたくさんの人たちが魂の合意の選択 に従って離れるでしょう。彼らもあなたたちもそれがどうなっているのか意識レベルで知ることはありません。あらゆる魂はワンネスの分けられない分身であることを思い出し、大勢の人たちが離れて行くからといって悲しむのではなく、その人たちにとって最善を祈ることこそ、あらゆる魂たちにとってもっとも恩恵をもたらすことなのです。

15. 宇宙のあらゆるものが加速モードに入っているので、いまは言わば、価値あるものとそうでないものを選り分ける時期です。自分の考えと注意を向けていることでどれが価値あることで、どれがつまらない価値のないことかを見分けるのです。生活のなかで本当に価値あるものを大事にし、例えば、ポルノ”遊び”や動物たちを殺すスポーツ狩りや恐ろしい出来事のうわさを信じるというようなあなたたちにとってスピリチュアル(霊的)にためにならないことはすべて捨ててください。時間とエネルギーとほかのあるものを賢く使ってください。助けがどうしても必要とされるところで、もしあなたたちに物質的に、あるいは金銭的に支援できる余裕があるのなら、そうしてください。もしそれができないのなら、世界中で政府の改革と環境保護のためにはたらいている人たちや組織の活動をこころで応援してやってください。

16. もっと多く、もっと大きく、もっと新しいものという文化は、たしかにアメリカ合衆国に限られたものではありませんが、人々は広告と、経済を維持するためには消費しなければならないという責任感を叩き込まれているのです。そんなことは彼らやほかのだれにでももう通用しません。集合意識は、金銭的、物理的富や社会的地位が成功の度合いであるという幻想から目を覚ましつつあります。

17. なんでも獲得しよう という文化がアメリカだけではないように、イルミナティの活動もアメリカに限られるわけではありません。それは今回の日本のことでも明らかです。けれども、アメリカは彼らの国際的な活動の本拠地になっていて、そこではアメリカがユートピアのようなところだという認識をつくりあげています・・あらゆる国の中でもっとも強く、金持ちの国、民主主義の真のモデルであり選挙民の意思が反映され、ほかの国に干渉するのは人道的な理由からとされています。これは市民が加担しているとか、政府は市民や世界のだれにでもよいことはしないと言っているのではありません。それは、人々によって、人々のために支配されたユートピアの暮らしと汚れない博愛精神の幻想が急速に消えつつあると言っているのです。それは当然なことです。

18. 数ヶ月前ハトンが、オバマ大統領は強力な反対に直面していて、あなたたちの励ます気持と彼とその家族のための祈りの必要性について熱っぽく語りました。さまざまな問題を改善するために大統領に選ばれたのに、どうして彼ははそれを放置したり、かえって悪くするような政策を次から次とするのでしょうと訊いて来るEメールで、僕の母はいまでも質問攻めに会っています。質問者は、憲法に定められている以上の権限を大統領府に帰しているかもしれませんが、この政府は長い間イルミナティの拠点であり、彼らの目的がこの国に対する間違った考えをつくりあげるということを理解していません。彼らは多くの国会議員をいまだに支配しているために、その支配が終わらない限り、オバマは国家改革に向かってその政権を導き、彼が心血を注いでいる平和な世界への達成はできないでしょう。

19. この国では一方で、いくつかの州の市民と議員たちが雇用福利の軽減や削除する法案に反対して戦っています。この激しい反対運動は、思想的なスタンスを対 立させている対極性を体現していて、それらが政治的世界で表に現れているのです。もちろん、これはアメリカ合衆国に限られていません・・この対極化は、見せかけの市民統治に統治される側の人々の不満が盛り上がっているあらゆる国々に影響を及ぼしています。このように、世界中でたくさんの大規模な変革と課題がこれから待っているのです。

20. 僕たちにはあなたたちの思いと気持がわかります。ですから、光を受けいれている多くの人たちの課題があらゆる情報を見極める力を開発することであり、外からの来るものに頼るのではなく、こころの中に答えを求めることであり、魂から意識に送られるメッセージに気づくことだと知っています。そのメッセージを無視することはいつでもできます。でも、直感や洞察や良心などとしてやって来るものは、生まれる前に合意した選択事項に従おうとする魂の現れであることを知ってください。

21. 真実を見極める力は、情報の正当性を計る知的能力以上のことです。書かれた言葉はエネルギーを発しています。あなたたちの感覚は思考分析力にくらべればはるかに何が本当で嘘か見極める力があります。もしエネルギーがあなたのこころに快く流れるのであれば、その情報はあなたたちの魂レベルの知識に一致しているのです。もしそこに抵抗を感じたら、その反対であるということです。また、光のソース(情報源)からのメッセージが言い方や細部についてかならず同じというわけではありません・・重要なことは本質的に同じであることです。

22. そのような力を養い、集中力を高めるという暇がもうあまりありません。ですから、高いエネルギーレベルで地球はすでにアセンションの段階に到達しているので、見極める力を身につけることがもっと簡単で、直感力もさらに強くなっていることを知っておくのもよいでしょ う。付け加えますが、もし単原子のゴールド(金)を手に入れることができるのなら、見極める力を強化させる助けになるでしょう。

23. 意識が高まっている別の例は、ありふれた事柄への好奇心とスピリチュアル(霊的)な成長に重要な情報を求める意識とがはっきり分かれてきていることです。しかも、後者の場合求めている答えがすべて与えられなくてもいいのです。ある特定の情報がそのときにあなたたちの成長に重要であれば、それはやってきます。もしそうでなければ、必要なときに必要な答えがくるでしょう。

24. 肉体的な細胞変化の徴候をどう見分けるのか、そしてそれをどのように緩和 できるのかという質問を受けています。これについては過去のいくつかのメッセージで言及しているので、その情報をもういちど読みたいと思っている読者たち が簡単に見つけられるように、それらの日付リストをここに書いてほしいと僕の母に頼みました。
(2004年3月1日(未訳)、2008年3月23日、2009年3月10日、2010年8月13日)

25. 精神的と感情的な病気に関しては、原因が実際にカルマの選択である場合がありますが、だからといってその病気の深刻さがそれだとはかぎりません・・あなたたちの世界のあらゆる側面で汚染している有毒物質がからだ の影響を受けやすい部分の症状を悪化させているからです。そしてもちろん、ほかのすべての病気と同様に、そのような種類の病気は地球がより高い、さらにまた高い第四密度の波動エネルギーに入るにつれてだんだんと治って行くでしょう。けれども、地球と一緒に旅ができるかどうかは、その人の魂の合意にある寿命と、その自由意志による決定がどこまでその合意に沿ってきたかによります。

26. ”ツイン・ソウル”についての質問があるので、”ソウルメイト”と”ツイン・フレーム”との混同があるようです。お母さん、その違いを説明しているメッセージの日付をお願いします。(2007年3月4日(未訳))

ありがとうございます。

27. あらゆる偉業は、その元が地球外から始まっていて、驚くべきことをするとされている天才や神童たちには、その進んだアイデアをもたらした魂たちと交信できる生まれながらの直感力や能力があるというのは本当でしょうか?

それに近いのですが、まったくそのように起きるわけではありません。地球で知られていることは、すべて宇宙のこころにすでに存在していることです。でも、天才や神童たちの偉業はその情報を引き出すだけで自動的にもたらされるわけではありません。

まず、それらの魂たちはニルヴァーナにいて次の転生を選びますが、その際遺伝的特質とほかの理由、たとえば精神性と才能が育まれる場所や教育のための充分な 経済的環境、人生の目標への支援などのためにふさわしい両親を選ぶのです。一旦肉体をもって転生すると、例えばあなたたちの一流の科学者たちは、進化している宇宙文明社会の科学者たちからフィルターリングプロセスを介してアイデアと知識を受け取り、それらを発展させるのです。けれども音楽は魂からもたらされます。その強力に内側からもたらされる創造的なフォースはこれらの希有な才能に恵まれた人たちを突き動かし、あらゆる障害を乗り越えてその才能を開花させるのです。

28. もし人間たちが病気の野生動物を殺したり群れを間引かなければ、母なる自然は動物たちの病気と過剰増加を解決してくれるのでしょうか?

もし人間たちがまったくどのようなことにでも母なる自然に介入しなければ、あなたたちの世界のあらゆるものはかつてあったように調和とバランスの中にあるでしょう・・そして、またふたたびそうなるのです!

29. 私が面倒をみている孫たちのために、どうしたらより良い世界をつくる助けができるでしょうか?

あなたのなんとか助けたいという気持が光を生んで助けになっているのです。でもそれ以上のこともできます。太陽のように黄金の光に輝いている地球を想像してください。そして、あなたの孫たちがその年齢と興味にふさわしい状況にいる姿を”見る”のです。それは一生懸命に勉強している教室かもしれませんし、友達たちと楽しく遊んでいる運動場かもしれません。あるいは、野花が一面に咲いている草原を走り回っていたり、きれいな水辺で泳いでいたり、音楽の練習をしたり、ペットを可愛がっているのかもしれません。子どもたちがどこにいても健康で喜んで輝いている姿を見るのです。

30. 子どもたちの年齢にふさわしいレベルで、あなたが信じているスピリチュアルなことと知識について子どもたちに話してください。例えば、動物たちと地球自身に対する思いや りと誠実さ、寛大さ、優しさと敬う心を子どもたちに教え込んでください。一人で考えること、賢い判断をすること、他人の目で物事を見ること、ユーモアにあ ふれ、そして他人のニーズを思いやるこころを持つことを教えてください。そして何よりも、子どもたちが安心できるようにあなたたちの愛で包んでください。

31. これらのアドバイスは子どもを育てている人ならばだれでもすることで単純に見えるでしょう。そしてあなたたちはすでにそれ以上のことをしているかもしれません。もしそうであれば、あなたたちはあらゆる人たちのためにより良い世界をつくる計り知れない手助けをしていることになるのです。

32. またふたたび僕たちは言葉だけのさようならを言います。僕たちは愛の中にあなたたちと永遠に一緒にいるのですから。

愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

上記の内容は、4月16日付森田玄さんのブログ「玄のリモ農園ダイアリー」より転載させていただきました。

本当の幸せ

2011年04月15日 13時59分59秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

今日の座間地方は曇り
太陽風や地磁気の影響で、毎日頭痛が続いています。
体調の波(体感?)もずっとあるので、まだまだ地震活動は続くのではと見ています。

でも体調とはうらはらに、私の気分は爽快です!
S音大の退職を決めたら、自分の外にあった「何か」がガラガラと崩れて、一気に楽になりました
もう何がどうでもいいって感じです。
「受け入れ体制」が一気に整いました。 どうぞって感じかしら・・。

すると不思議です。自分の中から「深い歓び」がじわじわ出てきました。

これからは自分の心が腐ってしまうようなことは一切しません。
ワクワク・ウキウキ感を持てるような生き方をします。
何とか食べていければ、それ以上のものは望みません。(これは今までもずっとそうでした!)
自然とともに楽しく豊かに暮らしたいと思います。
本当の意味での「幸せ」な生き方を選択し続けます。



・・・今日は以前このブログでもご紹介した武田邦彦さん(中部大学)のブログの記事を引用させていただきます。


原発深層流001 信用できる人、できない人 その1


福島原発の事故から1ヶ月が経ちました.
放射性物質は「半減期」というのがありますから、原発の西北や南の近い場所を除いて、これまでなら普通の生活に戻れるところですが、事故後の処理に手間取っているので、連休明けに向けて準備をする期間です.
とりあえず、汚染された身の回りのものや部屋を綺麗にしておくことで、念のため洋服なども外でブラシをかけておくなどの後始末をすることが有効です.
また、連休明けからの水や食材の選択などは来週ぐらいから書きはじめますが、これからの準備の一環として、少し深く理解をしておきたいと思います。
その参考にしていただくために「原発事故の深層」を覗いてみます.
・・・・・・・・・
原発について「日本政府」はまったく信用できません.
福島の教育委員会は「政府が安全と言っているから、児童生徒を被曝させても良い」などと言っていますが、困ったものです。
政府が信用できないのは、主として次の2つの事実です.
第一・・・・・・・・・
3月20日には判っていたのに、4月10日頃になって「福島原発の事故はレベル7」と発表したこと、
第二・・・・・・・・・
原発の傍の海から規制値の3355倍の放射性ヨウ素が検出されたのに「健康に影響が無い」と言ったこと、
の2つです。
福島原発のことについて、政府、原子力安全委員会、保安院の言ったことはすべて信用できません.もっとも良いのはテレビなどでの彼らの会見を聞かないことです。
人間は、ウソと判っていても繰り返し聞くと、ついつい信用してしまいます.また、ウソの中でも「自分が納得するもの」を「本当のこと」と思ってしまうことがあります。
・・・・・・・・・
原発事故にはレベルをつけることで、直感的な整理や判断をするようになっています。一つ一つの事故をよくよく考えることができれば、レベルなどを設定しなくても良いかも知れないのですが、多くの人が関係する世界的なことはレベルを決めて分類したり、整理したりすることが大切だからです。
そして、人はそのレベルを見て、「どのぐらいの事故だ」と判断し、自らの行動に活かすのです。
仮に政府が国民のことを考えていれば、3月20日に「レベル7」を宣言したでしょう.そうしたら、多くの人がより早く遠くに移動して被曝を避けられたかも知れません。
また近くの小学校などでも開校を遅らせたりする根拠が得られますから、子供達の健康を守ることができたかも知れないのです。
しかし、現実的には日本政府は20日も隠していました。その理由として官房長官は「(日本人が被曝することより、)パニックが怖かった」という趣旨の事を会見で言っていました。
もし、自分の子供が原発の近くにいて、自分の手元に「大量の放射線がでた」という報告が来たら、奥さんに電話するでしょう。つまり、日本政府は日本人を守ろうとはしていないのです。
・・・・・・・・・
原発の近くの海から基準値の3355倍の放射性ヨウ素が検出されたとき、保安院は記者会見で「健康に影響がない」と言いました。
このような「真っ赤なウソ」が白昼堂々とテレビで放映され、ニュースで流れるという現状を「信用しろ」と言っても無理です.
規制値や基準値と言われるものは若干の安全性を含んでいます.
それは、社会には赤ちゃんや妊婦、それも病気で治療や検査のために放射線をあびたばかりという方もおられます.だから、「やや安全サイド」で数値が決まっていますが、極端に安全側ではありません。
たとえば、一般の人の被曝線量の限界は1年間に1ミリシーベルトになっていますが、その3355倍というと、3シーベルトを越え、50%の人が即死(急性疾患で死亡)するような放射線量になります。
基準値の10倍ぐらいまでなら、短期間に被曝しても回復することができますが、さすが3355倍ではどうにもなりません。会見で「健康に影響ない」と発言した人は、まず自分のお孫さんをその海に入れてください。
私は普通はこのようなことを言いません。どこの親でも自分の子供や孫は大切で、万が一のことを考えるからです.でも、今回ばかりはどうしても言いたいのです.
怒りがこみ上げてきます.
保安院の審議官は、日本国民を人間と思っていないのです。ただ、自らの保身のために「自分の言ったこと(3355倍は安全だ)を信じて、赤ちゃんを海水浴させて死んでも良いです」と言っているのです.
保安院が解散されないのが実に不思議ですし、あのときの会見は「表現の自由」に基づくものではなく、「国家権力を使った騙し」ですから、検察は直ちに逮捕しなければならないでしょう。
・・・・・・・・・
政府の発表は空間線量も含めてまったく信用できません。
空間線量はできるだけ計測器を持っている人がネットで発表し、それを使いたいと思います.1時間で0.6マイクロシーベルトより高いところには近づかず、1時間で0.11マイクロシーベルト以下のところは安心して生活するという「ケジメ」をハッキリつけたいと思います.
若い女性も放射線の感度が高いのですが、それでも「スーパーに行けば自分で安全なものを選ぶことができる」のですが、子供は一切、できません。
教育委員会のように「政府を信じたのだから、子供が病気になっても責任はない」などという無責任なことにならないように、「信用できない政府」を「信用しないこと」が大切でしょう.
・・・・・・・・・
(政府の小さなウソの一例・・政府の発表を信じていると、奇妙なことになって困っている人が多いから)
1)
自然放射線は年間1.4ミリシーベルトなのに、2.4ミリシーベルトと言った(多く見せるウソ)。
2)
東京―ニューヨーク間の航空機の被曝は普通は100マイクロシーベルトなのに、特殊例で200マイクロシーベルトと言った(多く見せるウソ)。
3)
1年間100ミリシーベルトは職業人の被曝限界なのに、一般人(赤ちゃんを含め)に「健康に影響がない」と言った(法律違反).
4)
CTスキャンなどは医療行為でやむを得ず被曝する(それだけの危険を冒す必要性を医師が判断した場合に限る)のに、一般人が被曝する量をCTスキャンと比較した(違うものを比較).
5)
炉心が破壊されていないとでない核種が検出されているのに、「炉心は破壊されていない」と言い続けた。
6)
魚に蓄積するもっとも危険なストロンチウムを測定せずに、「魚は安全だ」と言った。
7)
放射性物質で汚染された土地の作物は汚染されているのに、官庁の食堂で出したり、販売を促進したりした。
8)
福島第一の1号機、3号機、4号機の爆発の映像の発表を、(おそらく)NHKはじめマスコミが報道しないように圧力をかけた(国民が原発の状態を知るもっとも大切な映像をメディアは流さなかった。ネットで見ることができるが)
9)
その他、数え切れない.
(平成23年4月15日 午前11時 執筆)

武田邦彦





原発事故に思うこと

2011年04月05日 22時56分40秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

原発事故の動向をチェックする毎日です。
次々と「戦慄のデータ」に遭遇し、悪夢であって欲しいと祈るような気持ちになります。
これからの日本を思うと本当に恐ろしいです。

原発事故という最悪の人災はどこまで私たちの生活を奪っていくのでしょう。
私には復興した日本の姿は見えません。

閣議であと14基の原発を建設することになっているとのことです。
原子力発電所をさらに安全にするために検討するなどと、この後に及んでのたまう連中がいます。
命と引き替えの社会はあってはなりません。
命があるから社会が日本があるのです。

いままでの日本のリーダーたちは経済と命を天秤にかけ、経済を選んできました。
愚民である私たちは「経済が一番」と洗脳され続けてきました。
まず最初に「命」がなければ経済もへったくれもあったもんじゃありません。

日本で消費される電力の60%近くが家庭とオフィスだそうです。高級ホテルなどは信じられないほどの電気を使っているそうです。
家庭生活を営む私たちが省エネ家電に変え、こまめに節電に取り組めば、原発に頼らなくても電気は回るそうです。
そして一日も早く「自然エネルギー」を利用した社会に転換する。その中にしか日本の未来はないと思います。

まもなく統一地方選挙がありますが、誰が本当に住民の命を守れるのか、しっかり考えて投票したいと思います。

最後に・・自分の健康を守るのは自分です。放射能データはネットでかなりの所まで調べられますから、自分の被爆量を測り適切に対処していきましょう。
     楽観せず厳しく見積もることが大切です。
     首都圏でもマスク(出来れば二重で)着用し、水道水は飲まない、料理にも使わない。
     私は水が足りないので、麦茶や十六茶でご飯を炊いたり味噌汁を作っていますが気になりません。
     野菜や食品は安全なものを選ぶ。洗濯物は室内に干す。室内換気は極力しない。抗酸化食品を多く採る。
     サイトを探すと具体的なことを教えてくれるページがありますから参考になさって下さい。
     以上の事に気を付けるのと気を付けないでは、被爆量が最大二倍変わります。
     これから原発事故処理がいつまで続くか分からないので、政府やテレビで伝えられる甘い情報を信用してはいけません。                                                                                                               ・・以上です。
 
                                          
     

大切な人に伝えて下さい~放射能汚染

2011年04月01日 13時35分34秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

座間地方は快晴
原発事故の前でしたら今日のようなウララカ日和には、家中の窓を開け放って新鮮な空気と入れ替えたり散歩を楽しんだりと「お楽しみ」があったのですが、大気の放射能汚染を考えると窓を閉め切り家の中に閉じこもりがちになりますね。

首都圏に住んでいる方々も、今後しばらく生活全般への注意が必要ですね。
空気・水から始まり、農作物への放射能汚染が明るみに出始めました。今後は海産物へ深刻な被害の実態が次々に明らかになっていくことでしょう。
空気を吸っているだけで外部内部両方の被爆をしているのが今の状況ですから、自分自身で対処出来る飲料水や野菜を含む食品からの内部被爆はぜひとも避けたいですね。

私もせっかく菜園を借りていますが、今年は野菜の栽培はあきらめました。代わりに花の種を蒔こうを思っています


今日は放射能汚染についての分かり易く参考になる記事を書いていらっしゃるページをご紹介したいと思います。
武田邦彦(中部大学)先生のホームページ http://takedanet.com/


もう一つ・・大切な人に伝えて下さい!~小出裕章さん『隠される原子力』
ユーチューブより http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk


自分と自分の子供の身体と命を守るのは自分しかいません。
どうぞご参考になさって、自分に出来る最大限の努力をしてください。

シリウス青年からのチャネリングメッセージ2

2011年03月25日 10時04分14秒 | より良く生きるために~人生のヒント
おはようございます!

先ほどシリウスから転生した青年からのメッセージが届きましたので、お伝えさせていただきます。


以下原文のまま・・


・・普通はこのままいけば とんでもない 事態になっていくのではないかと
  思っているのが 人々の思いです

  その事は 新しい世界への移行の時の
  重要な 鍵となっております

  心配の波動は 全ての事をより大きく
  形を広げてしまいます

  その事柄が 絶対に大丈夫だと
  信じる気持ちが大切でございます

  人間は そういうものに (放射能の事)
  対しての素晴らしい免疫力が備わっています
  それは 何事も恐れない 信じる心が体の中で
  そういうものを作りだすからです

  本当はもっと 簡単です あなたがたが
  子供のように優しい温かい心を持っていれば
  変えていくことが出来ます

  あなた方は 原発が 何にでも備えられるほどの
  もっと確かな もっと強固な作りに なぜしておかなかったのだろうと
  思っているでしょうが

  それは 人間の安易な心を利用されているのであり
  人々の不安をあおり この世はおしまいだ と思わせるのが
  闇の力の目的です

  真実の心を持っていらっしゃる方は
  例えどのような状況になろうとも 毅然としていることができます
  必ず大丈夫だと 今はこのような状態でも
  しっかり処理が出来ていくと信じる心が大切です

  すぐにカタチを整えられない者も この思いが
  皆様の中で広がっていく事で やがて それは解決していきます・・

・・以上です。

シリウス青年からのチャネリングメッセージ

2011年03月24日 21時43分34秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

ついさっきシリウスから転生した青年からのチャネリングメッセージが届きましたので、お伝えさせていただきます。

以下原文の通り・・

・・人間は今回 何が大切なことなのかを学びとる必要があります
  それは今の状況では 信じあうことができない状態になっていくからです
  間違っていることが何であるか知らない人が多いからです

  難しい話しはまだ出来ませんが 放射能がいかに反対の心の者達によって (反対=闇の力)
  撒き散らされているか 核汚染が どの程度広がっているかということをです

  人間の世界がいかに汚れ 人間がもっとひどい状況になっていくかを知りません
  サダム政権の時よりもっとひどい事になります
  真っ直ぐな心も薄れ 棚ぼたを求める人が多すぎます

  あなた方が求める真っ直ぐな心とは何でしょうか?
  それは人のいいなりになるのではなく
  自分自身の道を見定めて しっかり生きられる事を言います

  棚ぼたとはなんでしょう?
  あなた方は誰かいまにきっと救世主とかが現れて
  なんとかしてくれる と考えていることです
  それは例えば被災した方たちを助けるような人たちのことをいってるのではありません
 
  人間の中にある本質=神の部分を見てないのです

  それぞれが救世主となるのです 
  それをしない限りこの世界を変えることはできません



・・以上です。今この時、自分がどう生きるべきか、それぞれが自分自身の本質(内在する神)に問わなければならない時期に来ていると感じます。
  自分自身の道を見定め、しっかり生きて下さい。

自分に出来ることで協力しましょう!

2011年03月22日 11時56分17秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

福島原発は予断の出来ない状況が続いています。
命がけで作業に当たっている方々が無事でありますようお祈りいたします。

そして寒空のなか避難生活を送っていらっしゃる方々が守られますよう、そしてこの苦難の時期を乗り切って下さいますようお祈りいたします。

さてわが神奈川県でもいくつかの施設で被災者の受け入れが始まっています。

みなさん!被災者の方々への支援活動をしましょう!

報道機関から送られてくる被災地や避難生活の映像を見過ぎると、私たちの中で震災がバーチャル化するのではという危惧があります。
避難生活を送っている皆さんの今現在の大変な状況はバーチャルではないのです。

時間がある人は避難所を訪ねるか、支援に当たっているボランティア団体に問い合わせるかして実情を知り、出来ることがあったら協力しましょう!
私たちにも出来る事が必ずあるはずです。

そして地球が、この地球のすべての地域が光で包まれているイメージを持ちましょう!(これはいつでもどこでも心の中で出来ます。)
地球全てと書いたのは、地球は一つだからです。

仕事などで時間が無い人は節電に協力し、少なくてもいいですから義援金を送りましょう!募金をしましょう!
非難されている方々の日々の食事、必要物資、病気や障害を持つ皆さんや子供たちのケア・・膨大な資金が必要です。

私は今から家から一番近い避難所に行き、避難している皆様の状況を見に行きます。それが第一歩です!

アミからの伝言

2011年03月18日 11時29分48秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

信頼して愛読させていただいていますタエヌさんのブログの記事を転載いたします。

随分前の記事ですが、今こそ内容への理解が深まると感じましたので記事にさせていただきます。

以下原文のまま

*下記の内容は、2009年9月24日に当ブログで掲載した内容の改訂版です。

アミの言葉をそのまま使うと、4次元の世とは「人類は統一されて1つの大きな家族をつくり、宇宙の原理にそってみんなで生きていく」世界です。この記事からも、まさに地球上の3次元世界は‘愛と平和のもとの宇宙の原理に基づいた「統一」’に向かい、私はますます着実に歩んでいることを感じられて嬉しく思っています。

★アミは高次元の宇宙人です。ぺドゥリートは地球人の少年で、ピンカは文明の発達段階や密度(3次元の世の状態)が地球に似たような段階にある地球以外の他の惑星キアに転生している少女です。

以下は「もどってきたアミ」 エンリケ・バリオス著  徳間書店 より抜粋した内容を転載します。

✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ 

アミ: 「地球では宇宙に向かって数百万キロの距離を旅することができるようになった。でも、ほんの数キロメートル皮膚の下、地球の内部のことがどうなっているのか、まったく知らないでいる。これと同じことが人々にも言えるんだ。いつも人々は自身の外部ばかりを見ようとしている。決して自身の内部を見ようとしないんだ。いつも、自分に起こる良くないことの責任や原因が必ず‘ほかのひと’にあると思いこんでいる。内的存在をまったく知らないでいるんだ。決してそれに注意をはらおうとはしない。でも自分の運命を作り出しているのは、自分の中のその‘存在’なんだよ。」

✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ 

アミ: 「(地球では)たくさんの人が精神性(霊性)をただ複雑な頭脳訓練のことだけだと思い込んでいるんだ。そしてまた別の人にとっては世の中に背を向け、苦しみの修行をしたり、禁欲したり、からだを浄化したり、祈り続けたり、なにかの信仰をもったり……でもただそれだけなんだ。いくらそんなことをしても、もし愛を忘れていたとしたら一文の価値もない。もし、愛があるならそれらを無欲な奉仕へと変えるべきなんだよ。今、きみたちの世界は絶滅の危機に瀕している。平和と統一のためにはたらくこと以外に価値のある仕事はないんだよ。」

✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ 

アミ: 「愛は暴力のもっとも大きな原因のひとつなんだ…。愛ゆえに母狼は、自分の子に危害を加えようとする者に対して残酷になりエゴイストになる。人間も、一般的に言って自分たちの愛のためには他人に対して残酷になりエゴイストになる。こういった愛が戦争を生みだす。こういう愛がきみたちの世界をとても危険な状態にしているんだよ。」

ぺドゥリート: 「いつわりの愛だね」

アミ: 「いや、そうじゃないんだ。それも愛なんだよ。ただ低い度数の愛なんだ。われわれはそれを執着と呼んでいる。執着ゆえに、盗んだり、うそをついたり、殺したりする。生きぬきたいというのはひとつの愛のかたちだ。でも、ただ自分自身や自分の家族、小さなグループや自分の属している団体や党派や派閥に対してのみだ。悲しいことに、そういった生き方のせいで、すべての人たちが命を失う寸前なんだ……それはみな過度の執着の結果なんだよ」

✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ 

アミ: 「またまた、低い水準の愛だ。執着だよ。自分の属する派とそのほかの敵対した派。執着とは制限された愛のことだ。でも本当の愛には制限はない。
 今日まできみたちの惑星の人は、執着を通して生きてきた。でも、これからは第三(三次元)から第四(四次元)の進化段階へ通過できるよう挑戦しなければならない。もし、どうしても生きのびることを望むなら、もう執着は乗り越えて、本当の愛にしたがわなければならない。そのほかの方法はありえないよ。ただ自滅が待っているだけだ。これが宇宙の法なんだよ。
 まだ分裂したままの状態の世界では、執着は、それなりの役目を果たしている。でも、この分裂が人類全体の生存をおびやかさずにすむのは科学的な水準がそれほど発達していない状態のときまでの話だ。そのあとの、ちょうどきみたちの世界のような段階の場合には、そのエゴイズムを放棄するか、自滅するか……道は二つしか残されていない。不均衡(アンバランス)でエゴイスティックな愛である執着を放棄しない限り、公正で平和な世界を建設することは不可能なんだよ」

ビンカ: 「どうして不均衡(アンバランス)なの?」

アミ: 「愛には二つの在り方があるんだよ。一つは自分自身に向かう愛、もう一つは他人に向かう愛だよ。空気が入り、出ていく。ちょうど呼吸と同じようなものだ。執着がある時、吐き出す空気の量よりも、はるかに多く吸い込むようなものだ。‘すべてみんな自分のもの’、もっと自分へ、自分の家族へ、自分の党派へ。そしてその他の人たちにはより少なく。これを不均衡(アンバランス)っていうんだよ」

ぺドゥリート: 「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ(マタイによる福音書19章19節)」

アミ: 「それが宇宙の法なんだよ。それを説明したかったんだ。それが本当の愛、均衡(バランス)のとれた愛なんだよ。他人のことも自分と同じ量だけ、同じように愛するんだよ。不均衡(アンバランス)にならないようにね。」

ぺドゥリート: 「じゃ、もし自分より他人の方に向かって余計、愛があったらどうなるの?」

アミ: 「やはり不均衡(アンバランス)になる。ちょうど呼吸せずにすべて空気を吐き出すようなものだよ。数分後には死んじゃうよ……」

✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ ✩~ 

アミ: 「自分の魂が想像したことすべてが実現可能なことだから、もし本当に望んでいることなら、努力と継続と信念をもってぜひとも実現すべきなんだよ……」


~「もどってきたアミ」 エンリケ・バリオス著  徳間書店 より転載~


*上記の内容は、2009年9月24日に当ブログで掲載した内容を改訂して転載しました。

タエヌのホームページ
☆アセンションスペースシューリエ☆
http://www.shuwrie1.com/index2.html


私の一言・・どうぞよろしくお願いいたします。



仲間が立ち上がりました!

2011年03月18日 09時59分43秒 | より良く生きるために~人生のヒント
おはようございます!

被災地救援に向け、日本中のそして世界の仲間が立ち上がりました。

和の国日本が復活しつつあります。

原発では多くの方が命を張って作業して下さっています。

被災しなかった私たちが出来ること・・

励ましと慈しみの心を送る。

助け合う。義援金を送る。

祈りとイメージを送り続ける。(やり方は以前の記事を参考にして下さい)

節電などに積極的に協力する。

歩けるところには歩いて行き、本当に必要以外はガソリンを使わない。

自分の仕事をしっかりやって、社会の血液であるお金がしっかり回るようにする。

希望を持って前向きに生きる。

被災を免れた私たちが日本を支えていく役目があるのです。

いつまでも腰を抜かしていないで、さあ立ち上がり、しっかり歩きましょう!

私の震災に対するブログを通してのお役目はここまでにいたします。
    後は今の自分に出来る実際行動をいたします。
 
    皆さんも自分に出来る事を自分で考えて行動に移すときです!頑張りましょう、大丈夫です


             今後は今まで通りのペースに戻します。それでは

    


伝言・・

2011年03月17日 23時19分12秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

一年ほど前に記事にしたシリウスから転生した青年から、一年ぶりにメッセージが送られてきました。
ブログに掲載しても良いとのことですので、以下原文のまま掲載させていただきます。


こんばんは!
 地震大丈夫でしたか?

 今回の震災について
 以前から母と共にチャネリングしておりました。
 以下
 
 シリウスの方々より
 日本は世界の宿図であり、これは2012年ガイアの進化の本格的な幕開けでやがで世界に波及する。
 しかし、ガイアへの愛と感謝の想いと言霊により進化の波をゆるやかなものにできるのは、私達地球の人々しかいない。
 おそれず、希望に想いを変え、人々と助け合うことが唯一の方法である。地球は滅びない。
 素晴らしい世界に生まれかわるのだ。

 以上です。
 長文でしたが伝えさせて頂いた事
 読んで頂いた事に感謝します!
 ありがとうございます

 日本の皆さんが無事でありますよう祈ります!



私からの一言・・一年前にこれから火山活動が活発化すること、地震が起きることなど、彼から伝えられていました。
        しかしそれを直視することは私にとってはあまりに恐ろしく、伝えられたことを記憶の底に沈め蓋をしていました。
        忘れようとして、顕在意識では本当に忘れていた、というのが実際です。
         
        「地震は人々が助け合う心を思い出させるために起きる」と伝えられていました。

        このような言葉をお伝えするには、あまりに被害が大きく現在も過酷な避難生活を強いられている被災者の方々や、現在も原発の被害を押さえようと命がけで働いて
        下さっている方々を思うと、本当に心が痛みます。

        このブログでも再三お伝えしていますように、恐れず(心配せず)、希望に想いを変え、人々と助け合うことが、私たちのかけがいのない地球を、そして日本を救う
        唯一の方法だということです。

        本文中「ガイアへの愛と感謝の想いと言霊により進化の波をゆるやかなものにできるのは、私たち地球の人々しかいない。」とは・・私の解釈では・・
        
        ・・自然と調和し、全ての自然に感謝し、良き言葉、良き想念(ポジティヴな言葉と想念)を発し、希望を持って生きて下さい。そうすれば新しい次元に向かう進化
        の波がゆるやかになるでしょう。今こそ「ガイアへの愛と感謝と良き言霊」を実現する時です!


そしてこれは「そのつもり」や「その気になる」ではなく、自分を根本から変える位の強い決意を持って、「本当に心から感謝し愛を表現し(これは大きい愛のことです)、良き想
   いと言葉を発して」生きて下さい。本当に大切な事です。
   一人でも多くの人が「ガイアにとって一番大切な事」に気づいてください。
   「ガイアにとって一番大切な事」はそのガイア(地球)と運命をともにしている私たちにとっても一番大切な事です。

   助け合いましょう!自分を良く見つめ、自分の中のエゴ(自分だけよければいい)を徹底的に棄てましょう!
   地球のため、困っている隣人のために祈りましょう!

  人、動物、植物、鉱石、空気、水、大地を、本当に大切にしましょう!
  どうすれば大切に出来るかを、一人一人がしっかり考えましょう!

  生かしていただいているのは本当に有り難いことです。生かされている事に感謝しましょう!




勇気と希望を持って生きましょう!

2011年03月17日 15時38分52秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

放射能漏れが決定的になってしまいました。

みなさん!自分と家族、子供たちの健康は自分たちで守って下さい。
放射能の影響を出来る限り防ぎましょう!これから毎日に風向きに注意し、雨には当たらないようにして下さい。

そして被災地と原発への祈りは毎日必ずお願いします。

風が陸から海に吹くイメージも気がついたら何度でも送って下さい。

義援金を送りましょう!

一番大切なこと
      勇気と希望を持って生きて下さい

大丈夫!皆さんの心がけ次第で大難は中難へ、中難は小難になることを信じましょう!


     大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫





思考の方向に注意しましょう

2011年03月16日 19時09分07秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

先ほどのブログにも書きましたが、心配が一番良くないです。
そしてイライラすることはもっと良くありません。

特に首都圏に住んでらっしゃる皆さん!!電車が動かなくて思うように仕事出来なくても、今のこの時期は仕方ありません。
毎日の疲れが溜まってらっしゃる方は多いと思いますが。どうぞ意識して励まし合いと慈しみの方に心を向けて下さい。

通勤や渋滞でクタクタになったら
「皆同じだ!お互い頑張ってこの時期を乗り切ろう、自分も隣人もご苦労様!」
「被災者の過酷な状況に比べたら食べて寝る場所があるだけで儲けもの!」
もっと言えば・・「生きてるだけでも有り難い」のですから、自分の力ではどうにもならないことにイライラしたり、先を心配するのはやめましょう!

これ以上首都圏の皆さんのイライラと心配が募ると、みなさんのネガティヴ波動が「首都圏を震源とする大地震」を引き寄せてしまいますよ。
大変な毎日ですが、「思考」は本当に重要です。ポジティヴな思考で私たちの大切な首都を守りましょう
私たち自身の命と子供たちの未来を台無しにしないため、現状を受け入れその中でせいいっぱい明るく生きましょう

「こんな時に明るくなんて無理」というあなた!
では無理矢理にでも笑顔を作りましょう!うそ笑顔でも何でもいいですから。
そして不安がよぎったら「大丈夫!大丈夫!大丈夫!守られています!」と断言してください。

バカにしないで実行して下さい。お願いします。

そして今は被災地と被災者に励ましと慈しみの思いを送りましょう!「頑張って!頑張って!頑張って!大丈夫だから!守られていますよ!」
これは大切です。人に送った励ましは回り回って自分にも返ります。だから「励まし合い」なのですね。

衣類や毛布を必要とされている方は多いですが、そういう活動を行っているボランティア団体に自分の思いこみだけで送りつけないようにしましょう。
   皆さん、少人数でしかも手弁当でやっていらっしゃいます。その方たちで整理出来ないほどのものを送りつけてはいけません。
   また物資を送る手段もボランティア団体では限られています。今は義援金を送りましょう。
   義援金は一回だけでなく、定期的に送りましょう!ペットボトルの飲料を月に8本我慢すれば1.000円送れます。
   自宅から水やお茶を水筒かペットボトルに入れて出かけましょう。

  小さな協力でも積もれば大きいです。支援金はいくらあっても足りないのが現状ですから協力しましょう。どうぞお願いします。
   
それから原発の地域の風が陸から海に行くというイメージングは思いついたらいつでもどこでもお願いします。





建設的な思考と行動を!

2011年03月16日 11時36分49秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

福島原発は次々に爆発を起こし、作業員が近づけないほどの深刻な事態になっています。
放射能が高濃度の中での作業は「命がけ」以上のものです。
作業に当たって下さっている皆さんも家族をお持ちのはずです。
それを思うと胸が締め付けられます。
でも何とか食い止めないと本当に大変な事になります。
その地域ばかりではありません。私たちの命、子供たちの未来がかかっていると言っても過言ではありません。

人々の心は不安でいっぱいというのが現状ではないかと思います。

しかし不安は何も生み出しません。
不安や心配は、さらに「不安と心配」を誘発します。
これは言葉上のことだけではありません。
不安感の「思念」が同じ波動の良くない出来事を引きつけます。

不安感を打ち消せとは言いません。
不安は「励まし」に変えましょう!
「こんな時だからこそ、お互い励まし合い助け合おう!」
「被災地と被災者に光りと祈りを送りましょう!」
光の送り方:地図で被災地た原発の所在地をイメージし、そこを白や紫の光で包むイメージをする。馬鹿にしないでやってみて下さい。心に力はいりません。
     力みのない穏やかな気持ちで行って下さい。

被災された方や避難を強いられた方々に<守られる・救われる>という思念を送りましょう。
苦しんでいる方々のためになにも出来ないと言う焦燥感をお持ちの方は、その焦燥感を祈りの言葉に変えましょう!光を送る作業に変えましょう!
   その方がずっと建設的な方向です。

今こそ、全ての人の心が破壊的な方向に行くのを防ぎ、意識的に建設的・希望の方向に向けることです。

そして何度も繰り返しますが、どうぞ義援金をお願いします。義援金の託し先は信用出来る公的機関が良いでしょう。
    こういう大変な時に「義援金詐欺」をする輩(やから)がいます。
    私たちの善意がきちんと届くように募金先を選んで下さい。

   どうぞよろしくお願いします。

祈りの呼びかけ・・2

2011年03月15日 21時14分21秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

地球ガイアの神秘的な研究者として有名なジョン・ラッシュ氏が祈りの呼びかけをしていると言うことです。
以下、ほおじろええいち氏のブログからの引用です。


風が太平洋に向かって吹くように

皆さん、こんにちは。皆さま大丈夫ですか? ついに福島原発から放射能が漏れだしています。専門家たちはチェルノブイリ原発事故のような深刻な事態になることは考えにくいとしています。私もそう思いますが、事態が収束に向かうよう、皆で祈りましょう。

地球ガイアの神秘学的な研究者として有名なジョン・ラッシュ氏が、世界中に1000万人のリスナーを持つあるラジオ番組で、「皆で福島原発周辺に吹く風が太平洋側に流れるよう祈ろう(瞑想しよう)」と呼びかけていると聞きました。

彼によると、むかし地球に「ソフィア」という生命体が宿ったそうです。それが今「ガイア」と呼ばれる生命体であり、唯一人類が言葉を操る能力を発達させ発展してきたので、彼女の心は私たちの言葉(思念)と強く共鳴するようになったそうです。そして、私たちの言葉や思念は彼女の記憶を形づくるようになった。また、地球に吹く風や気象は彼女の感情を表しているともいうのです。

だから私たちがみんなで彼女に呼びかけ、風が太平洋の方に向かって吹くよう祈れば、容易に風向きは変わるはずというのです。さらに今までこういう大地震の後「もう余震を起こさなくても大丈夫だよ」と愛を送ると、余震活動もおさまってきたといいます。

そこで、みんなで次のように祈りましょう。 

原発のある地域の画像を使って、風が太平洋側に向かって吹くように…。(下の画像を使って、明確にイメージしながら)

ソフィア、もう地震を起こさなくても大丈夫だよ…。(ソフィアという名前を使うことがポイントだそうです)

画像のコピーがうまく出来ないので、次のページで画像を見て下さい。

http://www.eiichihojiro.jp/blog/


私からの一言・・原発や被災地や被災者への心配をネタにしてのツィッターやチェーンメールはやめましょう!
        言葉には「言霊」が宿っていますから、本人は何気ない気持ちでも「心配や不満や批判」の言葉からのネガティヴ波動は一人歩きし、さらなる困難な状況を招きます。


        肯定の言葉で祈りを強く断言することです。たとえば「大丈夫、守られます」と。「~守られますように」ではダメです!
 


タエヌさんのブログからの引用です。

 ・・‘怒りの波動’は「許し」「慈しみ」「感謝」などの波動に、
   ‘心配の波動’は「安心」「楽天さ」「励まし」などの波動に、

私からの一言・・被災者を思いやるあまり、「心配や憤り」のような感情を抱いてしまったら、それを肯定し手放し、「励ましと慈しみ」に心の方向転換をして下さい。
        「この状況では無理」と言わず、意識して心の方向を変えて下さい。
       

        「}励ましと慈しみ」の心には大きな力が宿っています!      心からのお願いです。
         



原発事故に寄せて・・2

2011年03月15日 13時35分48秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

福島第一原発の事故が拡大しています。
避難区域の皆様は、地震に加え放射能の危険にさらされることになっています。
情報を聞いても何も出来ないもどかしさと無力さを感じます。

義援金と祈りを送る他に出来ることは何でしょう?
東京電力の地域ではすでに実施されていますが、計画停電に協力することと各家庭での積極的な節電です。

私は15年ほど前にイタリアに住んだ経験がありますが、その頃は大体午後1時から3時か4時までは商店はシャッターをおろし長~い昼休みでした。
そして夕方も大体7時頃で閉店。夜は家庭でそろって夕食を楽しむか、たまには「リストランテ」や「トラットリア」でゆっくり食事をします。
大手のスーパーやデパートはこの限りではありませんでしたが、近所のスーパーや小売店は日曜日はお休み。その代わり町のあちこちで「メルカート」と呼ばれる青空市が立つので、そこで買い物や露店ウッチングをして楽しみます。
イタリアの皆さんはそれが当たり前で、日曜日は繁華街に遊びに出るのではなく、それぞれの家庭、近所のバール(基本的には立ち飲みのコーヒー屋で軽い食事やお酒も飲めるお店)で知り合いとおしゃべりの時間を楽しんだり、大きい公園もあちこちにあるので、そこで散歩や軽いスポーツを楽しんだりして過ごしているようでした。

日本での忙しく刺激の多すぎる生活に慣れていた私は「この生活でやっていけるだろうか?」と不安でしたが、一ヶ月もしないうちにすっかりイタリア時間に慣れ、気長でのんびりした生活になりました。
帰国してからはまたセコセコと足早に歩く「日本人」に戻ってしまいましたが・・・。

イタリアでは割合広い家に住んでいました。ダイニングキッチンは8畳ほどと普通ですが、広いバスルームの他に「ソジョルノ」と呼ばれる15,6畳ほどの居間、17~18畳ほどの寝室が二部屋ありました。
しかし照明はどの部屋も60ワットの電球一個分ほどの明るさ。・・長く住む人はスタンド照明なども使うのでしょうが、私は一年という区切りがありましたので、部屋にもともと付いていた照明だけで生活しました。
初めの頃は「暗さ」に慣れなくて(ひとり暮らしというのもあり)夜は怖かったですが、それもいつの間にか全然気にならなくなりました。

以前のブログにも書きましたが、日本は明るすぎます。こんなにこうこうと灯さなくても大丈夫なのに「もっともっと」の思想がここまで「明るすぎる国」にしてしまいました。
ものが溢れ大量の食糧が毎日廃棄されています。
豊かな国のふりをしながら、一方では食事や寝るところさえ確保できないホームレスの人たちが沢山います。

この国の発展の仕方はもともと「自己矛盾」だらけなのです。
原発がその一番の例でしょう。
拡大する電力需要に対応する、co2を削減するなど表向きの理由はありますが、それが国土や人命を危機にさらす「両刃の刃(やいば)」であることを気がつきながら言葉巧みに隠し、政府は「原子力発電」の政策を推進してきました。
自然はいつでも人間をはるかに超えたものです。もともと「想定」などできるはずのものではありません。

このままではいけないのです。
このままの日本を続けていたら、私たちの命は存続出来ません。子供たちにも未来はありません。

今回東北や北関東の皆さんの尊い犠牲を無駄にしないためにも、私たちは生活を見直し、原発には断固として反対しなければなりません。

今はそれぞれが自分の命を守ることを第一に考えて下さい。