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NAOMI~エメラルドグリーンのクレフ

シンプル&スピリチュアル生活のエッセンス。手放してどんどん身軽になりましょう!

12-12-12

2012年12月12日 15時27分18秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方は快晴

12-12-12のポータルゲイトの本日、特別なエネルギーが届いているようです。
クラクラするようなエネルギーです。

それぞれのレベルで宇宙からのこのエネルギーをダウンロードするのが良いそうです。
心身に急激な変化や変調があるかもしれませんので、ゆっくりした時間を過ごして下さいね。

                     良い一日を

自分を知るための尺度

2012年12月04日 18時40分16秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんばんは!

今日は曇ったり晴れたり・・目まぐるしいお天気でしたね~
昨日から頭痛気味で、今日は特に「アッタマ痛ーい」と何度も言っちゃうほどの頭痛がありました。
でも夕方くらいから少しずつ収まって今は痛くないです。
気圧がコロコロ変わるとホント大変なんですから

さて今日はいつもお邪魔している「ならまちワンネス歯科から送るシャングリラからの伝言」http://www.naramachi-oneness.comから記事の転載をします。
(11/30の記事です)

・・前略・・
他人というのはあくまでも”自分を知るための尺度”でしかありません。
それがなければ自分の姿がわからないのです。
比較する必要はなくって、単に自分を知るための道具というところでしょうか。
そこに優劣はなく、損得もなく、善悪もありません。
比較すると違いに目がいきます。
同じになろうとしてしまいます。
あるいは違いを強調してやろうと思ってしまいます。
そうではないのですね。
あくまでも、あなたはあなたのまま。
そして、そんなあなたをただ見つめるだけ。
観察するだけなのです。

僕たちは小さい頃から比較の渦の中に放り込まれて育ってきましたから、いきなりありのままの自分を受け入れると言ってもなかなか難しく、どうしても他人と比較してしまいます。
であれば、自分の子供を、自分のつれ合いを、自分の友人を他とあるいは平均や標準や常識的に、というところと比較するのを止めてみては如何でしょう?
自分のことはできなくても、他人を比較するのを止めるのは心掛け次第で可能なんじゃないでしょうかね。
僕はより良く生きるための方法論などは大嫌いですが、これはありかも知れません。
そのうち自分のことを他人と比較しなくなるかもね。

さて、目を閉じて何も思考が働かない状態、すなわち無の意識の状態のとき・・・・般若心経の前半のくどくどした説明はそのことを述べています。
目を閉じれば即、宇宙創世前の状態かつ現在も裏で存在する絶対性の世界を体験できる。
誰でもこれが出来るってところが素敵だと思いませんか?
悟っているもへったくれもない、誰でも出来るんです。

多くの人がこの般若心経に対して私訳とか意訳(「わたしはこのように解釈したの、これって分かり易くない?」というとんでもない錯覚)で挑んでいます。
こういう人たちは、果たして本当に上のことがわかっているのだろうか?と思います。
後半は単に、このマントラが素晴らしいという大絶賛の嵐で退屈です。
で、さんざん訳の分かったような分からんような話を聞かされたあげく出てくるのが
”ガテーガテーパラガテー パラソーガテー ボジスヴァハ”
サンスクリット語です。
おまけにそれを音訳した”ぎゃていぎゃてい・・・”を唱えてるし、オメデタイにも程がある。
日本人にとって全くもって無意味なマントラです。
ですから多くの人は「すべては無であり(前半)、それが腑に落ちるととても気楽に過ごせるわよん(後半)」というところを、ああでもない、こうでもないと解釈するのですが、そもそも般若心経を頭で理解しようとするのが本末転倒だてぇの。
もののわかった師に導いてもらって瞑想したら一発でおます。
何度も繰り返しますが、般若心経を百万遍唱えようが写経しようが意味無しホーイチですから~。

明日からいよいよ古い世界、古い価値観が本格的に崩壊していき、新しい世界へと突入していきますよ。
あなたは他人に押されてそこへ行くのか?
それとも自ら進んでそこに入っていくのか?
どっち?
                                   ====以上です。

                     それでは今日はこの辺で

一言コラム

2012年11月15日 14時07分25秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方は晴れ
良い洗濯日和です

今日は一言だけ・・

・・種を蒔いたのになかなか芽が出ないと思っている人は、今は根を張っている時期と考えてください。
野菜を育てていると分かるのですが、直ぐ芽が出るのとなかなか芽が出ないのがあります。

なかなか芽が出ない野菜は先に深く根を張ってるんです。
しっかりと根が張った野菜は丈夫に育ちます。

だから芽が出ないことを悩んだり心配しないで、しっかりと根を張る努力をしてください。
枝葉や花よりも根っこが大切
良い根っこがあればやがて茂る緑や咲く花はエネルギーに満ちた美しいものでしょう

                     それでは皆さん!良い一日を

掃除は大切!

2012年11月03日 12時53分20秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

朝のうち曇っていた座間の空は、次第に晴れてきました
洗濯物が乾くかなあと心配していましたが、きっと大丈夫

今日は朝から玄関を含めた一階をいつもより念入りに掃除しました。
玄関は水洗いして、床は雑巾がけをしました。
レッスン室のピアノや譜面台も固く絞った雑巾で拭きました。普段はカラ拭きですが、この際だから水で邪気を拭き取ることにしました。

人の出入りが多いとどうしても邪気が溜まりやすくなります。
特に歌を歌うと口からつばが飛ぶだけでなく、全身の細胞から気が出ます。
声や気に混じって「邪気」も出ます。
だからレッスンが終わると、大体の人はすっきり爽快になります。

大人で邪気がない人なんていませんから、歌を勉強しているだけで「邪気」を外に出す機会があるんだから良いことですよね。
ここで私のいう「邪気」はちょっとした体調不良や心配・悩みなど、普段私たちが生活している中で普通にあることです。

その人から発するすべての物にその人自身の波動が刻印されていますから、邪気を出さないようにしようと気をつけてもダメなんです。
なるべく自分の中に邪気を溜めない工夫が必要です。

それにはまずストレスを溜めないこと。リラックスして素の自分自身に戻れる時間を持つことがとても大切です。
それから「掃除」 玄関とトイレは特に大切です。
家や自分の部屋には「自分自身の邪気」も溜まっていきます。

心身の不調時や疲れた時の邪気が、ホコリと共に床に積もったり部屋の隅に溜まります。
それらの邪気がドンドン積もって自分に悪影響を与えることだってあるんですよ。

私は普段はクイックルワイパーでのホコリ取りの掃除が主で、水拭きは時々しかしませんでした。
でも床を水拭きした後、鼻がスーッと通るような爽快感は感じていました。

掃除の大切さは昔から言われていますが、そう言われているから掃除をするのではありません。

今日掃除をしていて、「気」は私たちの目には見えないけれど、見えないだけで物質に近い感じで存在している、だから拭き掃除で取ることも出来るし「掃除の波動」が邪気を清める事にもなると分かりました。
(ただこれは日常的な邪気に限られる感じもします。たとえば戦争の傷跡や邪気が溜まりきった場所などは、自然の力と長い時間が浄化してくれるのを待つしかない感じがするからです。)

・・一人一人の邪気はほんのちょっとしたものでも、何人か来ればそれなりの量になります。
邪気は直接床や物についたり、ほこりと一緒になって部屋の隅に溜まっているので、水拭きして綺麗にしましょう。

今日の我が家は爽快です
自分の中も綺麗になったような気がします

                        それでは今日はこの辺で






人が何と言おうと自分で決断するしかない。

2012年10月30日 17時41分18秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

といっても外は暗い・・17時40分でもう暗いんだから日が短くなりました。
高齢者が多い我が住宅地はひっそりと静まりかえっています。

皆さん寝るの早いんですよ
お隣さんは9時過ぎに寝て5時には起きてるとおっしゃってました。私と何時間ずれとるんじゃ

私も早寝早起きになりたいものですが、夫婦ともども仕事時間が不規則な今は無理・・。
だいたい私たち夫婦は根っからの<朝寝坊の宵っ張り>だからね~お年寄りになったら早くに目覚められるようになるんだろうか??

さて、昨日たまたまアクセスした、福島からオーストラリアに避難移住した女性のツイッターに感動したので転載します。

この人すごいです。
地震のあとすぐに原発事故を恐れて西日本の日本海側に非難し、そのままオーストラリアに移住しっちゃった。
築1年の新居を捨て、たった50万円の手持ち金で移住をやってのけた。
子供の命を守るため周囲をすべて敵に回しても信念を貫き、移住後は他の被災者の支援や相談にも乗っている。

数ヶ月前までさかのぼってツイート記事を読ませてもらって、この女性の生き方考え方が大変参考になりました。
自分を超えた大いなる力を信じ、それ故に自分をとことん信じきろうという意志ががヒシヒシと伝わってきます。

ローン組んでようやく手に入れたマイホームをたった一年で棄てるって、出来そうで出来ないことだと思います。
目先の損得ではなく、命を一番大切にするというスタンスで・・家も仕事も棄て「あとさき構わない」生き方に転じた人です。

一切の執着を棄て「とにかく動いたら何とかなった」とも書いていらっしゃいます。
人間の底力って凄いなあと感動しました。

・・そして理由を見つけては動けないでいる自分を恥じました。


以下転載記事です。
・・
何事も人に相談したら、相手の限られた可能性からの答えしか戻って来ない。
特に仕事で相談を受けているとしたら安全圏からの答えしか出せない訳。
結局、人がなんと言おうと自分で決断するしかない。
命を守るためだったら無謀だろうが何だろうがやってみた方が良い。真剣だったら天が味方する!

・・
私達、無謀な事をした結果ここにいる。
みんなここに来たときは何の当てもなかったけれどそれぞれの道は開かれて来ている。
NZ少なくとも観光で9ヶ月はいられます。その間に道を見つけられる可能性だってあるかもしれない。
あとは天と話す事お願いする事。
どう考えても東日本は人が住む場所じゃない。
                       
                                     ・・以上です。


                      それでは今日はこの辺で

自分として生きること

2012年10月25日 12時15分16秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間は本格的な曇り
日差しがなく肌寒い日となっています。

たまたま見つけた過去のメモ書きに、S音大を辞める決心をする切り札になったメッセージが残されていました。
もし参考になればと思い掲載します。


・・実態がないような、反応がない人たちに教える感じだと、音楽に対する自分の思いや情熱が宙に浮いてしまう。
(これから教えることになる人たちは・・)架空の存在に教えることになり、教え甲斐のない人たちがいる。

真実の(音楽への)愛情を裏切ってまで行くことはない
エネルギーの敗退・・ガマンによって消耗する。

精神面の向上のために断ち切るか・・。

次のために心も身体も準備する。
中途半端よりゼロになったほうが良い。

自分として生きることを選択する。
理不尽さと大きな矛盾を飲み込んでまでやることではない。

(辞めることは)自分を引っ張って行ってくれる一つのきっかけ・・自分を信じる。次は必ずくる。
自分自身の正しい選択は自分を裏切らない。

一つの決断をすると不安がやって来るのは当たり前。
次に別のかたちでやって来る。

心を空っぽにする。
「意志」「選択」によって道が変わる、風景も変わる。

自分(の魂)がどうしたいかが、いちばん大事。

今の(不安で釈然としない)気持ちはずっとは続かない。
クリアになるのには時間がかかる・・(必ずクリアになる時が来る)

一つの決断をしたら(もう)次に進んでいる!

                         ・・以上

私は大きな決断するとき、金銭的な損得や「保身」などの物質・外面的な要素はすべて排除して考えます。
自分の「腹=心の声」がどう言っているのかが最優先です。

「心の声」と「感情の声」は違いますから気をつけて下さいね。
感情が波立っている時には「心の声」は聞こえません。
そういう時は時間の神様にゆだねて、感情の波立ちが収まるのを待ちましょう。

それから・・心に混ざりものが多いと、せっかく感情の波立ちが収まっても沈殿物が多くて「本当の心の底」が見えません。
普段から心の純粋性を保つ心がけが大切なんですね。

自分で決めたことは自分で責任を取るという覚悟は自分を強くしてくれるし、清々しいものです。
そして「自分として生きること」は真の幸福感につながると信じます。

                         それでは今日はこの辺で










衣服の素材について

2012年09月27日 12時33分41秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方はお日様は覗いているものの、雲が多く時おり強い風が吹くお天気となっています。
台風の影響で気圧の変動があるせいか、いわゆる電磁波系体感が強いです。

ところで、ここ数日で急に涼しくなりましたね。
暑さが続いていたので衣類の入れ替えが間に合っていなくて、何を着ていったら良いのか迷う季節です。

そういえば衣服の素材で気になっていることがあります。
私は自分自身が<天然○○>のところがあるから・・というわけではありませんが、食品や直接身につけるものは経済が許す範囲でなるべく自然素材にしたいとこころがけています。

が・・やはり化学繊維の衣服を買ってしまうこともあります。
デザインが気に入ったり、ゆったりした着ごごちが気に入って購入したものでも、着てしばらくすると気持ち悪くなって着続けることが出来ないことが時々あります。
通販での購入が多いのですが、買う時に「大丈夫かな??」とチラッと思うのですが、エイッとばかりに買ってしまったものは素材的に自分に合わないことが多いです。

どうしてだろう?と思っていたのですが、あるサイトで次の記事を見つけ納得しました。
以下引用文
・・・
化学繊維と、自然の繊維とを比較すると、自然のもののほうが、自分のオーラが付着しやすく、自分にとって馴染みがいいというか、着心地のよい状態が作られていくことが多いようです。

オーラが付着しやすいのは、自然の要素は、エネルギーと馴染みやすいため、ではないかと思います。石油も、元は天然資源ですから、それ自体とエネルギーは、馴染みにくいわけではないけれど、途中が、さまざまに、そして過剰な加工を加えて製品になっていく段階で、その素材の良さ抜けていき、「人工的」になるのでしょう。

私が、自分の体感から思うのは、化学繊維のみの服を身につけて、疲れるような気持ちになるのは、静電気がおきやすいためではないかと思います。

人間の体は、電気がありますよね。いろんな電気信号を発していて、その仕組みを利用して、心電図のような装置も存在するわけです。

そして、オーラなどの、霊的なエネルギーの性質も、とても電気と似ていて、電気と馴染みやすいところがあります。エネルギーの強い人が、イライラ&カッカすると、その荒っぽいエネルギーで、電化製品を壊してしまうことは、わりとよく見られる現象です。

つまり、化学繊維を多く身につけて、静電気を帯びやすくなると、それに反応してしまうというか、電気とエネルギーが馴染んでしまって、おそらく、常に、微量に、自分のエネルギーが放電している状態になりやすかったり、または逆に、電気を帯びていることで、余計な(霊的な)エネルギーなどを、引き寄せやすくなってしまうためではないかと思います。

基本、どんな物を引き寄せるかというのは、自分の波長、そのときの自分のコンディションにより決まるもので、外部の要素が悪いわけではないのですが、日常的なライフスタイル等も、間接的には影響してきて、コンディションを上げたり下げたりすることには、多少は関係してくると思われます。

例えば、風邪を引くのは、ウイルスが原因であり、疲労が直接の原因ではありませんが、しかし、疲労が大きくて体調が整っていないときほど、そのウイルスに掛かりやすくなる、という点では、疲労も間接的に関わっている、という表現も間違っていませんよね。

そういう意味で、静電気を帯びやすい状態は、常にエネルギーが放電しやすかったり、または、帯電している電気が、さらに電気(に、似ている霊的エネルギー)を、引き寄せやすくなり、変な相乗効果?になってしまって、不調和を招くことが少なくないと感じます。

現代の生活で、それらを完全に排除するのは現実的ではないですし、そこまで極端に気にしすぎるのも、それはそれで、どうなのか・・・と、思ってしまうのですが、家に居るときの服装などは、少し気を配っていくと、良いコンディションを保ちやすいのではないかな、と思います。

・・以上です。

                それでは今日はこの辺で



若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事・・4

2012年09月21日 13時54分22秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方は午前中は秋らしい涼しさがありましたが、午後は暑さがぶり返してきました。
我が家のハイビスカスがホッとしたように花を咲かせています。(暑い盛りは咲かないんですよ!)

さて若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事を転載いたします。

・・・ 

「そぎ落として楽になる」

 人生は心地よく、機嫌良く、生きてるのが一番。だって楽しい所なんだものここは。地球というのは実に楽しいところ。とどのつまりは、機嫌よう生きて通れば一番いいわけで。あれこれ色々やることない。

ただこの時代、あまりにも物事が曇っちゃって、魂が曇りすぎて、闇のように色んなことが皆わからなくなっているものだから、私は料理を通してお話ししてるだけ。料理の先生といわれても困るのよ。料理は私の人生のパフォーマンス。それでお金を稼ごうとは思わない。これは小さじ何杯とかカップ何杯とかじゃなくて、全部直感なのよ。その日の疲れ具合で、塩加減だって 違ってくるんだから。

「この草は食べるとどこに効くんですか?」、そんなのアホか。机の上でお勉強して何になるの。「教育」はいらないのよ。昔の子は教わらなくても親の後ろ姿で育った。
自分が汗と水を流して体験して、余計なもの捨てて取り外していくことが悟りなのよ。みんな自分に色んなものをくっつけようとしすぎ。本物をやっていったらいいのよ。真実真理だけを。そぎ落としたぶん、楽になるから。

とらわれなくていい。信仰したり、こだわらなくても。こう生きねばとか、こうあらねばならぬとか、そんなものはない。自分が歩きたい創造の世界を歩いてゆけばよいだけのこと。私が孫たちに手渡したいのはその切符なの。

世の中は色んな幻想を創り出して、働かなくては生きていけないという恐怖心を植え付けられてる。ちっとくらいお金が仕事がなくて困ったなと思ったら、ホームレス1年間くらい体験したらどう?。やるなら楽しくやればいいの。引け目を感じる乞食なんかじゃなくて、堂々と。そうしたって充分生きていけるのよ。

たとえ世の中がひっくり返ろうが。最低限の塩と米に野草食べて。良寛さんだって寺も持ってなかったんだから。お釈迦様だってそこらの道ばたで説いてたの。私も辻説法して歩きたいくらいよ。
宗教にお金がかかるなんておかしい。それならこの大宇宙に金払いなさいよ。お天道様が金くれっていう? 何も請求しないやろ。金もらうのは人間だけやないか。

人が作った電気にはお金払うけど、太陽の光から作ったものには払わない。このおいしい水と空気。本当のものはタダなのよ。
(読みやすさのため行間をいれました)

                 それでは皆さん、良い一日を 

若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事・・3

2012年09月17日 11時29分54秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

沖縄から九州地方を通過している大型台風の影響で、座間地方も不安定なお天気になっています。

今朝は一ヶ月ぶりの美容院、ベリーショートなので月いちのカットは欠かせません。
スッキリサッパリ・・洗髪がますます楽チンになりました


今日も若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事を転載いたします。

・・・

「天地のチカラをどう受けとる」
 
部分だけをとらえてたらダメ。「いただきます」といって心臓のところで手を合わせる、その時に体の中で酵素がうごくのよ。食べものはただの食べものにあらずで、大地や水や火の力、そういう天地の力を凝縮してもった、その力を頂いているの。渾 然一帯とした、大宇宙と小宇宙としての人間のなかで、もっと大きな力が働いているの。

サプリメントに大根十本ぶんの栄養と書いてある。大根十本食べられる? 食べられないものをどうして飲むの? 宣伝に金をつぎ込んで、化粧された包装や能書きなんかの見かけにいつまで踊らされてるの。食べるのは天然自然のもの、いのちを頂く、それだけなの。
米や野菜は必ず在来の種で育ったものを。とりあえず健康になりたかったら野草を食べなさい。それが早道だから。そこらの草は水一滴やらなくたって天の恵みで生えてるでしょ。
天界からまっすぐきたものが、ほんものの体をつくってくれるのよ。そこから本当のものが見えてくるし、世の中のことも見えてくる。除草剤ぶっかけようという感覚もなくなる。

野草は人間が育てた野菜と違って、そこら 辺に地這いでいっぱいある。精が強いからあまりがばがば食べちゃいけないの。あくぬきをしてきちんとした食べ方で、毎日ほんのひと箸でそれが薬になる。「加薬」というのも、食べるものに添えるだけで薬ダヨってこと。
魚食べるときは大根おろしや柑橘類が毒消し、分解消化をちゃんとやってくれる。私もここの暮らしで野草食べてたら、毎年春と秋に必ず排毒があるようになった。

いい水と空気のお陰もあって。いくらいいもの食べてても、毒素を出せないような体はだめよ。おしっこやうんちが毎日でるように、年に何回か排毒はあってしかるべきものなのよ。今地球も排毒してるわね。人間がアトピーだアレルギーだって排毒するように、地球も苦しんでる。人間が地球の天敵になってしまったね。
(読みやすいように行間を入れました)


・・こういう記事は人気がないようで、アクセスが少なくなりますね。
若杉おばあちゃんは自然の中で自給自足生活をしているので、都市部に暮らす私たちが彼女の考え方をそのまま参考にすることは不可能ですが、一つの考え方として知っておきたいなと・・私は思います。
それぞれ与えられた環境の中で、意識して「食」に対する感性を育てていけると良いですね

                                   それでは今日はこの辺で


追伸: 長らくお待たせしていました来年度のオペラのオーディション案内を<Fiore di lirica コンサーツ公式ページ>に一両日中にアップいたします。
       

若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事・・2

2012年09月15日 10時07分33秒 | より良く生きるために~人生のヒント
おはようございます

めずらしく朝の更新です。
洗濯物が洗い上がるまでの時間を使って書きます

昨日は研修所の授業で帰宅が遅く、寝るのも遅くなってしまったので眠いです。


前回の続き、若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事を転載します。

・・・

ーーー:命のない食べものが、私たちの命を狂わせてしまうんですね。(聞きて・文:植草ますみ)

●若杉:無月経や無排卵が増えてるけど、これは大変なことよ。命を宿せないということ。例えば無精卵を食べ続けていたら、人間だってそうなる。鶏だって無精卵は抱かないのよ。有精卵なら本能で自然に抱くけど。有精卵なら丸飲みにする蛇だって、無精卵には見向きもしない。

「F1」の種だってそう。一年中四季に関係なく育って便利だけど、次世代に続く種を決してつけない死の種。これは科学者達が経済のため研究して創り出したもの。肥料漬けで育つ野菜。有機肥料といったって、鶏糞なんて化学物質づけ。病気にならないよう抗生物質をどんどん入れて、その糞が土を汚染してる。
今の家畜はほとんど内臓が癌に冒されてるのよ。アメリカではレバーなどの内臓を食べるのは、毒の塊だから禁止になった。癌の牛を食べれば癌になるし、合成飼料や肉骨粉で共食いさせてるものを、まだ平気で食べている日本人がいる。牛も豚も人間の力で種付けさせられて、自分の力でセックスして増殖してるわけじゃないでしょ。だから人間も人工飼育になるし、子どもが荒れてゆく。

自分のお乳で育てたいという本能もなくなってる女は、家庭より仕事、子どもは保育所。誕生のスタートに母乳をもらえず代用品のミルクで育った子は、母性愛ももらえず、キレたり問題を起こすようになる。母乳育児がどれだけ偉大なことか、そのことに目覚めなかったら社会も救われない。

牛乳を飲むのは自然だと思う? なんで大人が乳を飲む必要あるの? 歯の生えた動物が乳なんか飲んでないでしょ。家帰って「ただいま!かあちゃん乳のましてくれ!」っていったら、あんた何いってるのやめてちょーだいっておこられるやろ(笑)。ましてや牛の乳よ。どうしても飲みたいなら、冷蔵庫から牛乳とるかわりに、牛舎へいって直接牛からおっぱいもらってちゅうちゅう飲みいな。あんた飲めるか。乳は空気に触れたらだめで、直接乳首から飲むものなのよ。
 
スーパーとかデパ地下のあれだけの食品の中に、本物の旬のものがある? ほんのひとにぎりもない。人為的に加工された食品や野菜ばかり。これでは人間がおかしくなってあたりまえや。「不正」と書いて「歪み」。不正なものを食べてれば、体は歪みを起こすし、体が歪めば精神も歪む。世の中を見て、これだけの狂った犯罪や病気も、食べ物のあらわれとして見る視点が必要。「口で極楽、腹地獄」といって、口ではうまいウマイと食べているものも、いったん体に入ってどんなふうになるか、感じとる繊細さと慎重さを持ち合わせていなかったら、大変なことになるよ。

町へでても、私はまず外食することがない。米ひとつとっても、「F1」という死の洗礼をう けた米を使っていると思うと食べられない。だから出かけるときもおにぎり握っていったり、水はポットに入れていったら金も使わんでいいしね。
(注:読みやすいように行間を入れました)


・・私事ですが・・3.11の後、めったに外食をしなくなりました。放射能汚染の問題は食を見直す大きなきっかけになりました。

私は若い頃から「食の安全性」に関心があり、特に加工食品の添加物は必ずチェックして買っていました。
次第に農産物・畜産物・化粧品やシャンプー、歯磨き粉など口に入れるものや直接肌につけるものまで関心の範囲が広がり、石油から出来たものや化学物質の入ったものは買わない・食べない・使わないという基本姿勢を持っています。

ただ「何から何まで」というのは経済的環境的に難しいので、自分なりのルールに乗っ取って、洋服などの素材に関してはゆるーい部分も持ちながら、選ぶようにしています。

野菜や加工食品などの食材は信頼のできるところからの宅配が基本です。多忙を極めていた時期が長かったので利便性から選んでいたという部分もあります。
それでも時々は食材に不足が出て近所のスーパーなどで買っていましたが、3.11以後はそれが出来なくなってしまいました。

食が私たちの身体を作っているのはある意味真実ですから、間違ったものを身体に入れてはいけないのです。
免疫力が強い若いうちは、多少間違った物を食べたり間違った食べ方をしてもそれほど身体に響かない時期がありますが、多分それも30代初めくらいまででしょう。
それ以後は「ただちに」目に見える影響が出なくても、じわじわと影響が出てくると思います。

私はあと数ヶ月で50代後半に突入しますが、少しでも自分の身体に対して「間違った」食べ方(量や時間など)や生活の仕方(過労や睡眠不足など)をすると、すぐに身体が反応してしまいます。
敏感すぎるのも困ったものですが、鈍感(無自覚)よりはマシかなと思っています。

最後に、若杉友子おばあちゃんの言葉で印象に残ったことを書きます。
・・「これだけの狂った犯罪や病気も、食べ物のあらわれとして見る視点が必要。」

                          それでは今日はこの辺で 



若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事・・1

2012年09月13日 10時49分54秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

つい最近まで差すような日差しだったのが、今朝はほんの少し和らいでいるのを感じました。
日中の気温はなかなか下がりませんが、秋の気配が近づいています。

本日から数回に渡って、前回ご紹介した若杉友子おばあちゃんのインタビュー記事を転載させていただきます。

・・・
 「こんな子宮で幸せになれる?」
ーーー:若杉さんから見て、今の日本の女性はどう見えますか?  (聞きて・文:植草ますみ)
http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae129-masumi.html


●若杉:子宮がもうガタガタよ。命のない死んだ食べ物ばかり食べて、子宮という生命の土台が冷えて緩みきってる。それで結婚だ出産だ子育てだって、何やったってうまく行くはずがないの。不感症になっているから、結婚生活も味気ないものになってすぐ別れる。
セックスイコール結婚生活、それに悦びがあれば夫婦は仲良くなるものなの。夜の生活が穏やかに幸福で満たされていれば、別れる道理がない。昔の女はね、オーガスムといって最高潮が2度も3度もあったのよ。今の人たちないでしょう。お産だって注射で促進したり、切開しないと出せないほど弾力をなくしてる。

本来は子宮というのはもっと満ちたもので、ぐっと上がってるものなの。昔の女はパンツはかず腰巻きだけで、おりものなんてそんなにおりるものじゃなかった。あれは毒素がおりてきてるんだから。食べものとおりものの関係を、何人もの例でずっと調べたことがあってね。やっぱり肉や卵を食べるとドロッとなる。

日本はかつて、動物を食べることを禁じていた時代が千年も続いたのよ。特に女性は四つ足のものを食べると血が汚れるからと、決して食べることはなかった。子宮は神のお宮なのよ。だから参道(産道)があるでしょう。生理は月に一度、そのお宮を浄めるためにあるの。子を宿す神の宮をきれいにしておくために、経血が毒素を出してくれる。お産は、排便と変わらぬ自然の生理。なのに病気とばかりに騒ぎ、不妊だといって医者に大金を払い、いいカモやわ。子宮に病名をつけてやたら難しくして、それってばかにされてるようなものでしょう。それより食べ物や生活をくい改めなさい。子宮を救えるのは自分しかいないのよ。
 
昔よく「貧乏人の子沢山」といったけど、どうしてかわかる? 忙しいからおかず作るヒマもなく、みそ汁に漬け物、それで子どもがぽこぽこできた。働きながら田んぼで産んだり。その子ども達が皆いい子で、乳もどんどん出て。低蛋白、低栄養が一番っていうこと。質素な暮らしが一番なのよ。私には3人孫がいるけど、娘のお産は本当に軽かったよ。野草を食べていたので、2人目のときは10回位イキんだだけで生まれちゃった。3人目なんか3回イキんだ位。野草の生命力はすごいよ。
(注:読みやすいように行間を入れました)

                   それでは良い一日を

 

人の魂を喜ばせる人になれ

2012年09月12日 15時59分39秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

座間地方は晴天続きですが、昨夜ほんの少しの通り雨がありました。
ガッツリ降って欲しいところですが、次のお湿りはいつだろう・・

今日は素晴らしい記事を見つけたのでご紹介します。

若杉友子さんという、京都の古民家で自給自足暮らししているおばあちゃんのインタビュー記事です。(抜粋)

・・・
「人の魂を喜ばせる人になれ」
 みんな欲で生きてるから戦争が起きる時代なの。食べる欲、着る欲、住むにも飾り立てて、何か余計にないと不安がって。これから生きていこう思ったら、一つ一つ捨てていくのよ。友だちもつまらんやつは自分から切って。自分がどん底に落ちたときにすくいあげてくれる人が本当の親友なのよ。夫婦だって、うちのめされたときに真意が分かる。魂をきれいにしておきなさい。人の魂を喜ばせてあげる人にならなあかん。

人とべたべたするんじゃなく、遠くからでもつながりを大事に、かわいがられる人に。それが財産や。人生は会うが別れのはじめ。一瞬の、二度とこないこの時間。それが命だとわかったら、あらゆるこの世の万物が大事に思える。部分部分じゃなくて、渾然一体万物が。神さまは私たちに悦びしか与えてないのよ。それがわかる? まずは誕生という最大の悦び。生きてれば祝いごとが沢山。七五三、成人、結婚の祝い、収穫祭、新嘗祭、種を蒔くお祭り‥。そういう悦びにわくのがこの地球人類の営みなのよ。

いまはその祝いごとを忘れた時代。野草だって春になれば天の恵みで、人間が一滴の水も肥料も施さなくてもちゃんと出てくるじゃない。それも悦びでしょ。ありがたい悦びとして感謝しぬいて、死んだら自然に帰る。土と溶け合って。
(注:読みやすいように行間を入れました)

              それでは今日はこの辺で

「その気」について

2012年09月10日 16時55分59秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

久々の更新です。
忙しかった訳ではありませんが、その気にならなくてご無沙汰してしまいました。

まだそれほど「その気」にはなっていませんが、何を書くのか自分でも分からないまま、取りあえずパソコンに向かっています。

・・奇しくも
「その気」と書いてみて、「その気」になるタイミングは大切かも・・と思いつきました
なので・・「その気」について書いてみたいと思います。

その気にならないとは、言い換えれば「気が乗らない」ってことなんですね。

私はブログを書くのに気が乗らなかったんです。
インスピレーションが降りてくる時がありましたが、何か他の用事をしていて「後で書こう」・・なんて思ってると、そのインスピレーション自体を忘れてしまっていて、「まあいいか」・・ということが何回かありました。
結局「ブログを書くことは今の私に必要ないんだな」と思っていました。

坦々とした日常生活の中での「その気」は重要なポイントです。
大げさに言うと「その気」は天のタイミングの知らせなんですね。

気が乗らないのに、無理矢理何かをしないほうが良いです。
その気になった時には「その気」の先に必ず流れがあります。

人間はとかく頭で考えがちで、「その気」という微かな「魂の声」を無視して、その気にならないことや気乗りのしないことを行ったり言ったりしまうことがあります。
私は「その気」じゃないことを言ったり行ったりすると、必ず酷く落ち込んだり、うまく流れないのを知っているので、自分の心の平安のためにも「その気」という微かな魂の声を無視しないでいようと心がけています。

すると「長~い停滞期間」みたいなものもあるんですが、「停滞してる時期があっても、流れる時には流れるんだなあ」と思えることが必ず起きてくるので不思議です。
その気になった時、「天のタイミング」で動くと、スムーズに物事が流れるのを実感します。

・・でもなかなかその気にならない時ってありますよね。
そんな時は「そのうち成るようになる」と腹を括って静観します。
楽~に日々を楽しむ感覚で生きてると、そのうちやるべき事が分かって「その気」になるんです。

「その気」になってからは楽してばかりはいられないけれど、多少の「大変」は「楽しい」に変身しますからね
これも人生の醍醐味です

・・何を書くのか分からない感じで書き始めましたが、何か書けるものですね。

余談ですが、先日思い立って、東名高速を飛ばして3時間ほどの所にある私の産土神社(うぶすなじんじゃ)「事任八幡宮」に行って来ました。
前から訪ねてみたいと思っていましたが、なぜかその日は昼食後に急に行ってみたい気持ちになり、普通に走ると3時間余りの道のりを平均時速140キロで飛ばし2時間半で行ってきました。
行ってみたら「行きたくなった理由」が分かるかな?と思いましたが、別に理由なんてないと分かりました。
「行くことが出来て良かった」と感じましたから、それで十分です。

最後にもう一言・・人生に理由なんていらない・・最近はこんな風にも思うようになりました。


                   それでは今日はこの辺で





ブルーソーラーウォーターを飲んでみました!

2012年08月24日 11時33分05秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方は晴れ
庭の緑がへたり気味なので、少しで良いからお湿りが欲しいところろです。

ところで、ホ・オポノポノ実践中の私は、ブルーソーラーウォーターを作り飲み始めています。
*ブルーソーラーウォーターの作り方:ブルーの瓶(ワインの空き瓶でも可・蓋は金属製は避ける。ラップとゴムで代用OK)瓶に飲料水(ペットボトル水・水道水)を入れ、太陽光の下に30分~1時間さらす。出来たブルーソーラーウォーターはべつの容器に移し替えても構わない。傷みやすいので早めに飲む。

潜在意識のクリーニングを助けてくれる効果があるというので、せっせと飲み、料理にも使っています。
ちなみにパソコン作業をする時にコップに3/4程度入れて側に置くと良いそうです。

とまあ・・私の場合、効果てきめん
初めて飲んだ翌日は普通の便通のあと、見事な??水様O(汚くてごめんなさい)というより茶色い水がドーっと出ました。
お腹を壊す食べ方はしていないので「なんだろう?」といぶかしく思っていました。

夕方帰宅した夫のマルセル君に「お腹大丈夫?」と聞いたら、「全然!!あなたどうかしたの?」・・ということで、激しく反応したのは私のお腹だけでした。
・・出してしまえばそれっきりで、私の下痢は一過性のものだったようです。

ブルーソーラーウォーターの浄化作用かしら・・とチラッと思ったのですが・・結論はまだ早い!!
翌日の自分の体の様子を観察してからね・・

そして翌朝・・何ということでしょう
芳しいばかり(臭くないって意味です)の程良い大Oが出たではありませんか

というわけで、ブルーソーラーウォーターがお腹の浄化に役だった・・という結論を導き出しました。
*波動が分かるようになってから、人や場などの環境だけでなく、食物や飲料(水・アルコール・お茶・コーヒー)など、自分に合っていないものに敏感に反応し排除したり浄化したりするころが多くなったと感じています。でも身体的にはけっこうキツイ時があるのよ~

激しい反応がおこらないマルセル君(鈍感とも言える!)の場合のように、個人差があるので、あくまで「私の場合」ということですが。。
もちろん今日も美味しくブルーソーラーウォーター飲んでますよ


本日の記事は長くなりそうですが、いつも訪問している<タエヌのスピリチュアル日記>から、高次の存在ザビエルからのメッセージを転載いたします。

・・・

明日の行方知らずとも
明日になれば分かる。

明日のことを
くよくよと思いめぐらせることしなくてもよく、

朝日の昇るごとく、
日の出ずるような思いを向けて

さらに上へと登るべく志を胸に抱き、
今に思いを強く向けつつ明日を待ち、
明日は明日の今に心強く向ければよい。

まだ見えぬ明日を憂いては、
明日を見る時に憂いの今を見ることもある。

明日を志し高く待てば、
その思いを強く向ける今を迎えることができる。

明日に何があっても、
志し高く意を強く希望を持ってのぞめば、

その思い通じる明日を
今として迎えることができるものである。

なかなか難しきことあれども、
なかなか見えぬこの先もあれども、

なかなかの中で今を見つめれば、
なかなか解決できぬことも、

今ここにあることを幸せに思い、
今ここで感謝し励ましあい助けあい
いたわりあい思いあい愛をめぐらしあえば

なかなか良き今と思えるような、
愛のめぐりあいの中で、

この世もなかなかなものと思う今を
迎えることができるものである。

成すすべもないように感じるような
混乱や葛藤の中にあるような時でも、

その時に成すすべはなくとも、
明日は成すことがありなるようになると
希望を抱き宇宙を信頼し

ただただ今めぐってきているカルマを
自らの責任で果たすものであると思い
そのめぐりを良きものにするためにも、

今に全力を向け良きものにするために尽くし、
今に明日に希望を持ち理想を抱き、

先を思い憂う人を励まし、
自らの光り輝くことで周囲を癒し、

成るようになる明日を、
希望の光で照らしながら歩み続け、
より光多き明日を今として迎えるのがよい。

                    ・・以上です。

上記のメッセージは何回も読み返してみてください。深く感じることあります。


                      それでは今日はこの辺で

ホ・オポノポノ

2012年08月22日 12時20分27秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

本日の座間地方は快晴

セミが命の限りに啼いています。
夜には秋の虫がチラホラ鳴き始めました。

10年ほど前からでしょうか・・街路樹で鳴く秋の虫が出現しました。
昔は秋の虫といえば草場などの低いところで鳴いていました。
その声はどこか静けさを持ったひなびた風情でした。

ところが最近、街路樹で鳴く虫の声は高くてけたたましいものです。
虫の声がするね・・ではなく、やかましいね・・という感じです。
外来種だそうです。
日本固有のタンポポが外来種のタンポポに駆逐されたように、生命力の強い外来種の秋の虫にスズムシ・コオロギ・マツムシなどは駆逐されつつあるようです。


・・さて前回の記事では「蓄積された記憶」というのを書きました。その続きです・・

蓄積された記憶というのは、たとえば子供のころの楽しい思い出や、いじめられた思い出・・という卑近な記憶ばかりでなく、人類が溜めてきた「集合意識」だと気づきました。
集合意識についての説明はここでは割愛します。
興味のある方は調べてみてください。

潜在意識は集合意識と繋がっています。
潜在意識の記憶が今自分が体験していることを引き寄せています。

潜在意識の記憶はふだん私たちが無意識に考えていることや、顕在意識で考えたり判断していることの根本になっています。
顕在意識で潜在意識を変えることは出来ません。

ですので潜在意識の記憶をクリーニング(浄化・手放す)することが必要になってきます。
潜在意識は集合意識と繋がっているので、自分の潜在意識をクリーニングすることで世界を変えることが出来ます。

たとえば戦争・・
戦争反対と叫んだり祈っている人がいますが、賛成でも反対でも戦争という言霊の持つ波動は荒く、引き寄せの法則で「戦争」を引き寄せてしまいます。

ですから戦争そのものの記憶を潜在意識から消去するのがいいんです。
記憶にないことは引き寄せられないから「起こらない」です。

自分の潜在意識をクリーニングすると、自分の中はどんどん綺麗になっていき空間が出来ます。
そこに宇宙からの「真の英智」が流れてきます。
それがインスピレーション(直感)です。

創造は思考からはやって来ません。
思考は記憶を土台にしているからです。

私たちの未来は創造するものです。
創造はインスピレーションから始まります。

                    ・・以上です。


余談ですが、女性の戦場カメラマンが紛争に巻き込まれて亡くなった、というニュースが日本中を駆け巡りました。

そのカメラマンは、「ジャーナリストがいれば、状況悪化を防ぐことにもつながる。リスクを回避した上で、現地に入ることが重要」
「・・紛争の現場で何が起きているかを伝えることで、世界が少しでもよくなればいい。報道することで社会を変えることができる、私はそう信じています」・・と語っていたと伝えられています。(朝日新聞より引用)

この事件について私はこう感じました。
・・この人は自分の潜在意識にあった通りの事を引き寄せてしまった・・

高い志はあったけれど、思考に「殺戮はいけない」「戦争はいけない」「悲惨な状況をもっと多くの人が知り、知ることによって状況が変わるはずだ」・・がありました。
宇宙の法則はには善悪はありません。
「殺戮」「戦争」「悲惨」という思考がその状況を彼女に引き寄せたと感じます。

私は「戦争」「争い」「戦う」といった概念そのものを、ひとりでも多くの人が潜在意識の記憶から消去(クリーニング)することが真の平和への道と感じます。

良くないことだから「正す」「阻止する」「反対する」・・というのは対立的な考え方です。

「平和」は調和です。

対立から調和は生まれません。

ちょっと難しくなってしまいましたね

潜在意識のクリーニングには、<ホ・オポノポノ>が参考になります。
私はこれが理解出来るのに4.5年かかってしまいました。

「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています(大切です)」の四つの言葉が世界を変えます。
たった一人で出来るのが素晴らしいところです。

         それでは今日はこのへんで