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焼き物の街 江別市

2019-08-15 | 北海道話題
 江別市は明治時代より焼き物生産をしていました。

 野幌地区には、焼き物用粘土生産地として有名です。


 北海道庁赤レンガ庁舎は野幌産レンガを22万枚使われています。


 市内には、レンガ様式の電話ボックス・庁舎・等、多角的な建造物が現存しております。

 先月13日14日に開催された「やきもの市」は二日間で35500人もの来場者で賑わいました。


 この市は、北海道各地から293名「個人・団体含む」プロ・アマの陶芸人が腕を争い作品
 を直販しました。
 今年で、30年の歴史を刻むやきもの市 来年31年に向けて新しい発想で開催される事を期待しております。


 サハリンマン
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