人気ブログランキングへ←レッツクリック自我無しに「自分」は存在しえませんし、その認識に基づく「自分の」世界も存在しえません。
生きている間、自分という認識の上で人生が流れていく訳です。
別に悟ったからと言って、バイオハザードみたいに自分を頭の後ろから眺める存在になる訳じゃありません。
自分は自分を辞める事は出来ません。
しかし、自分は自分を辞められないという事に気づく事は出来ます。
どうしようもないくらい、何かにこだわってしまっている自分。
どうしようもないくらい、くだらない事で苦しんでしまう自分。
どうしようもないくらい、沸いてくる不安に振り回されてしまう自分。
そんなどうしようもないくらい、勝手に、条件反射的に反応している自分に気づく事は出来るはずです。
バイオハザードの主人公が、自分がカプコンのゲームキャラだと分かったなら、Ｔウイルスやらゾンビに本気で怖がる事はないはずです。
古びた洋館も歩く死体も、そういう設定だったと気づいちゃったなら、自分の抱える深刻さだって、ただの設定になる訳です。
人気ブログランキングへ呉 「とか言いつつ一度もバイオハザードはしたことない」
（´自ω我) 「サイレントヒル派っすからね！」
それはさておき。
要は世界は怖いところじゃないと設定すればいいんですかね。
バイオハザードでゾンビが出てこなくてふなっしーが出てくると設定するのも自分。
その【自分】も別に何処かにいる特別な自分じゃなくて、これを打ってるまんまの【自分】
>仮にあなたが誰かの事を好きだったら、それはその人の事を好きなのではなくあなた自身の事を好きなのです。あなた自身に「好き」な気持ちを向けているから「好き」になれる対象が具現化されているのです。
この部分について、呉さんも同じ見解ですか？
私は自己否定や自己卑下が強いと自覚しているのですが、好きな人が出来ました。
私は私のことが好きなんでしょうか？
桑田さんブログのリンクから飛んで来ました。
貴方は以前、潜在意識ちゃんねるに書き込まれた自我幻さんですか？
シェンロンのシリーズ面白かったです！
「願望実現」という、人目を引くけど誤解されやすいテーマで、こちら本来の趣旨である「悟り」に導く手法は・・・読んでいてすばらしいと思いました。このブログがキッカケで気付きが深まる人も大勢いると思います。自分もこんなブログ（昔はHPか）にもっと早くに出会っていたら・・・なんてちょっとノスタルジーにふけってしまいました。。。私は既に中年ですが、恋に進路に家庭に悩んでいた十代の頃をたまーに懐かしむ時があります。でも思うのは、＜あの頃には絶対戻りたくない＞ってことですね。願望が全部叶っちゃった今、ホント（何か自発的に）やることないですけど、幸せですモン。願望を「無くす」ために願望を叶えたいと思ってたってこと、気がついたときのショックときたら・・・。欲しかった物をGETしたとき。「やったー！（もうこれで欲しいって思わなくてすむー）」ってことだったンです。この（ ）の中の本心、普段は隠れちゃっててみつからなかったんですけどね。みつかっちゃったんです。んーやっぱり言葉にするとみんなうそっぽい。難しいですね。。。
あなたはクレさんですか？
であれば、以前から大ファンでした！
ずっと読ませていただいて、ほんとにいろいろしっくりきています。
心から感謝です。
なんとなくもやもやっとする今日この頃ですが、
「自分」という感覚、これも、今PCを認識している、花瓶に花がある、というのとなんら変わらない認識のひとつにすぎないかもしれない・・・という感じのもやもや感。
それを呉さんのブログで、あー間違ってないのかもしれない、と、思いを深めました。
そこで質問なのですが、
胸のあたりにある、自分という感覚。
悲しかろうが嬉しかろうが、暑かろうが寒かろうが変わらずにある、このしんとした自分という感覚。
これも、自我の幻想、なのでしょうか。
これをお聞きしたいのです。
いや、そうかもしれないですね。
感覚があるってことは自我、ですよね？
呉さんのブログに導いてくれた知らんさんにも感謝です。
ありがとうございます！
これから楽しみにしています。
こうしなきゃっていう事は何一つなく、それで焦る必要もなければ、怒りも不安も大して重要じゃないです。
＞＞２番目の方
というより、バイオハザードが怖いという設定のゲームなだけで、それを怖がるか楽しむかすら自分次第って感じでしょうか。ふなっしーのゲームだって、それ自体ゲームだと思わなかったら奇声をあげる恐ろしい着ぐるみと向き合うホラーに映るかもしれません。
＞＞ドラえもんさん
自己否定だろうが自己卑下だろうが、そこに自分が居るってだけです。自分を愛でようがいじめようが、ただ自分ベースで全てが起きているだけ。そこに理由なんてありません。
好きになるのにも、その相手が好きな自分が居なければ恋愛になりません。故にそこに原因（好きという投影）があるように見えると思いますが、それも結果論です。
要はあまり考えず、好きなら好きでいいじゃないんでしょうか。
＞＞４番目の方
Exactly（そのとおりでございます）
＞＞しゅーさん
ありがとうございます。まとまってるかどうかって言われるとかなり自信はなかったので、ちょっと安心しました（笑）
言葉にするとスルスルと逃げていきますね。それでもたまにビシッ！っときてニンマリできる表現が出てくる瞬間が最近の楽しみです。
＞＞ななっしーさん
すいません、クレさんではないんです（笑）
僕の言う「自我」は、全ての土台かつ始まりです。
これって何なのという所にも、不思議な感覚にも、悟りの覚醒体験にも、全て自分が存在している訳です。
なので、何を本当の自分とするのかも、どこを別の領域とするのかも、どう感じるのも究極に自分の自由な訳です。
僕の場合、なんてあいまいかつ普遍的に存在しているんだ！って思ったんで、全ては自我＆自我は幻だと感じたってだけ。
・・・要はどう考えるかもまた自分次第ですｗ
コメントありがとうございます！
あークレさんではなかったんですね。
失礼しました。＞＜
＞僕の言う「自我」は、全ての土台かつ始まりです。
わかりました！
私と同じ意味だと理解しました。
ありがとうございました。
呉さんは、思考して悟ることができたんですよね
私は瞑想とか坐禅とかなんとかワークがあわなくて、すぐ思考に走ります。
そういう自分にいつもダメ出ししていたのだけれど、
でもなんとかここまできました（笑）
ので、呉さんのブログで、自分にあう感覚を大事にしていいんだなって思うことができました。
そういえば、知らんさんも特別に瞑想とかやっていたわけではないそうですね。
ええ！知らんさんは、すごくいいですね！
桑田さんと呼ばれてました。
今もずっと欠かさず読んでます、知らんさんは。
これからも楽しみにさせていただきます！(*´▽｀*)
ありがとうございました！