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「自分」
それが悟りの大きなキーワードであり、同時に願望実現というものの根本となっています。
願いが叶うらしい不思議な力、シェンロン。
その力の出所を追求すると、力を持っている「自分」に突き当たります。
つまり、自分の願いを自分で叶える力があるらしい、というのがこの怪しい世界の噂のようです。
そして、そんな自分の願いにも当然「自分」という存在がくっついてきます。
願望を持っているのも自分。
それを叶えるのも自分。
自分の願望とは何なのか、自分に備わっているらしい叶える力とは何なのか。
そして、どこにでも付きまとう「自分」とは何なのか。
それに気づくことが悟りであり、同時に願望実現に適したあり方でもあります。
そもそも、そんな自分とは、思考感情を元にした形の無いものというお話をこれまで何度も繰り返して来ました。
(↓過去記事より、いくつか抜粋)
2013年11月05日 自我ってなんや
2013年12月06日 自我の仕組み
2014年04月20日 (´自ω我) 「自我って誰のことすか・・?」
自分という感覚。
いわゆる自我は、いつの間にか芽生えていて、内側には思考と感情が溢れています。
それは、どんな時でもつきまとい、必ず全ての土台として当然のような顔で鎮座しています。
悩む時も、苦しむ時も、求める時も、喜ぶ時も、常にいつでもです。
そんなあなたの思考は、「あなた」が居るからこそあなたの思考です。
そんなあなたの感情は、「あなた」が居るからこそあなたの感情です。
確認などしなくても、全ては自分が土台になっています。
そして
あなたの願望だって「あなた」が居るからこそあなたの願望な訳です。
その願望を叶えることだって「あなた」が居るからこそ。
単純な話です。
つまり全ては「自分」という土台の上、「自分」の認識一つで成り立っています。
それは、文字通りあらゆること全てです。
考えること、感じること、願うこと、叶えること。
そして、生きるということ自体も。
常にあなたの認識の上で、100%この世界は成立しています。
ですから、認識が変われば世界も変わるのは当然な訳です。
この世は、全てが認識一つの世界だったという、ただそれだけの事です。
・・・その証拠を出せるのかって?
いいえ、出せません。
例えば「ニワトリが先か、卵が先か」という有名な因果のジレンマの話があります。
ニワトリは卵から生まれますが、その卵はニワトリ無しには存在しえない。
では、先に存在していたのはどっちだ?というお話です。
自分という存在と、その存在が認識する世界もそれと一緒。
世界が先か、自分が先かという「自分」には証明のしようが無いもの。
世界があるからこそ自分が存在するのか、自分があるからこそ世界が存在するのか。
そんなジレンマの中、苦しんでいたのがつまりあなたです。
(´自ω我) 「自分が世界を作っているなら、この見える世界は何なんすか!」
(´自ω我) 「認識で世界が変わるなんて言われても、世界が先に存在しない証拠を見せるべきっす!」
こうして考えると、ずいぶん哲学的な悩みです(笑)
そんな、証明のしようが無いもんに対して答え探しをしていたんですから、実際苦労もするはずです。
しかし、そんな事を考えているのすらまた「自分」なんです。
答えは見つからなくても、全てを自分が認識している事だけは100%確かなはずです。
シェンロンと名づけた、願いを叶える力に関する一連のお話。
それは、単に願望実現とは「自分」の願いを叶えたと「自分」が認識するだけだった、という当たり前すぎる仕組みのお話です。
全ては「自分」という認識一つで成り立っているだけ。
それなら、願望実現がどうしてこんなに難しいのかって?
それは単純に、難しいとあなたが認識しているから。
可能も不可能も、良いも悪いも、出来る出来ないも全部そう認識しているだけのことです。
あ、一応言っとくと・・・
なぜあなたがそう認識してしまうのかなんて、考える必要は無いですし、そこに原因や答えだってありません。
ただ、そう認識してしまっているだけです。
なんででしょうねー、不思議ですね。
でもそこで叶わない原因探しを始めたら、また原因探しの無限ループに陥ってしまいます。
要するに
全てが自分という認識の上で成り立っている。
認識が変われば世界が変わる。
それがシェンロンの力、潜在意識の力、引き寄せの法則と言われた不思議な力の正体な訳です。
それは願望に限らず、あなたが生きてきた、この世界の仕組みそのものでもあります。
それが信じられなくても、現にあなたの全ては認識の上で成り立っているはずです。
見つからない証拠探しをしようが、そこにも自分という認識があるはずです。
メソッドでは認識を変える事が出来なかったあなた。
メソッドでは「自分」という認識を騙せなかったあなた。
そんな不器用で真面目なあなたへの、「自分という存在が全ての土台になっているだけだよ」といったお話でした。
叶えたいなら叶えるだけの、認識一つのシンプルな「あり方」
それを知る為に、どこまでも存在する「自分」という感覚自体を疑うこと。
常識、観念、思考、感情の全ての土台を疑ってみる時が、今です。
次回まとめ
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呉 「この話、反響があってびっくりしてるよ」
(´自ω我) 「人類の永遠のテーマっすからね!」
「自分」
それが悟りの大きなキーワードであり、同時に願望実現というものの根本となっています。
願いが叶うらしい不思議な力、シェンロン。
その力の出所を追求すると、力を持っている「自分」に突き当たります。
つまり、自分の願いを自分で叶える力があるらしい、というのがこの怪しい世界の噂のようです。
そして、そんな自分の願いにも当然「自分」という存在がくっついてきます。
願望を持っているのも自分。
それを叶えるのも自分。
自分の願望とは何なのか、自分に備わっているらしい叶える力とは何なのか。
そして、どこにでも付きまとう「自分」とは何なのか。
それに気づくことが悟りであり、同時に願望実現に適したあり方でもあります。
そもそも、そんな自分とは、思考感情を元にした形の無いものというお話をこれまで何度も繰り返して来ました。
(↓過去記事より、いくつか抜粋)
2013年11月05日 自我ってなんや
2013年12月06日 自我の仕組み
2014年04月20日 (´自ω我) 「自我って誰のことすか・・?」
自分という感覚。
いわゆる自我は、いつの間にか芽生えていて、内側には思考と感情が溢れています。
それは、どんな時でもつきまとい、必ず全ての土台として当然のような顔で鎮座しています。
悩む時も、苦しむ時も、求める時も、喜ぶ時も、常にいつでもです。
そんなあなたの思考は、「あなた」が居るからこそあなたの思考です。
そんなあなたの感情は、「あなた」が居るからこそあなたの感情です。
確認などしなくても、全ては自分が土台になっています。
そして
あなたの願望だって「あなた」が居るからこそあなたの願望な訳です。
その願望を叶えることだって「あなた」が居るからこそ。
単純な話です。
つまり全ては「自分」という土台の上、「自分」の認識一つで成り立っています。
それは、文字通りあらゆること全てです。
考えること、感じること、願うこと、叶えること。
そして、生きるということ自体も。
常にあなたの認識の上で、100%この世界は成立しています。
ですから、認識が変われば世界も変わるのは当然な訳です。
この世は、全てが認識一つの世界だったという、ただそれだけの事です。
・・・その証拠を出せるのかって?
いいえ、出せません。
例えば「ニワトリが先か、卵が先か」という有名な因果のジレンマの話があります。
ニワトリは卵から生まれますが、その卵はニワトリ無しには存在しえない。
では、先に存在していたのはどっちだ?というお話です。
自分という存在と、その存在が認識する世界もそれと一緒。
世界が先か、自分が先かという「自分」には証明のしようが無いもの。
世界があるからこそ自分が存在するのか、自分があるからこそ世界が存在するのか。
そんなジレンマの中、苦しんでいたのがつまりあなたです。
(´自ω我) 「自分が世界を作っているなら、この見える世界は何なんすか!」
(´自ω我) 「認識で世界が変わるなんて言われても、世界が先に存在しない証拠を見せるべきっす!」
こうして考えると、ずいぶん哲学的な悩みです(笑)
そんな、証明のしようが無いもんに対して答え探しをしていたんですから、実際苦労もするはずです。
しかし、そんな事を考えているのすらまた「自分」なんです。
答えは見つからなくても、全てを自分が認識している事だけは100%確かなはずです。
シェンロンと名づけた、願いを叶える力に関する一連のお話。
それは、単に願望実現とは「自分」の願いを叶えたと「自分」が認識するだけだった、という当たり前すぎる仕組みのお話です。
全ては「自分」という認識一つで成り立っているだけ。
それなら、願望実現がどうしてこんなに難しいのかって?
それは単純に、難しいとあなたが認識しているから。
可能も不可能も、良いも悪いも、出来る出来ないも全部そう認識しているだけのことです。
あ、一応言っとくと・・・
なぜあなたがそう認識してしまうのかなんて、考える必要は無いですし、そこに原因や答えだってありません。
ただ、そう認識してしまっているだけです。
なんででしょうねー、不思議ですね。
でもそこで叶わない原因探しを始めたら、また原因探しの無限ループに陥ってしまいます。
要するに
全てが自分という認識の上で成り立っている。
認識が変われば世界が変わる。
それがシェンロンの力、潜在意識の力、引き寄せの法則と言われた不思議な力の正体な訳です。
それは願望に限らず、あなたが生きてきた、この世界の仕組みそのものでもあります。
それが信じられなくても、現にあなたの全ては認識の上で成り立っているはずです。
見つからない証拠探しをしようが、そこにも自分という認識があるはずです。
メソッドでは認識を変える事が出来なかったあなた。
メソッドでは「自分」という認識を騙せなかったあなた。
そんな不器用で真面目なあなたへの、「自分という存在が全ての土台になっているだけだよ」といったお話でした。
叶えたいなら叶えるだけの、認識一つのシンプルな「あり方」
それを知る為に、どこまでも存在する「自分」という感覚自体を疑うこと。
常識、観念、思考、感情の全ての土台を疑ってみる時が、今です。
次回まとめ
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呉 「この話、反響があってびっくりしてるよ」
(´自ω我) 「人類の永遠のテーマっすからね!」