雪雪雪

昨日から降り続いていた雪がまだ止まない
久々の大雪だぁ～

昨日は旦那さんの仕事が休みだったから雪の中でも車で出掛けられたけど、今日はどうしよう…
仕事も行けやしない…
病院は…歩いて行くしかないかぁ～

入院44日目

1月15日(金)　入院44日目　内視鏡的逆行膵胆道造影

聞いても「なんじゃそれ？」って感じだが、どうやら
胆のうから次の臓器へ流れる血管が狭くなってて、色んな
毒素が体の中に漏れ出てしまっているので、チューブを入れて
道を作り、通りを良くするらしい。

今は黄疸が出てるし、尿の色も茶色いのは、全て体の中
に広がっている毒素のせいらしい。


会社の帰り道、お母さんからのＴＥＬ

「お父さん、危ないらしい・・・・・・・・・・・・・・」


足が震えてとまらない。


病院に急いで行く。

お母さんは泣いてる。


お医者さん曰く、
「もうどうにもならない状態。もしかしたら今日の夜にも急変するかも」



たしかに衰弱はしているけど、
ちゃんと話も出来るし、
お腹すいたから夜は何か食べるって言ってるし、
なんで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

看護師さんは
「もしかしたらそういう事もあるかもしれないから
そう言っただけで、大丈夫だよ」
って言ってくれてるけど、


どうしよう

入院43日目

1月13日(木)入院43日目　ＭＲＩ撮影＆腹水抜く(8回目)

「内視鏡的逆行性膵胆道造影」をいうものをやる予定だったのに、
どうやらＭＲＩ撮影だったらしい。

昨日の夜から絶食。
でも、朝行ったら、「水飲む」と言うので、プロポリスと高麗人参、水を飲ませてしまった。

良かったんだろうか・・・・？

入院41日目

1月11日(火)　入院41日目

抗がん剤投与（2回目）・・・計3回目

前日に熱が出てしまったので出来るかどうか心配だったけど、
無事抗がん剤投与できたらしい。
出来ないとまた1からやし直しになってしまうので、出来てよかった。
ちょっと苦しいかもしれないけど、お父さん、頑張ってね！！

入院37日目

1月7日(金)　入院37日目　中心静脈栄養カテーテル留置術

PM1：00から手術開始
1時間程で無事かえって来た。

これで栄養取れるといいね。

入院36日目

1月6日（木）入院36日目　腹水抜く(7回目)


今日は外科の先生から明日行う予定の手術の説明を受ける。
今までは腕から点滴をしていたけど、栄養を送る点滴は腕からでは
不十分らしく、鎖骨の下辺りを切って、中に丸いリングを埋め込み、
心臓辺りまでチューブを埋め込むらしい。
皮膚は閉じてしまって、必要なときに注射針を埋め込んだリングに
差し込むシステムらしい。

それをすれば以後、腕からの点滴はしなくても良くなるんだって。

そうすればお風呂にも入れるらしい。
お父さん明日の手術がんばってね。

入院35日目

1月5日（水）入院35日目

今日から栄養を与える点滴を開始。
食事は一切出ないらしい。
でも、食べたいものは何を食べてもＯＫ！

栄養は与えられてるからちょっと安心かな。

入院34日目

1月4日　入院34日目

抗がん剤投与再開(1回目）・・・計2回目

お帰りなさい

１ヶ月ぶりにお父さんが家に帰って来ました
と言っても、退院ではなく、１泊の外泊だけど・・

１日の午前中に腹水を抜いて、午後から帰宅許可が出た。
本人は５日まで帰ってくるつもりだったんだけど、病院では外泊は１泊までしか許可されないみたい

５日に床屋さんに行って、写真屋さんに行ってって予定を立ててたみたいなので、かなりう残念そうだったけど、まあ、お正月を家で少しでも過ごせるから良かったね。

家い居るお父さんは、病院にいるより元気そう
やっぱり家がいいんだよね

早くずっと家に居られる様になるといいね


久々に家で食べる夕食。
家族４人で食べるのは本当に久しぶり


ご近所の「千代ちゃん」がお父さんに赤福を持ってきてくれた。
いつも心配してくれて有難うございます。

入院32日目

朝、実家から電話が
お父さんが優輔と「セシル」に行くって言ってるらしい。
なんと、まあ、大丈夫

なんて思いながら実家に行ったら、やっぱりちょっと無理そう
そりゃそうだよね、風邪引いたら大変だし。

やっぱり家はいいらしい。病院にいるより、全然元気そう


1泊の一時帰宅も今日の夕方でおしまい。