あぢーのねー

夏本番ってな暑さが続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かぴばらが好きなマスターです、こんにちは。せつないほど好き。特に意味はなし。

さて、最近発見した新事実。
『他社ケータイ間での絵文字のやりとりがいつの間にか可能になってるっ（汗）』
ぶっ飛びましたですよ。
一体いつから。わしに内緒でそんな。
auのあなたもDocomoのわたしもVodafoneの彼女も、絵文字でこんにちは。
わしの周りはauかVodafone利用者ばっかりでドコモ仲間が数少ないという環境のため、絵文字はほとんど使ってない状態だし、そもそも携帯メール自体をあまり利用していないので、とんと気付いてませんでした。あぅ。
なんだかね、『他社ケータイ宛てに絵文字を送る場合は相手サイドの似たような絵文字に変換してくれ、他社からの絵文字を受け取る場合はこっちの絵文字で似たようなモノに割り当ててくれる』っちゅうサービスらしいですよ。ほへぇ。

ほいで先日、ドコモ・au・Vodafone三社のユーザーが揃う機会があったんで、検証してみたですよ。本当にちゃんと絵文字が送受信できるのかどうか。
その結果、ドコモ→au・ドコモ→Vodafone両方とも送信はOKでしたが、逆のau→ドコモ・Vodafone→ドコモはどっちもダミでした。相手の携帯にはちゃんと絵文字が表示されるのに、わしは絵文字を受け取れないぞ、と。auやVodafoneには、どうも機種やサービスによって制限がある模様です。ぬぅ。
あっ。そしてau～Vodafone間の検証をすっかり忘れていたことですよ（汗）自分を介してしかテストしてなかった。ちぇっ。

各社対応表を見つけたので、貼っておくですよ。
Docomoユーザーはこちら
auユーザーはこちら
Vodafoneユーザーはこちら

こうして並べて比較してみると、Docomoの絵文字のなんとも貧相なことよ（泣）
駄目じゃぁん、ドコモ。
でもなんとなく嬉しいので、わしのアドレスご存知の方は意味もなく絵文字メールを送ってみたりなんかしてくらさい。もれなく検証しつつ小躍りしまふ。

しかしまぁ、すっかり携帯メールの時代なんですねぇ。
『親指族』なんちゅう言葉が生まれたくらいだから、『筆不精』という言葉が『親指不精』にとって代わられるのも時間の問題かもしれませんね。

そんなこんなで、最後は苺おパンツぱんだ＠メトロノーモです。
何の断りもなく、メト妻嬢の元にホームステイに出しました。夏休みだし。ぐへ。


薄暗いバーカウンターで、退廃的なぱんだ