月に一度、せいちゃんのケアマネージャーの訪問があります。
火事以降、せいちゃんは
火の使用禁止。
なので昼と夜のご飯を準備しなきゃいけない。(朝はパン)
調理して、電子レンジでチンすればいいよにしとなかあかん。
けっこう大変。
前からデイサービスを増やしてもらうようにはお願いしてるけど、
定員いっぱいですぐには無理。
なのでヘルパーさんをお願いできないか相談。
せいちゃんはヘルパーさんが苦手。
ヘルパーさんの仕事はせいちゃんのご飯を作ることではなく、
せいちゃんが調理するのを
見守ること。
それがせいちゃんにとっては
監視されてるように感じるらしい。
わかるけど。。。
「ヘルパーさんに来てもらって、ご飯作るん手伝ってもらおうよ」
「なんで?自分でできるのに」
「火を使わないって約束したやん」
「自分ひとりの物くらい、残りもん食べる」
家族のご飯を長年作ってきたせいちゃん
今でも作っているらしい
自分ひとり分のご飯の支度なんてできない。
私にしたら「自分のご飯だけでも自分でしてよ」
ヘルパーさんにしてもらおうよ。
「お母さん、毎日7時くらいに、ご飯どないする?電話してくるやん」
「それはみんなが食べたいもん作ろうと思って相談してるねん」
「7時に電話してきて買い物行って、ご飯の準備ができるんか?」
同じ話を繰り返すだけ。
「
お母さん、餓死して!」叫んでしまった。
納得はしてないものの、月曜日からヘルパーさんが来てくれることになった。
仕事量が多い訳じゃない。要領が悪いのか?
通院の関係で人よりかなり楽をさせてもらってるのに
デイサービスを増やしたり、ヘルパーさんに来てもらったり、
色々手は尽くしてるけど。
自分の仕事の見直しも必要かもなぁ。
7時過ぎまで会社にいるんはいいことないよなぁ。
悩ましい。。。
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