myポタジェ暮らし -持続可能な庭づくり-

有機無農薬で栽培して十数年。

持続可能な庭づくり ― 宿根草とハーブと野菜と果物と ー

2023-12-02 22:17:22 | 日記

寒くなってきました。庭もさみしくなってきました。

春の準備を始めました。庭にまく寒肥づくり、果樹の剪定、栗やカキの落ち葉集め、春に咲く球根植え、ホトケノザやヒメオドリコソウなどの雑草取りなどなど結構作業が多いのです。

寒肥づくり 糠を発酵させます。これを庭に蒔こうと思っています。

 

 今年は果物はよく実りました。イチゴ(野菜ですが)も、ブルーベリーも、プルーンも、ブドウも、イチジクも、クリもミカンも、レモンも、ユズも、キンカンも、桃以外はたっぷり食べてもまだ余りました。無農薬で作っているので虫がついたら手で捕殺します。カイガラムシは気を付けていて歯ブラシなどで取ります。あまり肥料を利かせすぎると虫がついたり病気になったりすることが多いので肥料は少なめです。

 だんだん年を取って毎年植え替えるのが大変だなと思うようになってきたので、野菜や一年草は必要最低限にして、代わりに宿根草を多くするようにしています。

 初冬のポタジェには、まだ青々としたスィートフェンネルやかんきつ類、最後のバラ、こぼれ種から芽を出したネモフィラがあります。

     

柑橘類はこれから収穫です。庭で草引きをして一休みしているときに食べるミカンは特別です。レモンはちょっと寒さに弱いので心配ですが、もう十年経ったのできっと大丈夫でしょう。

 

   

このポタジェで一番多いブルーベリーは今紅葉しています。ブルーベリーの紅葉、なかなかのものです。

 



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