鏡開き
2018-01-11 | 日記
お正月の行事も「鏡開き」でお終いです。
仕事もいつも通りのペースになりましたね。
お供え餅を下げて、今日はお汁粉を食べましたよ。
お汁粉と言ってもレトルトの便利な一食分の物があるのね
鏡餅も子供の頃の様な全てがお餅ではなくて
お供えのお餅の型の中にパックのお餅が入っています。
固くなったお餅を割る事もなくて便利ですが
何だかこれで良いのかなぁと思ってしまうのは、私だけでしょうか?
それでもお汁粉を食べることは忘れないです
と言う事なので「鏡開き」の意味を載せておきますね
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正月に年神様に供えた鏡餅を小さく割り、おしるこなどにして食べ、
1年の健康と発展を願う行事。もともとは武家社会の行事で、
具足開き(鎧や兜に供えた餅を雑煮などにして食べた)といいました。
そのため、鏡餅は刃物で切ると切腹のようだと、手や木槌で割って開くようになりました。