温泉の旅４ 温泉めぐり

ぶらぶらお散歩・・・
鳴子ホテルの前には温泉が湧き上がっています。





ボコボコと湧き上がっています



前の日にはここで「温泉たまご」を作っていましたよ。



街を歩けば湯けむりが・・・
鳴子温泉は９つの泉質があるとホテルの人がいって言いました。

温泉神社

　



今年は例年になく雪の少ない年だそうです
一日に２回も３回も雪下ろしをするほどたくさんの雪が
降るそうです。

でもまだ雪の残っている所もありました。
この神社の境内には相撲の土俵なんかもありました。
大きなこけしも鎮座しています。

寒い中歩き回っていたので体が冷えて来ました
共同温泉へ・・・

滝の湯





ここの温泉はかなり熱めの温泉です
冷えた体にを温めるには良いですよ

丸太の木から流れ落ちてくる「うたせ湯」もあって
肩に腰に良い感じの刺激がたまりません

すっかり温まって来ました

・・・・・・・・翌日

窓の外は雪景色になりました





積もる雪ではありませんが、雪景色が見られました
帰る頃には雪もやんでしまいました。

三日間、温泉三昧でのんびり、命の洗濯ができました、
鳴子の出会った方々は本当に親切で親しみやすく
出迎えてくださいました。

伝統工芸のこけし作り・・・
これからも長く続きますように願っています

楽しい思い出の残った旅になりました

鳴子温泉・・・・

・・・・・・・・・・長々最後までお付き合い有難うございました。

温泉の旅３ 鳴子温泉街めぐり

ホテルでは鳴子のこけし作りの実演を行っていました。



東北一のこけしの産地です
頭には独特の前髪、胴には菊模様うが描かれています
それぞれのこけし工房で柄が違い、受け継がれて伝統となって行きます
首ははめ込め式で回すと「キィ　キィ」と可愛いなることから
鳴子のこけしと言われたとも・・・・？







鳴子温泉街めぐり

温泉街へお散歩です
こけし工房めぐり









お店ではこけしを作っているところを見られます
素朴なこけしですが、見ていると温かみを感じます
とっても可愛らしい



こんな「こけしのお便り」を友人に出しました
こけしの底にお手紙が入るようになっていました。


こけしの町と言う感じですよ

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マウスＯＮです
ホテル、旅館、お店の角々には、
「谷内六郎」のイラストが灯りに浮かび上がります。



「街を歩けば
下駄も鳴子
カラコロまっぷ」をもらいました。

足湯、手湯、いろいろ楽しいお散歩です


足湯は沢山何処にもありますが、「手湯」は初めての体験です

手が温まると体もポカポカになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・つづく