W-ZERO3でフリーソフト!!: EvilDicePEに、PocketPC用のXI[sai]のようなゲームが紹介されていたので、w-zero3に入れてしばらく遊んでみたので、その感想を書きますね。
【EvilDicePE】
Download It!のEvilDicePE.exeをクリックするとダウンロード出来ます。
ActiveSync経由用のインストールファイルではないので、
ダウンロードしたファイルをw-zero3の適当な場所に置いて起動出来ます。
なんとこのEvilDicePEは、WindowsやMAC用もあります。
Windows用は、ページ下の方にあるEvilDicePE_SDL.zipを落とせばいいのですが、
MAC用はEvilDice_OSX.app.zipと一緒にSDLというマルチメディア用ライブラリも
落とさないといけないようです。
名前のEvilDiceは直訳すると「邪悪なサイコロ」。
XI[sai]もキャラは悪魔で、ルールも全く同じなので、
XI[sai]を意識して作られているのは間違いないですね(笑)
画面はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6c/82417b51deaa60b1530e9cf926af3a69.jpg)
起動するといきなりゲームが始まります(汗
まるでファミコンゲームをやってるかのような感じの粗めのゲーム画面。
XI[sai]を作るには3D的な考え方が必要‥そう思っていたのですが、
この粗いゲーム画面でサイコロやキャラの動きを見てたら、
『あ、2D的な考えで作れるんだ‥』そう思えました(笑)
EvilDicePEで気になった点。
3分以内にどれだけサイコロを消せるかという制限時間制
XI[sai]では、時間無制限で消したサイコロの数でどんどんレベルが上がっていくモードや、
決められた手数で全てのサイコロを消すモードなどがあるんですよね。
せめて、時間無制限にしてもらいたかったです。
でも、電車乗ってて『あ、あと3分で着く』な時にEvilDicePEをやってる自分がいるので、
ちょっとした時に遊べてこれはこれでいいのかなとも思います。
最高得点の保存機能が無い
だいたいどんなゲームでも、最高得点をとるとその得点が保存されますよね。
ランキングで上位数位まで表示されるようなものもありますし。
それを見て、『今度はもっと高得点を狙うぞ!』と楽しめるのですが、
EvilDicePEでは、ゲーム中に得点は表示されるのですが、保存はしてくれません(涙
EvilDicePEをタスクに残した状態だと動作が重くなる事がある?
EvilDicePEがタスクに残った状態でSmallMenuなど、
起動中のタスクをメニューから一覧で見れるようなタスク管理ソフトを使用すると、
動作が重くなることがあります。
EvilDicePEを完全に終了させた状態で試したら軽くなったので‥
上に書いたように専用のマルチメディアライブラリを使用しているようなので、
そのためなのかもしれませんね。
Helpが無い
ゲーム画面でHelp⇒How to Playを見ても詳しくはこちらのページを見て、
と書かれてあるだけで詳しい説明が書かれていません。
ルールはXI[sai]と全く同じなのでXI[sai]をやった事がある人は問題ありません。
XI[sai]をやった事のない人はこちらのページのルールを見てみて下さい。
実はiPAQを買った頃からずっとXI[sai]に似たゲームが無いか探しつづけていたのですが見つからず‥そんな時にXI[sai]を作ったシフト社が「マジックアロー」というどことなく雰囲気がXI[sai]に似たパズルゲームを公式で出してしまったので、『あぁ、もうXI[sai]が出る事は無さそう‥』と諦めかけていたので、ちょっと感激です;
【EvilDicePE】
Download It!のEvilDicePE.exeをクリックするとダウンロード出来ます。
ActiveSync経由用のインストールファイルではないので、
ダウンロードしたファイルをw-zero3の適当な場所に置いて起動出来ます。
なんとこのEvilDicePEは、WindowsやMAC用もあります。
Windows用は、ページ下の方にあるEvilDicePE_SDL.zipを落とせばいいのですが、
MAC用はEvilDice_OSX.app.zipと一緒にSDLというマルチメディア用ライブラリも
落とさないといけないようです。
名前のEvilDiceは直訳すると「邪悪なサイコロ」。
XI[sai]もキャラは悪魔で、ルールも全く同じなので、
XI[sai]を意識して作られているのは間違いないですね(笑)
画面はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6c/82417b51deaa60b1530e9cf926af3a69.jpg)
起動するといきなりゲームが始まります(汗
まるでファミコンゲームをやってるかのような感じの粗めのゲーム画面。
XI[sai]を作るには3D的な考え方が必要‥そう思っていたのですが、
この粗いゲーム画面でサイコロやキャラの動きを見てたら、
『あ、2D的な考えで作れるんだ‥』そう思えました(笑)
EvilDicePEで気になった点。
XI[sai]では、時間無制限で消したサイコロの数でどんどんレベルが上がっていくモードや、
決められた手数で全てのサイコロを消すモードなどがあるんですよね。
せめて、時間無制限にしてもらいたかったです。
でも、電車乗ってて『あ、あと3分で着く』な時にEvilDicePEをやってる自分がいるので、
ちょっとした時に遊べてこれはこれでいいのかなとも思います。
だいたいどんなゲームでも、最高得点をとるとその得点が保存されますよね。
ランキングで上位数位まで表示されるようなものもありますし。
それを見て、『今度はもっと高得点を狙うぞ!』と楽しめるのですが、
EvilDicePEでは、ゲーム中に得点は表示されるのですが、保存はしてくれません(涙
EvilDicePEがタスクに残った状態でSmallMenuなど、
起動中のタスクをメニューから一覧で見れるようなタスク管理ソフトを使用すると、
動作が重くなることがあります。
EvilDicePEを完全に終了させた状態で試したら軽くなったので‥
上に書いたように専用のマルチメディアライブラリを使用しているようなので、
そのためなのかもしれませんね。
ゲーム画面でHelp⇒How to Playを見ても詳しくはこちらのページを見て、
と書かれてあるだけで詳しい説明が書かれていません。
ルールはXI[sai]と全く同じなのでXI[sai]をやった事がある人は問題ありません。
XI[sai]をやった事のない人はこちらのページのルールを見てみて下さい。
実はiPAQを買った頃からずっとXI[sai]に似たゲームが無いか探しつづけていたのですが見つからず‥そんな時にXI[sai]を作ったシフト社が「マジックアロー」というどことなく雰囲気がXI[sai]に似たパズルゲームを公式で出してしまったので、『あぁ、もうXI[sai]が出る事は無さそう‥』と諦めかけていたので、ちょっと感激です;
525円で購入できました。
ボタン押しにくいですがなかなか楽しめると思います。
実はyusukeさんがコメント下さった前日に既に購入済みだったりします。いろいろ試してみて操作性とかを確かめた後で記事を書こうかなと思っていましたので^^;
情報をありがとうございました☆