自作アプリが２０個を突破してました。

気付いたら自作アプリが２０個を突破していました。

W-ZERO3というスマートフォンを購入したことがきっかけで始めたアプリ開発。
昔何度か挑戦して無理だったVisualC++を、「W-ZERO3で動くアプリが作ってみたい」という一心で、ネット上の情報や開発ツールに付いているサンプルのソースを見て独学して数週間掛けて初アプリ「ぽけカレ」を作りました。
実は昔からプログラムを組むことは好きだったりします。

ここで唐突に私のプログラミング歴を。。
（20代以上の方でないと分からない話もあるかも＾＾；）

|| 小学時代 ||
この頃はプログラミングのプの字も知りませんでした。
ファミコンやディスクシステムにハマってましたからねｗ

|| 中学時代 ||
友達が買ったMSX2++というゲーム機でよくゲームをしてました。
ある日そのゲーム機でBASICという言語を使えば、自分でゲームなどいろいろなものを作れることを知り、ASCII「BASICマガジン」を買ってそこに載っているプログラムを打ったり、BASICを勉強してミニゲームを作って遊んでました。

|| 高専時代 ||
学校で必須ということでポケットコンピュータ(通称ポケコン)のPC-E500やPC-G850を手に入れて、工学社「ポケコンジャーナル」を買ってそこに載っているプログラムを打ったり、BASICやマシン語を勉強してミニゲームやミニアプリを作ってました。
まぁ、結局マシン語は未だに「なんでこれだけの命令文でそんなことが出来るの‥」状態ですけどね（＾＾；
このPC-E500やPC-G850はSHARP製なんですよね。
そして今持っているW-ZERO3も同じくSHARP‥そう思うとなんだか感慨深いものを感じます。
ちなみに数年前に購入して、単4電池2本で使えるという便利さから現在も愛用している電子辞書「PW-9100」も偶然にもSHARPでした（驚

あと、高専の入学祝いにPC9821Ce2/S2(通称98マルチ)というパソコンを買ってもらって、パソコンでのプログラミングもしてみたくなってVisualC++を買おうと考えたのですが、文法が理解出来ず諦める‥

|| 社会人 その１ ||
提携先の企業から提供されているOCXを使って、VisualBasicとJavaを連携させたシステムを開発をちょこっとやりました。
その際にVisualBasicの使い方はだいぶ覚えました‥が、ここ数年全然使ってないので忘れてそうですｗ
Javaに関してはサーバ、クライアント型アプリの作り方や、データベースへのアクセス方法等を覚えました。

|| 社会人 その２ ||
会社の向かう先が私の思っていたものと違ってきたため退職。
「家から近い」というだけの理由で偶然バイト情報誌で見つけた単なるデータ入力のバイト先で、オーナーが前の会社でやっていたことを評価してくれたおかげでこの会社の正社員になり、現在に至ってます。
ここではLinuxのサーバ構築や管理、PHPとMySQLによるデータベースと連携させたWebシステムの開発などを行っています。

|| アプリ開発をすること ||
今までの人生の半分以上は何らかのプログラムを組んでいました。
基本的に「何かを作る」という事が好きなんですよね。
目的のものを作るために必要なものは何かを調べたり試したり・・・
全然分からなかったり見つからない時は「なんでかな‥」と落ち込んだりイライラすることもありますが、その分、上手く出来た時は嬉しくなります♪
で、W-ZERO3などのモバイル端末の場合、そのアプリを作ったことによって自分の不満点なども解決出来るのでさらに嬉しいわけです。
だからアプリ開発はやめられないんだと思います☆

今度もまだアプリ公開、既存アプリ改良の予定はいろいろとありますので、気になったものがありましたら使ってみて下さいませm(__)m

2007年3月14日現在で自作アプリ数は21個ありますが、この後構想段階のアプリを全て公開出来たとしても30個行くことはなさそうなので、20個突破記念のエントリーを書いてみました。