Offisnailさんが1年という長い時間を掛けて熟成させてきたOffisnail Dateの正式版がついに公開されました！
【Offisnail Date for WM5 Ver1.00】
私がどのように活用しているかについてはまた後日ということで以下の記事はレビューではないのですが、Offisnailさんのこのコメントを読んでちょこっと書きたくなったので宜しければお付き合い下さい＾＾；
◆Offisnailさんのご苦労◆
W-ZERO3発表と同時期に構想を練られて製作を開始されていたというのが驚きました。
しかも実機テスト用端末がGenio830Wだったということで、Genio830Wで1秒以内で動いていたものがW-ZERO3で1分以上掛かるということを知った時はかなりショックだったのではないでしょうか。。
アプリを作る上で「処理速度の最適化」が一番解決しにくい問題で、私もたまに悩まされますからね（汗
しかもWin32アプリ開発が初めてだったそうで、いろいろとご苦労も多かったと思います。
一度は開発を断念されたということですが、こうして正式版公開まで開発を続けて下さったことに心から感謝したいです＞＜/
◆α、Βテスター、試用期限付きについて◆
α、Βテスター、試用期限付きを「悪条件」と書かれていますが、決して悪条件ではないと私は思います。
試用期限付きでもその試用期限後に新しい試用期限を設けたものをまた公開して下さいましたし、もし以前のバージョンに重大な不具合が出ても、そのバージョンは試用期限後には使えなくなるため、不具合の抑止にも繋がりますし☆
それに、ユーザーとしては「一早く新しい機能を使ってみたい」という気持ちが強いので、テスター用としてでも公開してもらえるのは嬉しいですからね♪
◆よりユーザーに近いアプリ◆
バージョンアップされる度にその記事へユーザーからの不具合報告や要望が書き込まれていて、それに対してOffisnailさんはしっかりと一人一人へお返事を書かれていました。
それらユーザーの意見や要望を常に取り入れられた上で、その機能がほんとにOfiisnailDateに必要か、「軽量」というコンセプトに支障が出ないかを検討した上での機能実装されていったからこそ、「スケジューラ」という大きな機能のアプリであるにも関わらず、ほとんどの人にとって軽くて使い勝手の良いアプリが出来上がったのだと思います。
さらに、ご自身で書かれた丁寧な画像付き機能マニュアルページもユーザーにとってはありたがいですよね☆
私はΒ版公開でOffisnailDateを知ったのですが、ちょうどその前にいろいろなスケジューラを入れて試していました。
でも、表示までに時間が掛かったり操作しにくかったり不満点も・・・
そこで「軽量」と噂されていたOffisnailDateを使ってみたのですが、ほんとに動作が軽くて操作がしやすく使い勝手も良かったので、それ以降ずっと使わせてもらってます＾＾
◆カンパウェア◆
開発費が掛かっているにも関わらず「カンパウェア」として正式版を公開して下さったのは、ユーザーとしてはとてもありがたいことですよね。
さらに「懸案の仕事機能など、これからもぼちぼち進めていきたいと思いますので、気長にお付き合い下さい。」と正式版公開後もまだ開発を進めていただけるようで、これはユーザーとしては嬉しいですよね。
ただ、「正式版公開」という大きなプレッシャーに打ち勝ったのですから、少し休憩されて落ち着いてからで全然構わないと思いますので宜しくお願いしますm(__)m
また、
と書かれてありました。。優し過ぎですＴ＾Ｔ
私の場合は開発費０円なので問題ないですけど、開発費が掛かっているということなので（開発費が掛かっていなくても、本業の合間の時間を縫って作られたものだと思うので、OffisnailDate開発に携わった長い時間は開発費と同等の価値があると思いますし）、私は感謝の気持ちを込めて寄付したいと思ってます☆
同じように寄付したいと思われた方はこちらのページをご覧下さい（OffisnailDate公開ページにもリンクは貼ってあります）
【Offisnail Date for WM5 Ver1.00】
| W-ZERO3発表と同時期にWM機でも自分にあったスケジューラが欲しいとGenio830W(2003SE)で開発着手しベースは出来上がったものの、W-ZERO3発売日に実機で動かすと1秒以内で動いていた処理が1分以上かかる様になってしまい一時は開発を断念したこともありました。 作者自身がプログラムが苦手&Win32アプリ開発が初めてだった事もあり難産でしたが、ほぼ1年の期間を経てようやく正式版の公開に漕ぎ着ける事が出来ました。 開発のモチベーションが下がった時期もありましたが、α、Βテスター、試用期限付きという悪条件にも関わらずΒ版を使用して頂いた方々の応援無くして、Offisnail Dateの完成は無かったと思います。本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 |
私がどのように活用しているかについてはまた後日ということで以下の記事はレビューではないのですが、Offisnailさんのこのコメントを読んでちょこっと書きたくなったので宜しければお付き合い下さい＾＾；
◆Offisnailさんのご苦労◆
W-ZERO3発表と同時期に構想を練られて製作を開始されていたというのが驚きました。
しかも実機テスト用端末がGenio830Wだったということで、Genio830Wで1秒以内で動いていたものがW-ZERO3で1分以上掛かるということを知った時はかなりショックだったのではないでしょうか。。
アプリを作る上で「処理速度の最適化」が一番解決しにくい問題で、私もたまに悩まされますからね（汗
しかもWin32アプリ開発が初めてだったそうで、いろいろとご苦労も多かったと思います。
一度は開発を断念されたということですが、こうして正式版公開まで開発を続けて下さったことに心から感謝したいです＞＜/
◆α、Βテスター、試用期限付きについて◆
α、Βテスター、試用期限付きを「悪条件」と書かれていますが、決して悪条件ではないと私は思います。
試用期限付きでもその試用期限後に新しい試用期限を設けたものをまた公開して下さいましたし、もし以前のバージョンに重大な不具合が出ても、そのバージョンは試用期限後には使えなくなるため、不具合の抑止にも繋がりますし☆
それに、ユーザーとしては「一早く新しい機能を使ってみたい」という気持ちが強いので、テスター用としてでも公開してもらえるのは嬉しいですからね♪
◆よりユーザーに近いアプリ◆
バージョンアップされる度にその記事へユーザーからの不具合報告や要望が書き込まれていて、それに対してOffisnailさんはしっかりと一人一人へお返事を書かれていました。
それらユーザーの意見や要望を常に取り入れられた上で、その機能がほんとにOfiisnailDateに必要か、「軽量」というコンセプトに支障が出ないかを検討した上での機能実装されていったからこそ、「スケジューラ」という大きな機能のアプリであるにも関わらず、ほとんどの人にとって軽くて使い勝手の良いアプリが出来上がったのだと思います。
さらに、ご自身で書かれた丁寧な画像付き機能マニュアルページもユーザーにとってはありたがいですよね☆
私はΒ版公開でOffisnailDateを知ったのですが、ちょうどその前にいろいろなスケジューラを入れて試していました。
でも、表示までに時間が掛かったり操作しにくかったり不満点も・・・
そこで「軽量」と噂されていたOffisnailDateを使ってみたのですが、ほんとに動作が軽くて操作がしやすく使い勝手も良かったので、それ以降ずっと使わせてもらってます＾＾
◆カンパウェア◆
開発費が掛かっているにも関わらず「カンパウェア」として正式版を公開して下さったのは、ユーザーとしてはとてもありがたいことですよね。
さらに「懸案の仕事機能など、これからもぼちぼち進めていきたいと思いますので、気長にお付き合い下さい。」と正式版公開後もまだ開発を進めていただけるようで、これはユーザーとしては嬉しいですよね。
ただ、「正式版公開」という大きなプレッシャーに打ち勝ったのですから、少し休憩されて落ち着いてからで全然構わないと思いますので宜しくお願いしますm(__)m
また、
| また、以下の条件に合致する方は完全にフリーウェアとしてお使い頂けます。 1) WindowsMobileや他のPDA、スマートフォン用アプリを公開している作者さん 2) 学生さん 3) OffisnailDateのα、クローズドΒテストに参加して頂いたテスターの皆さん |
と書かれてありました。。優し過ぎですＴ＾Ｔ
私の場合は開発費０円なので問題ないですけど、開発費が掛かっているということなので（開発費が掛かっていなくても、本業の合間の時間を縫って作られたものだと思うので、OffisnailDate開発に携わった長い時間は開発費と同等の価値があると思いますし）、私は感謝の気持ちを込めて寄付したいと思ってます☆
同じように寄付したいと思われた方はこちらのページをご覧下さい（OffisnailDate公開ページにもリンクは貼ってあります）
α版を直々にですかぁ～（凄
私も初めて使ってみた時はその高速感に感動を覚えました☆
正式版が出たということでレビューを書いて
その使いやすさを他の方にも知ってもらいたいと思ってます♪