つい最近、とあるブログにお邪魔させてもらったら”ホワイトバンド撲滅運動”を支援しているという内容だった。どうやら日本のNGOといく団体が実施している地球の飢餓をなくそうと資金集めのホワイトバンドに対するクレームを集ったものだった。これってアメリカのTHE ONEが行っているホワイトバンドとキャンペーンと同じかな。飢餓やエイズをなくそうと多くの人々の署名を集め、十数年ぶりのバンドエイドも行われ . . . 本文を読む
つい最近、自分のカメラを何気なく見ていると相当やっばい写真を発見した。主人が隠し撮った私の寝相である。横では娘が天使ちゃんのようにスヤスヤ寝ているが、私はというと片足を立て、口を開け、まじでヒドい状態だ。
私は「ちょっと!これいつ撮ったの?なんでこんなの撮るの!?」と、怒り口調で聞くと、「へ?ああ、この前あまりにも二人が可愛いく&おもしろい格好だったから急いで撮ったんだよ」ととっても愛情のこもっ . . . 本文を読む
私が「ブログ、ブログ」とコンピューターに向かってピコピコ打っていると、何かといちゃもんをつけていた私の旦那さん。
「何が楽しいんだ?」『だ~~れもお前のブログなんて読んじゃいないよ(しどい””)」とか、
けっこうグサグサとくることばっかり。
娘が寝た瞬間から彼の相手もせず新規投稿に夢中になっていた私のこと、ちょっと可愛くないと思っていたらしい。
ところが、私が結構ムキになって彼に対抗したある午後 . . . 本文を読む
ここ一年くらい1~2週間おきに、近くのスパでペディキュアのケアをしてもらっている。その代わり、マニキュアは何か特別な行事があるときだけしてもらわない。なんていったって、子育て&家事で毎日使う両手だからマニキュアが落ちるのも足の爪の数倍は早いのだ。それにしてもハワイに比べて我が家の近くのスパのお値段はとってもお手頃。とってもきれい&清潔なスパで、じっくりと足のケアをしてくれるのにたったの$40。ま . . . 本文を読む
この前の9月11日は主人の40歳の誕生日だった。といっても4年前のテロ以来、ハビーはあまりウキウキ気分で誕生日を迎えるということがなくなった。アメリカに住んでいる以上、9月11日が近くなればテレビはテロの特集ばかり。自分が幼いながら見て育ったワールドトレードセンターが崩れる瞬間を嫌でも何度も見せられるたびに、何とも言えない表情で無口になってしまう。自分の誕生日にアメリカの歴史を変えることとなった . . . 本文を読む
娘が生まれてあと2ヶ月で2年になる。その間、私と主人とチビの3人は一つのベッドで仲良く一緒に川の字になって寝てきた。
昔のように朝まで飲み遊ぶということもまったくのご無沙汰で、ハビーと夜出かけても12時までにはチビをピックしていた。
しかし、この9月11日に40歳になった主人の誕生日のお願いというのが、私と二人きりでディナーに行き、夜遅くまでチビのことを
気にせずバーで遊ぶということだった。
とい . . . 本文を読む
主人の弟の結婚パーティーに出席する為に、ニュージャージーにいってきます。前にも書いた昔の彼(ハビーの弟)が数ヶ月前に
籍を入れ、披露宴をするのです。なんか、いきなり彼への思いは吹っ切れたものの、なんで彼女じゃなくちゃいけないんだろうとなんだかフにおちない私。だって、彼女、めちゃくちゃうるさくて品がないのだもの。。。ま、本人達が幸せならいいんだけどね。ただ、弟、私達が結婚したときにお祝いをくれなかっ . . . 本文を読む
ここ数日間、とあるニュースが私が住むフロリダはタンパ周辺を賑わしている。私もそのニュースを主人に聞かされ見てみると、思わず最後には涙が出てしまった。そのニュース、20代前半の黒人の女性がある人が落としたバックを近くのオフィスに届け出たという日本でなら大したことではないこと。しかし、そのバックには$800の現金が入っていたというから周囲の住民は大驚き。その女の子、若いながら5人もの小さい子供を一人で . . . 本文を読む
前回のブログで全米を秘かに震撼させていいるアイス(覚せい剤)についてお話ししたが、それに関係してなおかつ怖い現実が新たに浮かび上がっていることを思い出した。昨年頃から色々なニューズ番組や雑誌などに特集されている話によると、ニューヨークを中心としたゲイの間で今までに見たことのない悪種のHIVに感染した新患者が多数でたということ。そしてその80%の患者はアイスを常用していたというものである。何故、ゲ . . . 本文を読む
随分昔、学校へ歩いて通っていた道ばたで『覚せい剤やめますか、それとも人間やめますか?」というちょっと怖いポスターを見かけては小さいながらにゾッとしたことをこの頃よくを思い出す。あの頃はなんか麻薬はいけないものとしか分からなかったが、31歳となった今、その覚せい剤がどれほどおそろしいものかということを雑誌やテレビなどで教えられている。
日本が覚せい剤危機にあったのはちょうど1980年代だと思うが . . . 本文を読む
妹に「線香花火のテンプが暗いからそろそろ変えてね。」と言われたのでさっそく変えてみました。お盆も終わったし、夏休みもあと10日弱、夏をイメージしたブログもちょっと秋っぽく私の大好きなキャンドルで今回はいってみようかな。
さて、話は本題に入りー今日、我が家の娘が自分のベッドの上でいつものごとく動物のぬいぐるみさん達と遊んでいたときの話である。クマさんとうさぎちゃんを両手にとって何やら一生懸命お話 . . . 本文を読む
前回、イラクにいる兵隊さんをアダプトしたというブログを書いたのだが、そのサージェント フランクから2度目のEメールが届いた。彼に送った荷物が数日前に届いたという感謝のメールだった。私はちゃんと荷物が届いてほっと安心している。何を箱につめたらいいのか分からないまま、主人と一緒に色々なお菓子や食料品などをつめたのだが、彼が喜んでくれたので本当に嬉しくなった。
サージェント フランクは34歳で2児の . . . 本文を読む
私が大好きだったアメリカ三大ネットワークのうちの一つ、ABCネットワークのニュースアンカー、ピータージェニングズが亡くなって10日がたった。彼の視聴者に語りかけるようなニュースの報道の仕方がとっても大好きで、夕方のワールドニュースだけはずっと欠かさず見ていた。うちのハビーも私がピータージェニングズの大ファンということを承知で、いつしか彼も私の横に座ってニュースを楽しむようになっていた。
しかし . . . 本文を読む
今まで生きてきて、”この人”というちゃんとしたヘアスタイリストがいなかった私。周りの噂を聞いてはサロンへ通い、髪を切ってもらって瞬間は”上手だな”と内心思いつつ、何日かすると気にくわないの繰り返し。私の妹や両親、友人達はちゃんとした場所で毎回髪を切ってもらっているのに、私はいつも違う所、違う人に切ってもらうばかりだった。挙げ句の果てには自分でレイアーいれたりしてみたり(ま、そんなに下手ではないの . . . 本文を読む
このブログでこの話をするのは初めてですが、実は私、現在2人目を妊娠中なんです。といっても、ぜ~~~んぜん予定にしていなかったことでとんだハプニングだったので、最初の頃はハビーと共々、嬉しさの反面ちょっと戸惑ったりもしたり。でも、時間がたてばお腹の中でスクスク育つ赤ちゃんですもの、やっぱり幸せに感じるものですよね。
で、実は先日、主人と娘と最初の往診に行って参りました。現在10週目ということで、 . . . 本文を読む