2018年の大晦日。
毎年恒例でテレビを見ていた。
格闘技:フジテレビ
なんといっても天心、メイウエザー戦だろう。
それまでの各試合で引っ張って引っ張って最後まで見てしまった。
結果はなんと2分ちょっとで決着。
最初組んだときのメイウエザーのニコニコ顔の憎たらしいこと。
天心のパンチが当たったらどう変わるんだろうと期待していた。
序盤はニコニコ顔のメイウエザーがヘラヘラとなめている感じが続く。
1分ほどしたころだろうか、天心のパンチが軽くあたる。
その瞬間、メイウエザーの表情が変わった。「本気になるのか?」
と思ってすぐにメイウエザーのパンチが当たり出す。
勝負はあっけなくついた。タオルが投げ込まれテクニカルノックアウト。
なんだよ。本当に強いんか。はんぱねぇ!
あまりにも短い試合だった。
でも高田延彦の「ここでやめて正解です、これ以上だと天心の選手生命に影響する」
階級の違いはとても大きな意味を持つということなんだね。
サスケ:TBS
あまり見ない番組だが今回はちょっとだけ見ていた。
ゴールデンボンバーのダルビッシュがあいかわらず活躍している。
不思議なタレントだな〜と関心する。
とにかくセットの豪華さがはんぱない。
一体いくらかかっているんだろう。
言い方は悪いがほんとに頭使わずに楽しめる番組だと思う。
紅白:NHK
毎年見ていないし、今回も見なかった。
ザッピングして気になる人が出ていたらみることもあるが今年はなかった。
まあ、いいか。
笑ってはいけない:日テレ
毎年楽しみにしていて録画もしている。
色々おもしろいブロックがあったが、ローラにはかなわないと思った。
ただ出てきて、うまく出来なくて自分で笑ってしまう、これだけなのに、メンバーはつられて笑ってしまう。
企画関係なくなっちゃってる。
これは長丁場なので録画を後から見た。
おもしろ荘:日テレ
これも毎年楽しみにしている。
ブルゾンちえみとか、そのあとスターになっていく芸人に期待して見ている。
しかし今年は特に印象に残っている人はいなかったなぁ。
と、まあ結局、家でテレビの大晦日だった。
遠くに除夜の鐘が聞こえる。
「火の用心〜」拍子木を打つ音がシンと静まり返った住宅街に響く。
新年だなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます