コロナウィルス対策でワイドショー番組の出演者が間をあけて座るようになったけど、全くのポーズにしか見えないね。
なんか日本のテレビってこういう感じが多いなぁ〜。
と思っていたらこんどはリモート出演に変わってきたね。
それぞれが自宅などからオンラインを通してパソコンの前からの出演になっている。
ワイドショーのリモート出演
羽鳥慎一モーニングショーでは玉川氏が「ぼく、スーツ着てるように見えますけど下はパジャマですよ。」
それを受けて羽鳥「玉川さん、一旦立ち上がってもらっていいですか?」
玉川氏立ち上がってマジャパの下を見せる。
それを見た疾病感染専門家の岡田先生が「玉川さんのパジャマは見たくなかった。」
こんな会話を交わされています。
他の各ワイドショーでもコメンテーターのリモート出演はやっている。
気になったのは音声。
もごもごと聞こえにくかったり、小さかったり、途絶えたりと色々です。
通信回線の状況のせいでもあるんだけどパソコンのマイクのせいもあるよね。
イヤホンマイクを付けてる人はだいたい音がいいみたい。
でも何も付けずにパソコンのマイクにまかせている人はだいたい音が悪い。
そして多分bluetoothの人なんだと思うけどしばらく黙っていた人が喋り始めると最初の部分が聞こえない事がある。
フェイドイン(じょじょに大きくなる)で入ってくる。
これは安物のbluetoothイヤホンマイクによくある事。
僕もネットで600円で買ったbluetoothイヤホンマイクではそうだった。
この手のbluetoothイヤホンマイクはバッテリーを充電して使うタイプなんだけど、その充電量を長持ちさせるために音声が一定時間入ってこないときは電源オフというかスタンバイ状態になる。
そして音声が入ってくるとオン状態になるわけ。
ワイドショー番組でコメンターが人の話しをずっと聞いているときはbluetoothイヤホンマイクはスタンバイ状態になっていて「〜さん、どう思います?」って話しを振られて喋りだすとオンになるわけです。
このとき安物のbluetoothイヤホンマイクだとスタンバイからオン状態に戻るのに1秒弱とかの時間がかかる場合がある。
これで話し始めのところが聞こえなくてフェイドインで入ってくる感じになるんだよ。
テレビ出演するならまともなbluetoothイヤホンマイクにしてくれって感じだよね。
このことは番組制作者も感じていたのか最近のリモート出演者は有線のイヤホンマイクをしている人が多くなったような気がする。
一様に色は白なんだよね。
番組側から送っているのかもしれないね。
オンライン英会話をイヤホンマイクで
僕の場合オンライン英会話をイヤホンマイクを使ってやっている。
安物のbluetoothイヤホンマイクだと説明したように一瞬の沈黙のあとはフェイドインでこちらの声がとどくので使えないだよね。
買い換えなきゃな〜、思ってたけどコールセンターのお姉さんのようなヘッドセットはやだしな〜。
参考にしたのはこの記事
→スマホでオンライン英会話を始める準備、イヤホンマイクは必須アイテムか?
結局買ったのはヘッドホン型。音楽も聞くのにも音がいい方がいいからね。
見た目は普通のヘッドホン、でもマイクも内蔵されている。
スマホにつなげれば通話も出来る。
3,700円くらいだった。ソニー製品。
これは快適です。充電も「いつなくなるんやねん!」っていうくらい持ちます。
オンライン英会話のレッスンも音はあまり気にしていなかったんだけどヘッドホンマイクを使ってみたら快適ですよ。
先生の声がくっきり聞こえるとレッスンの楽しさが全然違うからね。
以上、リモート出演とオンライン英会話で使うイヤホンマイクの話でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます