今年も最後になった
初孫誕生というとても嬉しい事もあったが
終わりよければ全て良し・・・ではおさまらず
哀しい年越しになった。
今日一日も
娘の供養をしながら
過したいと思う。
このスイトピーのお花は
つい最近、娘の友人と、お隣の奥様が、娘にと持ってきてくださった。
偶然、同じお花でビックリするやら・・・
娘のイメージがお花に例えると、スイトピーらしい。
私なんか
娘をお花に例えたことは、ないし、イメージもわかない(苦笑
ありがたいことだ。
↑コチラの「書」は、書家のTさんが、私のブログで訃報を知り
書いて添付して送ってくださった。
ありがたく、ブログにUPさせていただきました。
お通夜や、お葬式にも各大学地にいる友人・仲間が集まってくれました。
こんなに、慕われ、想われていた娘が、何故「孤独・ひとりぼっち」を感じるようになったのか?
大学に入って、心理学の勉強をしながら、人間関係を含め、いろんなことが、あったのだろうけど、
未だに私にはわからない・・・。
そして、私達家族も見守ってたはずなのに・・・・。
「心理学」を専攻された檀家の住職様が仰るのに、人が人の心をのぞいたり、ましてや助言するなんて
到底できないことであり、それが出来ると思う人は、その人自身の「おごり」だとも。
そのお言葉が私の心の奥深くに入り込んだ。
今にして・・・
娘の死をきっかけに教わることが多い。
そんなこと思いながら・・・
今年も暮れゆく*