デューク・エイセスコンサート＊

＊岡山県小田郡矢掛町　やかげ文化センター



昨日、夫に誘われてデューク・エイセスコンサートへ行ってきた。
二人とも「歌声サークル」に入って歌うの大好きなので・・・
唱歌や叙情歌は、歌うのも聴くのも心地イイ～♪
会場は、私達の親世代の方達が殆どで、もちろん、歌うデューク・エイセスさん達も親世代！
それでも、生涯現役で唄っていく姿勢に感動をもらった。

もうひとつ・・・
私的にはサプライズ！
ピアノ伴奏兼、このコンサートのプロデュースをされた朱・Akashiさんの存在。
粋なお着物姿で、奏でるピアノ♪
もうもうスゴイ！指が魔法のようだった。
高いテクニックでどんなジャンルでも弾きこなせる人なんだろうなぁって・・・
弾き語りを聴きながら、遠い昔、学生時代に「中村八大」さんのピアノリサイタルに行った時の
感動が蘇るような♪
素敵な温かいコンサートだった＊





昼の部のコンサートだったので
先日お邪魔した、コチラ「草苑」でランチをする。
８月・９月は夏限定のカレーでしたが
五穀米のカレー美味しかった～♪
１０月からは定食も始められるそうなのでまたお邪魔したいと思う。

こころの風景＊

＊広島県庄原市七塚原


歳を重ねるごとに
地元へ戻ると
必ず訪れる場所デス＊



もし・・・
火野正平さんのTV自転車旅番組「こころ旅」に手紙を寄せるなら
ここかな～♪＊（笑

絵本牧場＊ごんぼ＊

実家へ行くと
ここ数年、母を誘い必ず行く場所
時間ごとにすぐ忘れていく母だけど・・・
動物がいるからかな？
来るたび、「ここは前に来たことがるような気がする」・・・と言う。
この日も、寺西さんは不在で、動物もヤギさんだけが野外に
後、うさぎさんや、モルモット、子猫ちゃん、ブタさん達は小屋の中に・・・
母は、それぞれの動物と楽しそうに会話していた＊

里の秋＊

私の里
庄原市内へ行く道中・・・
もう
すっかり秋めいていた

お彼岸に・・・＊

お彼岸に
実家へ亡き父のお墓参りに行ってきた。
父が亡くなって、８年の年月が過ぎたが
参る度ごとに
報告することも増えてきて
見守ってもらえることも増えてきて
父もさぞかし困ってることだろうと思う。（苦笑
親子といえど・・・
相性というものはあると思ってるし
そう思うと、私は、昔から母より父の方が相性が合うような気がして
母よりよく会話してたように思う。
だから、今でも墓前でもいっぱい話すことがあるような気がしてならない。


弟は、母親っ子だったので、亡くなった父のことより
今の認知症になってる母のことをとても心配して想ってる様子が伺える。
私は、いつの頃からか？
母は子供に戻って来てるんだと割り切ってからは
さらりと関わってるので、職場の６歳児と同じように接してるから
弟からみるとどう見えるのでしょうね。（苦笑

今回も、母も元気で居てくれて、いつものお店で食事をし
いつもの風景を観に行き・・・
安心してたように見える＊

今日は、自宅から、グループホームへ送って行ったら・・・
玄関先に着くと、今日は行かなくていい・・・みたいなことを言ったものの
入り、職員の方が迎えてくださると、「ただいまかえりました～」・・・って
笑顔でおじぎして、その切り替えの早さにビックリ！
私達にも、「また来てよ～。元気でね。岡山のお父さんお母さんによろしくね」ってフツーっぽい会話！
ん～
よくわからないけれど、それに合わせてコチラは対応してゆけばいいんだよね＊











さてと・・・
今日は午後からお仕事なり～♪
これから、お昼と夕食の支度にかかります。
気持ちを切り替えて
朝晩は涼しくなったけど
日中はまだまだ・・・あ・つ・い（TT)

茶房カフェ巴２＊

＊岡山県井原市美星町



私は、４度目のお邪魔だけど、お食事の器やメニューも
そしてお部屋の雰囲気も微妙に違ってて
いつお邪魔しても楽しい♪
写欲も湧くし・・・（笑
「お二人ともカメラ女子さんですね～」
などと、お店のオーナーさんに言われ、＊カメラ女子＊の言葉に二人で苦笑い＊
Ｈさんともゆっくり、静かな空間でお話ができて良かった～♪
写真もいっぱい撮らせていただきました＊

茶房カフェ巴１＊

つながり２＊

ブログの「つながり」続き！
偶然同じ時期に、少し前から約束していた
ブログ友のお姉さんＨさんと、数年ぶりにお会いした。
Ｈさんとも、ブログを始めた８年位前からのお付き合いです。
福山市在住の方で、カメラ趣味が合い、お近くなので何度かお会いしてます。
・・・がとてもいい方なのです。
たかがブログ！されどブログ！
バーチャルな世界ですが、それでも、ご縁のある人達は
何らかの形でず～っと「つながり」を感じるものですね。
今回は、美星町にあるカフェ「巴」にお邪魔しました～♪

つながり＊

ご縁とは不思議なもので・・・
８年近く続けてるブログで、その頃から知り合いになった
水戸市にお住まいの書家のＴさん。
一度東京で個展を拝見し、二度ほど私がブログで拝見したビビッときた作品「書」を購入し
それがご縁で、今でもこうして時々サプライズで器を贈って来てくださいます。
実は、そういう仲にもかかわらず？（どういう仲？）（笑
まだ一度もお会いしたこともないし、顔写真を拝見したこともないし・・・で
そう思うと、
やはり不思議なご縁であり、何かしらで「つながり」があるのだろうなぁと
しみじみ感じてます。
奥様の実家が被災地であったり、ご本人も大病されて病魔とたたかいながらも
それでも毎日を一生懸命生きようと、強い意志と誠実なお人柄が、お会いしてなくても
こちらに伝わってくるものがあります。


このお洒落な時計は、娘がとても気に入り
ちゃっかり娘のお部屋に行っちゃいましたが（笑
器は、これから愛用させてもらいますね。

ありがとうございました＊

燃ゆる＊

もうすぐお彼岸
お彼岸と言えば
「彼岸花」
今年くらい、天候不順の年はなかったので
どうかな？・・・と思ってたけど
このお花だけは
ホント期待を裏切らずこの時季に咲くよね！
裏の川土手で今朝撮ったホヤホヤ写真。
たかが彼岸花
されど彼岸花
ファインダーからのぞくと
撮リ手側からすると魔物？のようなお花デス（笑


今日は
中秋の名月！
朝晩冷え込んで空気が澄んでるから
今夜も満月見れるでしょうね♪
今日は、おだんご作ればいいものを
何故か？
パンを焼いてる・・・私！＊（笑

感じるままに＊

台風一過
先日の雨・風の台風がうそのように
爽やかな秋晴れ！
朝方は寒いくらい（＞＜）
それでも、心は凛となり
今日みたいな気候がホントに気持ちいい～♪

今日もお休みなので
朝から洗濯機がフル回転！
久々に庭の草取りをしてると
あっ
写真撮ろうかな～♪
・・・と気分ものってきて
カシャカシャ☆
出かけずとも、庭で写真撮り満足ナリ

単純な・・・私デス＊（笑

ギャラリーカフェ＊草苑＊

＊岡山県矢掛町西川面

３連休の最終日
台風一過
コチラ地方被害もなく
朝から青空が広がり
秋晴れの爽やかな１日になった。

９月に入り・・・
ナントナク、テンション下降気味だった私も
ムクムクと朝からパワー全開！
午前中は、「歌声」のお仲間達と
ボランティアで、瀬戸内海が見える寄島の老人センターへ歌を歌いに行ってきた♪
名目は「ボランティア」だけれど、私の中では、歌うのが楽しいので
私自身が楽しめる世界なので、「ボランティア」などと言うとおこがましい。
私達の人生の先輩達と関わるのは、私自身も得るものが大きい。


午後からは
コチラのカフェへ・・・
以前から気になってたカフェですが
やっと、今日お邪魔することができた。
出迎えてくださったオーナーの奥野さん♪
人生では、大大先輩の方でしたが
お話が大好きで・・・
またこれが、よそのありふれた講演を聴くのより
ずっとオモシロイ！（笑
飲み物だけで、随分長居をしてしまった。
この月末には、食事を予約して又、お邪魔しようと思っている。

写欲＊

私の愛用カメラCanon Eos!
もうブログを始めて８年になるから
７年くらいのお付き合いの相棒ちゃんだ。
２年くらい前に、もう１台浮気心が目覚め？
OLYMPUSのペンちゃんも時々使用してるが
撮りたい♪・・・と目覚める時は、このカメラが主流なのだけど・・・

最近
写欲がわかなくて～（。。）
外に出かけても
ワクワク撮りたい感が感じられなくて～（。。）
私の一番の楽しみ（趣味）がスランプ～！＊

Ｃａｆ’ｅぱんご～の＊

＊岡山県玉島市道口



この夏に・・・
２度訪れたカフェです。
コチラでの食事ははテラスのみ～
青空の日も、どしゃ降り雨の日も・・・＊（両方体験したので）（笑
でも開放感有り♪
手作り（パンも）にこだわりがありお食事も美味しい♪
（メインのメニューを撮り忘れてますが）
デザート&飲み物付きで\１３００デス。
オーナーご夫妻も素朴な雰囲気がとてもよくて和むお店でした＊

























９月に入り・・・
お仕事ものんびりペースに戻ったものの
幼稚園降園時間からだから、１５時～１８時までのお仕事！
この１５時からのお仕事へのパワーを保つのが大変で・・・（汗
テンションのきりかえがしばらくは大変そう。。。（ＴＴ）
がんばるぞ～～～～～～～～！＊

風立ちぬ＊

宮崎駿監督が最後に手がけた
ジブリ作品「風たちぬ」を娘と夫と３人で
観に行ってきた。

夫と娘は予想を反して良かったらしくて
感動を感じたらしいが

私はというと・・・
余韻も何も残らず
さらりと観てしまった。
描写は、最初から最後まで相変わらず美しいと思ったが
何だろう？
２時間の中に、宮崎監督の想いを詰め込むにはおさめきれなかったのか？
ストーリーの流れが、ストン、ストンと切られてる感じを受け
もったいないなぁと思ってしまった。

時代背景は、戦争真っ只中だが、ドロドロしたものを全く感じなくて、
いわゆる上流階級の純粋なラブロマンで・・・しか感じれなかった。
そこに、ピュアな気持ちで観れなかった私が
悪い意味で歳を重ねた・・・ってことでしょうか！？（笑＊