日記 ４４１

＜　やれやれな日　＞


人生は運が付いている時期と運に見放された時期がある様に、細かいところでは一日単位でそういう事が起きる気がします。


今日は夕食に蕎麦を食べに行って帰ってきて、駐車場に車を入れていたその最中に近所の話好きの人がバックしている車に近づいてくるではありませんか。


「危ない」の一言に尽きますが、本人はいたってあっけらかんとして私に話しかけようとしている。


そういう周囲の状況がわからなくなる程話がしたい性格。ある意味変な人です。


迷惑千万。まかり間違えばこちらの過失を問われるのに全く我関与せずの姿勢。


何もなかったからいい様なもので、車は斜めに駐車した形となりました。


そして、ドキドキしながら玄関に入ったのです。


これは、やれやれな日という、一日の締めくくりにつまらない事でそうなってしまった記録。