お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 511

2017年08月16日 | 日記
< お墓参り >


今日床屋さんに行ったら、担当の人が「お墓参りに行きましたか?」というので、その話題で散髪の間会話をしました。


担 : 今年お墓参りに行ったら子供が「アシナガバチ」に刺されて、お医者さんのところに行ったら、あなたで今日は7人目ですねと言われたので、山は怖い。


私 : うちの先祖代々のお墓も山の中にあって、今の時期はスズメバチやら毒蛇のマムシ・ヤマカガシが出そうで危なくて行かないんです。


道中もよその家の山の笹だらけで探検隊のような装備でないと無理。


以前は叔父さんが定期的に行ってくれたのですが今は年齢的にも無理、心臓の持病もあり行かなくなりお墓は荒れてしまって、私が最後に行ったのは7年程前。


昔は土葬だったので一人当たりのスペースがかなりあり、敷地的にももう満杯でどこに埋葬したら良いやら分からない。迂闊に掘り返せば髑髏がで出て来てまずい事になりそう。


それを見越したのか、叔父さんは自宅に近くに新しい墓地を既に20〜30年前に購入済み。


私は妻が亡くなった時に隣接する市に、自由霊園(宗旨を問わず管理費だけで利用できる墓地)を購入したのでいずれはそこにと考えています。


そんな感じの散髪屋談義でした。


田舎にお墓がある人はどうしたものかと悩んでいるとネットに出ていました。物理的な移動はほとんど不可能。お寺との檀家関係も面倒。手入れが大変。等々。


なかなかこれといった解決策が見当たらないのが現状。

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