お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 913

2018年11月11日 | 日記
< 定年後 >


労働人口の中に占める被雇用者は少なくありません。


では定年後の生活資金はどうなるか。退職金をたくさんもらえるのは少数派だということを知らない人は多い。本来は年金受給までの繋ぎ的な意味。


その老齢年金も今後は減ることはあっても増えることはなさそう。


しかも年齢的にできる仕事は限られてきます。それに同じ仕事で同じ作業単価なら若い人に任せる事が多い。


なので、手元の資金をつい投資に回したりして元本割れで苦い思いをするんですね。最近の信託投資はおしなべて元本割れの報告が。


いきおい、宝くじに走るかたもいるのも無理はないでしょう。売り場で列に並んでいる時に、列の前の人の結果が売る人の声で聞こえてくるのです。


それは、末等だけで数万円の人も。これは結構買っています。お金に余裕があるんでしょうか。


未だかつて無い少子高齢化ですから、みんな何をやって良いのか分らないのも事実。


そういう時代の前例がないので、生活資金を得るのに暗中模索の状態。


安全確実な資金の情報を得て実行するしかないようです。

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