日記 ６３７

＜　自分を信じる　＞


現世には確かに霊的なインスピレーションの鋭い、感度の良い方がおられます。


ただそれは、全部の人が持ち合わせているものより秀でているのであって、すべての人は生まれつき、多少なりとも霊感は持ち合わせていながら、気が付かないだけ。


感度の良い方の中にはそれで生計を立てたり、有名になったりと、人生は様々。


昨年の夏か秋のgooのポータルサイトで宝くじの当たる方角として、ある風水師の記事がありました。


その方角で購入しましたが１等は当たりませんでした。末等のみ。


多分、運営の方に苦情が入ったかもしれません。


それもあって、最近は占いとか、私は霊感があるとか、その手の話や記事は、話半分として場合によっては全てパスというスタンスでいます。


そんなに簡単に大金持ちになれるのなら、誰も苦労する人はいないのであって、お金の話だけではなく、人生を賭けてしまうような危険な事から離れる事が出来るのではないのでしょうか。


色々なサイトで集客、アクセス数の確保の為に、一定数その分野の記事があります。


そこで、自分に付与された霊感をもう少し信じても良いのではと感じたのでした。


「感」というヤツです。