お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 840

2018年08月24日 | 日記
< 汗 >


記録尽くめの今夏でしたが、早朝や夜になると既に秋めいていますね。


この暑さで一つだけ良かったというか鍛えられたのは「汗」、つまり発汗。


人体は暑い時に汗が出ないでこもってしまうと熱中症になり、タンパク質で出来ている人体は茹でた状態と同じで、後戻りできません。最悪のケースさえあり得るので怖い。


その点、汗が出ることで体温が下がり人体は健康を維持でき、回数にすると数回で慣れてくる。


以前、ラジオかテレビで言っていたように記憶しているのですが、夏のはじめ頃にかく汗は最初は「ドロドロ」汗で、若干の臭気があるものの、発汗に慣れてくると、「サラサラ」で無臭の汗に変わると。これは個人的に思うのですが、体の中の不要な、害になる物質が汗と共に出るのではないかと考えます。


季節でいえば夏以外はスポーツをするかサウナ以外ではあまり汗を書く機会がないでしょう。


この点、夏の暑さはそれがタダでそれができてしまう。但し疲れますけどね。半袖の肌着を1日に8枚着替えることもありました。


四季のある日本では夏に汗をかいて、ある意味解毒しておいて秋〜春に備えるのかもしれません。

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