お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 817

2018年07月30日 | 日記
< 夏休み >


学校時代は夏休みというと、気の合わない同級生と顔を合わせなくて済むので良い反面、宿題という厄介なものを負わされて楽しい気分も半減。


社会人になったら長期休暇というものはなく、働けば働くほどお金になるので休もうという気は起きなかった。


そして主に欧米の企業などは数週間の夏休みと聞いて、当時はそんなに休んだら会社は潰れないのか不思議に思ったものです。


今にして思えば、それは従業員がそれだけ休んでも平気なのは言い換えればそれだけ効率が良い会社運営。


日本では今でさえ、さしたる理由もなく1週間ほど休めばクビになりかねない。


個人のスキルというより、企業経営のスキルといったらいいのでしょうか。


今夏はエアコンの効いた内勤の方が、下手に休んで暑い思いをするよりも得をする感がヒシヒシ。


外勤の方には暑さ手当を奮発してくれる企業ならやる気アップですね。


バイトやパートのシフトのように正社員もその中に組み入れて、欧米の企業のように暑さ対策、冬季の寒さ対策の長期休暇を取得をしても世の中が回ってくれるなら理想的。


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