< お題からして… >
お題のタイトルを入力してから気付きました。訂正しましたけど。
世代の違いもあるのでしょうか? 「間違いやすい」か「間違え易い」どちらを学齢期に習ったのでしょうか。
私は「間違え易い」と入力してから直しました。
さて、本題。
「お座なり(おざなり)」と「等閑(なおざり)」を間違えてしまいます。
辞書を引くと、
「お座なり」= 当座を繕う事。その場逃れにいい加減に物事をする様。例題「お座なりの計画」、「おざなりにする」、「お座なりを言う」
「等閑(なおざり)」= 1.あまり注意を払わない様。いい加減にする様。かりそめ。等。 2.あっさりしている事。これは徒然草に使われていました。
音(おん)を聞くだけだと記憶の曖昧さで、どちらかはっきり覚えていない事も。
文字化すると「あ、そうか」といった具合。
意味的には、どちらにも「いい加減」が含まれているというのが共通していて面白い。
お題のタイトルを入力してから気付きました。訂正しましたけど。
世代の違いもあるのでしょうか? 「間違いやすい」か「間違え易い」どちらを学齢期に習ったのでしょうか。
私は「間違え易い」と入力してから直しました。
さて、本題。
「お座なり(おざなり)」と「等閑(なおざり)」を間違えてしまいます。
辞書を引くと、
「お座なり」= 当座を繕う事。その場逃れにいい加減に物事をする様。例題「お座なりの計画」、「おざなりにする」、「お座なりを言う」
「等閑(なおざり)」= 1.あまり注意を払わない様。いい加減にする様。かりそめ。等。 2.あっさりしている事。これは徒然草に使われていました。
音(おん)を聞くだけだと記憶の曖昧さで、どちらかはっきり覚えていない事も。
文字化すると「あ、そうか」といった具合。
意味的には、どちらにも「いい加減」が含まれているというのが共通していて面白い。