お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 884

2018年10月12日 | 日記
< 稲刈り >


近くの田んぼでは既に稲刈りが始まっていて、ざっと見たところでは4分の1程が終了。


ここで思うのは、稲刈りをした後に生えてくる「蘖」(ひこばえ)を見ると、稲の生命力の強さを感じます。


今日の時点で明らかに蘖であるのが道路からでも確認できるくらい。


台湾・東南アジアでは「二期作」が多く、この点からも主食にふさわしい穀物と言えるでしょう。


以前、食べ物のバイブレーションが人体に伝わる旨書きました。お米はそれだけ生命力があるので、これまで日本人を養い続けたのだと思います。


それでも、人体には他の食物も有用ですので偏食のないように心がけるのも大切。


ただ、多くの日本人の遺伝子にはお米を欲するデータが書き込まれているような気がします。


私はパンも好きですが、1日1回は米粒をお腹に入れないと何かスッキリしません。


何はなくてもまずはご飯。おにぎりはその代表格で、梅干しの入ったものはとても好き。究極の場合、特に災害時の炊き出しのおにぎりは元気を出す一因。


今年もお米が収穫出来て良かった。


というのも、数十年前に一度、全国的な冷害があって「タイ米」を緊急輸入したことがあり、当時は外回りの仕事でしたから外食や、お弁当屋のコメはほとんど輸入米ということを経験しているので、あの様なことは懲り懲りです。

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