今日は、この冬一番の寒さで、プールの氷がキーンと張った上を小鳥がぴょこぴょこ歩いていました。しかし、1・2年生は元気で欠席0。嬉しい限りです。
今年最初の朝読書がありました。全クラスに保護者・地域の方が入って読み聞かせをしていただきました。1年生は、それぞれのクラスのお母さんが入って読んでくれていました。瞬きもしないほどに真剣そのものでした。その1年生の所に、去年もやってきた「モカ」と「ミルク」というウサギさんが来てくれました。今日は、みんなでウサギさんに触ったり生きてる証拠である心臓の鼓動を聞いたりしました。また、学生さんからウサギの飼い方についても教わりました。最初はこわごわだった子ども達も、“ぬいぐるみよりふわふわの毛”、“大人しくて優しそうな目”に少しずつ安心して触れるようになってきました。聴診器でウサギだけでなく自分たちの心音を聴くと、同じように生きてることを実感したようで、「すごい」を連発していました。実際に飼い始めるのは来週からになりますが、みんな大張きりでした。
5年生は、養護の猪貝先生から「冬の健康」について教わりました。健康を維持するために大切なこと「睡眠」「運動」「栄養」それぞれについて、大切なわけや気をつけること等について教わりました。特に、栄養素の内でもビタミンの摂取について詳しく教えていただきました。この冬を、学んだことを生かした自己管理によって、体調を崩すことなく元気に過ごして欲しいと思っています。
待ちに待ったウサギの到着で、大喜びでした。お世話も出来るよね。