そこは昭和時代の室積の繁栄を象徴する稲荷神社がありました。
昭和7年から平成16年まで拝殿や奉寄進されたたくさんの鳥居がありました。
拝殿跡のまわりには桜の大木があります。
桜が満開ということで半年ぶりに神社跡を訪れました。
参道入口の桜の大木も見事に開花していました。
参道階段から門柱までは手入れがなされていないので、これから雑草や雑木がはびこって通れなくなるかもしれません。
厠沿いにある紅白の椿の花もきれいでした。
地域民の力を結集して神社を復活させることが室積の再生になるのではと考えていますが、実現の可能性は皆無に近いです。
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