同級生(H君)から室積ワークショップ原案、郷土館で個展を開催するMさんからポスターが届きました。
〈ワークショップ〉
こころの地図・こころの時間:わたしの「むろづみ」:アート×サイエンス
Mさん(画家) & 廣中直行(心理学・神経科学)
ゲスト:私(日和山から郷土『室積』を見つめる会 代表)
★開催要領
日時:2019年2月17日(日)13:00〜
場所:室積コミュニティセンター
★リード文
「ふるさと」は心の中で姿を変えます。
「ふるさと」に住み続けている人、「ふるさと」から出て行った人、「ふるさと」に帰った人・・・きっとさまざまな「ふるさと」があることでしょう。
心の「ふるさと」を語ってみましょう。それは自分を語ること。
「語り」のなかで「ふるさと」はどんな顔を見せるでしょうか・・・?
★進行案 (だいたい一時間ぐらい)
【導入】(15分ぐらい)
1 ねらいと趣旨の説明(Mさん)
2 三人の自己紹介(室積との関係を中心に)
3
【主要部】(30分程度)
4 古い室積の地図をプロジェクターで投影しながら語る。地図は国土地理院のもの。
~地図1:昭和10年代後半。すでに海軍工廠が建設中。
~地図2:昭和40年代前半。高度経済成長期。沖田アパートなどがある
~地図3:平成20年代(現代)。地図はカラー。アパートなどはない、
話のポイントとしては
・地図を見て思うこと、自分の記憶との一致・不一致
・それを見ていると自分の中にどんな気分や興味のようなものが起こってくるか
・会場のお客さんからも発言をうながしたい。
【まとめ】(15分程度)
1 地図とは自分にとって何だろうか?
2 自分は室積にどんな思いを持っているだろうか?
当日は室積愛をテーマに多様な人との語らいの場になればと思っています。
今私にできることは、人集めと室積の写真集展示の準備くらいかな。