木洩れ日に身をゆだねて

日々の暮らしや映画ドラマ舞台など
自分が好きなもの美しいもののあれやこれや
時折、佐々木の蔵さん鑑賞など

赤毛のアン

2012-09-23 | 好きなもの
新潮社
赤毛のアン (新潮文庫)




角を曲がった先には何があるのか、

あたしにはわからないけど、

きっと一番いいことが待ってるって信じることにしたのよ。






他所で 紹介されていた 

赤毛のアンの 言葉です





自分の 亡き母が

この 赤毛のアンが

大好きで 大好きで 大好きで・・・・





わたしと 妹は

幼い頃から  アンを 読んで 成長しました


大きく なってからは アンのシリーズを 母の文庫版で 次々読みました






先日のことなんですが

久しぶりに 他所で アンの言葉を 拝見して

また 読んでみようと 思いました


その頃には 読み飛ばしていたであろう


上記の 言葉が


いまの自分の 心に 沁みました




人生(自分)を信頼する・・・というか

身をゆだねている・・・・



そんな ありようが

ちょうど  今の 自分の思い描くものと

シンクロしたことに 感動したんです



ブログ名にも つけたように・・・・☆

この言葉に出会うのも


今がタイミングの

幸運な 巡り合わせかも しれないな・・・☆




ちなみに 自分の母が持っていたものも

今の自分の本も

村岡花子訳 版です!!!





4 コメント

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愛読書でした (カリコ)
2012-09-24 00:39:54
アンと同じ10歳の時に、幼なじみに「心の友になろう!」と交換日記を始めました。←単純~
今はさすがにノートは使ってませんが、ほぼ毎日連絡し合ってます(笑)アンのおかげですね。

上の言葉、岡村花子訳版ではちょっと違った気がしますが、心に沁みてる言葉です。
私も岡村花子版で「アンの娘リラ」まで完走しましたよ~♪
ちなみに、マリラそっくりの叔母がいます。
そのつれ合いの叔父はマシュウそっくりでした!
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目が腫れても~た (むーぽ)
2012-09-24 23:28:36
カリコさん!
アンのファン・・・おそろで うれしゅうございます!
読み始めたら止まらなくなって ラスト泣ける~~泣ける~~!(T_T)
ましゅ~ まりら~ ああ なんて素敵なひとたち☆
新調文庫こんなに小さな文字だっけ~!?と思いながらも
まだメガネ無しで読めて良かったです。
最後の最後に出てきました探し求めてたセリフが!
「きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ」でした☆
ますますピッタシでウキウキです(*^_^*)
ギルバートが大好きで・・・胸キュンで胸が痛くて痛くて
読み飛ばしながら(おいおい)彼の名のところだけ拾ってる自分・・・・おや?これデジャブ?
この胸の痛さ このじれったさ切なさって・・・・最近同じの味わったばかり・・・・????
ああ・・・・凜&直哉だわ~~~\(◎o◎)/!
あら~~~わたしの胸キュンはここから来てたのね~
ギルバート!!!LOVE!!! 蔵様LOVE!!!
ああ・・・こうなったら とりあえず ギルとの結婚までは読まずにいられなくなりましたっ!
こーふんして支離滅裂で失礼しました~
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「お母さんは赤毛のアンが好き」 (カリコ)
2012-09-25 21:15:35
ってタイトルの本があります(笑)
内容はマニアックな映画評なんですけど、
どこでもそうなんやな~ってツボなタイトルです。

>「きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ」でした☆

マリラに「本当にそれでいいのかい?」って問いに対するアンの答えですね♪

ギルバートとの和解は、すごい勇気が要ったと思います(笑)
確かに凜&直哉

岡村花子の生涯を綴った「アンのゆりかご」も
読んでみたいなと思ってます。
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新調・・もとい新潮文庫 (むーぽ)
2012-09-25 22:26:16
>「お母さんは赤毛のアンが好き」
ほぉ~そんなものが!
母の遺品の蔵書の中にも「「赤毛のアン」の故郷へ」という本で
美しいプリンスエドワード島、そして物語に登場する
各場面の風景写真が満載の美しい本です。
久しぶりにじっくり見ようと思います。
村岡さんの生涯!興味深いですね~(*^_^*)
赤毛のアンに、モンゴメリの生涯が書かれていて
3年も眠っていた作品でたった500ドルで契約したなんて(@_@;)
続編を大事に少しずつ読んで見ようかなと思います
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