♪ＣＤ『A JUNKTOY BOX』の『ヘンですとグレてる』

2016.9.15記事を更新しました。

ヘンですとグレてる （ｍｕｐｅ）

 

じぶんのパソコンではシャカシャカして高音がつよかったので、

もしも可能でしたら、　youtubeの音を、低音もよく聴こえるコンポなどで、聴いていただけると、幸いです～～ｍ（；Ｏ：）ｍ☆

 

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【歌詞】

『ヘンですとグレてる』

木漏れ日の中 若葉ゆめみている
木の実を拾って 笑う小さな手

どんぐり落ちてる きのこも拾って
木苺たくさん なっているよ
かすかな声が 森の奥へ 奥へ 誘っている

falling down holy dance
endress spirit call me dance
falling down endress dance
夕暮れ 迷って

深い森の中 どこにも行けない
ともだちほしくて 心解けなくって

いっしょに踊ろうよ
こっちへおいで
ここはずっと夜 手を繋ごうよ
りすも ふくろうも うさぎ おおかみ
まんまる月と いっしょに

falling down holy dance
enderss spirit call me dance
heartly smile melt its heart
寂しい光に 気づいてくれた

もう大丈夫 もう大丈夫
いっしょに出よう この迷路から
さよなら さよなら
帰り道は 見えるから

さびしい森の子 こころ暖められて
優しくほほえむ 風に生まれかわる

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【クレジット】

作詞・作曲　kikutoyamato
楽器＆編曲　
アコギ・うた・シンセ・ふえ：ｍｕｐｅ
ベース：toshiniwa
録音　STUDIO 5150
Produced by Kosaku Fukuda ｍｕｐｅ
Mix & Mastering Osamu Katayama




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【『A JUNKTOY BOX』】

１。青空
２。公園
３。風の街を
４。ヘンですとグレてる
５。トビウオ
６。ネン
７。ろばのうた

ねだん　1000えん(税込み)

2014.1.23発売のＣＤアルバム。

 

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こちらの記事に、

この曲について、たくさん書かせていただいています。今回と2016.7.31に発売させていただいた音源『ヘンですとグレてる ～ ぺうたversion ～』のyoutubeなども、この記事に、追加させていただきましたm(_ 　_)m

 

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”（以下しばらく、上と同じこちらの記事からほとんどコピペしましたｍ（_　_）ｍ）

 

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配ってた紙とか、CDの歌詞を、間違えてたことに、今日(2015.3.1)になって気づきました。
申し訳ございませんでしたm(_ _)m

2回目の英語っぽいとこの、さいごは、
falling down endress dance
じゃなくって、
heartly smile melt its heart
のつもりでうたってました。

 

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『永遠のこどもたち（公式サイト）』ていう、こわくてあったかくてかなしい感じの映画のDVDをみてて、おもいつきました。

『永遠のこどもたち』予告編

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霊感が強いからちょっとへんと思われてた優しい子どもが、
森の中で、妖精さんか地縛霊みたいな、心が ぐれちゃってるような子に、つかまって、
妖精さんか地縛霊みたいな子はいっしょにずっと踊りたくって、でも、優しい子がさびしい心をわかってくれて、
優しい子の心からの笑顔で、妖精さんか地縛霊みたいなのの、かちこちの心が、溶けたよ～。

それぞれ、
お家に帰れたり、
成仏したというか、
優しい風に、生まれ変われたよ～。


。。。ていう感じの、意味のうたです。

って、説明しないと、
ぜんぜんこわさの伝わらない感じの、
うたのようです。

（以上です～ｍ（_　_）ｍ）”

 

 

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ギターは、たしか、座って、指弾きとピック弾きのところを、分けて、録音させていただいたような、気がします。ほかの録音のときも、何回も録りなおしても、片山さんに快くいつも朗らかに見守っていただきました。　ありがとうございました～ｍ（_　_）ｍ☆☆

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うたのメインパートは、たしか、１回目に録音していただいたテイクに、させていただきました。０１２３のぼりまちさんの小さい優しい人たちのことや、友達のことなどを、思って、いっきに歌わせていただきました。ちょっと”大丈夫”のとことかは、よれよれになっていたけど、成仏する前でせいいっぱい感があっていいかなと思ったり、もうそれしかできなかったりしました。（0123のぼりまちさんのブログ、じぶんの記事のこちらとこちら）

歌詞の"寂しい光"を、"哀しい光"って、うたっていました。記憶が曖昧だけれど、
うたってる時点では、どっちがいいかなぁ、って、迷ってたような気もします。寂しいっていう意味だけど、音的には、"かなしいひかり"って、"か"が2回あるほうが、キラッと小さくひかっている感じがしていいかなぁ。。。どうかなぁ。。。などと、迷っているうちに自然に、"哀しい"ってうたっていたような気もします。やっぱり意味がそうだから"寂しい"かなぁ。。。と思って、歌詞に書いて、その時には、"寂しい"ってうたったと、思いこんでいたような気もします。歌は変わって行くこともあるから、間違い、じゃないかもなぁ。。。と思ったり、記憶があいまいだったので、説明できないでいましたm(_ _；)m。この機会に、書かせていただきました〜m(_ _)m

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リコーダーは、全部の曲のなかで、いちばんはやく、録音させていただけました。たぶん3つのパートがあったけど、ワンテイクずつで、できました☆彡　フレーズが短かったからと、イメージが固まっていたからかなぁ。。。高音のパートは、とくに、シュールで明るい感じだなぁ、ダンスだから、これでよかったのかな。。。拙い演奏だけど、きれいなまるい安定した音質で、録音させていただいて、ありがたかったですｍ（_　_）ｍ☆

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シンセは、ともだちにもらった、ＫＯＲＧのＸ２で演奏させていただきました。昔の重たい楽器だけど、鍵盤がたくさんで、好きです。内部に音を録音できたけど、それを持ち出せる、フロッピーディスクの機能が壊れてて、うんしょうんしょと、泣きそうな重さだったけど、5150さんへ、運ばせていただきました。

シンセピアノのパートは、さいしょ、考えていなかったけど、木琴でＸ２を使うならと、追加することにしたような気がします。機械でテンポをなおしてもらっても演奏はへたっぴでしたＴＯＴ。思ったよりも重要なパートになって、曲の雰囲気をつくることはできた気がします。へんてこな題で、テンポもそんなにゆっくりでない曲だけど、この曲の内容の重たさを、ピアノで表現できてたらいいなぁ。。。て思います。

木琴のようなシンセの音は、ほんとうの木琴でできたら、もっとよかったんだろなぁ。。。

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たしかシンセを聴いていただいて、この曲には、本物のベースを弾いてもらうのが合っていると思うよと、康作先生に薦めていただいて、duohoop(こちらとこちらにもかっこいいコラボしていただいた音源があります☆)のtoshiniwaさんにおねがいして、ベースを弾いていただくことができました～ｍ（_　_）ｍ♪♪♪

toshiniwaさんのベースで、曲がしっかり安定したり、低音が体に響いて心がゆさぶられるような感じになったり、土をしっかり踏みしめてわくわくずんずん歩んでいくような、何かが始まるような、感じに、していただけました♪お忙しい中こころよく引き受けて下さって、ありがとうございました～～ｍ（；Ｏ；）ｍ☆

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ミックスのときに、片山さんに、歌詞の意味を少し聴いていただきました。じぶんの表現力ではまだまだ、伝わっていなくって、そうだったのと、話すことで気づいていただくことができました。”深い森の中”のところは、地縛霊さんのような妖精さんのようなののところって、ちょっとお伝えすると、片山さんからアイデアをいただいて、声をふわっと不思議な雰囲気に、たぶんリバーブのエフェクトを、かけていただきましたｍ（_　_）ｍ☆

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いろいろとじぶんが拙いけれど、アレンジを想像してた感じにできたり、背中を押してアイデアをいただいて、曲をずっとしっかりしたものにできました。

大和くん、康作先生、toshiniwaさん、片山さん、ほかアイデアやイメージをくださったみなさま、ありがとうございました～～ｍ（_　_）ｍ！！！♪☆彡

 

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2016.7.31発売のＣＤＲ『ぺうた』でも、湯来町でお世話になったみなさまと、

『ヘンですとグレてる ～ ぺうたversion ～』を、作らせていただきました～♪♪♪

 

ヘンですとグレてる 〜 ぺうたversion 〜 ( ｍｕｐｅ )